ＮＹリポート～ミュージカル編です。
ＮＹと言えば・・・やっぱりブロードウェイミュージカル！
日本でもいろいろ見るんですが、本場のミュージカルは
劇場も古めだけど、なかなか雰囲気があっていいもんです。
さて、今回は５月に公開されたばかりのミュージカル、
「ライオンキング」「美女と野獣」に続く
デイズニーシリーズの最新作「ＴＡＲＺＡＮ」の観てきました～！
といっても、公開されたばかりの話題作で、実は予約もなかったので「無理かな～」と思っていたんですが、劇場がホテルの隣だったんで、ダメもとで窓口で交渉。
運良くキャンセルがあったらしく夜の公演の
チケットＧＥＴ！！！しかも前から１０番目の真ん中！
まさに「ニューヨークの奇跡」（こんな映画があったような・・）

劇場のリチャード・ロジャース劇場は、１０００名ぐらいの程よい
大きさで、天井には大きなシャンデリラ。歴史を感じるいい雰囲気の
劇場でした。
ＴＡＲＺＡＮだけに役者も子役から大人になったターザン、さらには
ゴリラたちもほぼ裸で熱演します！
劇場内も、ダンサー達がローピング演技で縦横無尽に動き回り
まさにジャングル状態！さすが演出は最高レベルですね。
大人ターザン役の「Josh Stickland」も、ジャングルでのゴリラの生活から人間との出会いで変化していく様子がうまい！！！
まあ～女性はあのセクシーさに魅了されること間違いないです。
音楽も、フィルコリンズ担当。これも良かった～！
映画でもイマイチの人気だったＴＡＲＺＡＮですが、ミュージカルはヒットするんじゃないかな。
でも、アメリカはさすがエンターテイメントの国らしく、観客のノリがいいんだよね。どんな作品もお金を出してみるんだから「おもいっきり楽しもう！」という雰囲気です。アンコールのスタンディングオベーションもいい感じだしね。

ＴＡＲＺＡＮは日本でも公開されるでしょうけど、本場ＮＹに行く機会があればオススメのミュージカルです。
できれば、日本から予約していった方がいいですね。

ＰＳ～同行したカメラマンの前ちゃんは、劇場内のエアコンが
ききすぎて、あまりの寒さに耐え切れず第１幕でフェードアウトしてました・・。
かなり劇場内はヒエヒエ～になるのでジャケットはお忘れなく・・。

ＮＹ～ＢｉｇＡｐｐｌｅリポートその③です～

空母博物館「INTERPID」の甲板です。

ＮＹリポート続きです～

今回、同行した大田原の写真家「前田幸雄」さんと。
マンハッタンのハドソンリバー沿いにある、空母の甲板にて。
ここは空母全体が博物館になっていて、懐かしい昔の戦闘機などがずらり展示されてます！スゴイ！！
大人になってもなぜか、ドキドキするもんです。
「あ～これ！昔プラモデルで作った、ファントムだ～！！」
なんて・・お互い子供に戻ってました。

しかし・・・こんな空母がＮＹ市内にド～ンとあるあたりが
アメリカですね～
ちなみに、横には、懐かしの音速旅客機「コンコルド」も
ありました。中に入れるんだけど、狭かった・・・。
ＮＹでは、オススメのスポットです。

ＮＹへ行って来ました～！
１年ぶりのニューヨークは、雨でした・・・
滞在は３泊と今回もタイトなスケジュールなのに、いきなりの雨・・。
今回は、写真家の前田幸雄さんと一緒の旅行でして、
前田さんは初めてのＮＹで、とにかくキレイな写真を撮りたいわけですが、無情の雨でなかなかいい写真が撮れず、少しテンション下がってました・・。
でも、滞在日程は限られているし、なんとか１枚でも良い写真を撮ろうとマンハッタンを徘徊しました。
いつ来ても思うけど、昔ながらの街並みと新しい建物がいいバランスで交じり合って、何処を切り取っても絵になるんですよね～。

ＮＹリポート次回に続く・・・

写真は、前田氏撮影「ようやく晴れた！滞在最終日。早朝のセントラルパークにて。」
ＰＳ・・・男二人で行動してると、ゲイに間違われるのだった・・・。