ワタナベ隊員の調査ファイル
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渡辺 裕介
渡辺 裕介
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2013年4月22日  13:53
隊長! 軽い気持ちで軽井沢へ。
父の提案で、軽井沢へ旅行に行くことに。
ゴールデンウィークに入るとかなり混み合うようですが、
この時期はそれほどでもないらしい。

避暑地かぁ・・・近くに、奥日光も、那須高原もあるのになぁ・・・と
思っていたら、メインの目的は「老舗ホテル」だった。
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まもなく120年の節目を数える有名なホテル『万平(まんぺい)ホテル』
ジョン・レノンや、数々の作家、政治家に愛されたホテル。

高いホテルに宿泊するなんて、人生で数える程しか無かったので、
結構ドキドキしたりして。

建物、装飾品、食事だけでなく、
ホテルマンのサービスも上質でした。

いろいろ感動的。
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館内には資料館もあり、在りし日のジョン・レノンの姿も。

ジョン・レノンファン、ビートルズファンにはたまらないホテルだったんですね。

ジョンが爪弾いたと言われる古いピアノも展示されていましたよ。
ちゃんと音が鳴りました。(調律はガタガタでしたけど。)
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レトロなポスターなどもたくさん飾られていて、
ちょっとしたタイムスリップ感もありました。

チェックアウトの際、
宿泊費など、まったく知らないチビっ子は
「また来ようね~。また来ようね~。」と無邪気にはしゃいでいます。

恐ろしいです。


2013年4月16日  12:48
隊長! 湖上散歩、見える景色が違います。
先週は雪が降ったりもした奥日光ですが、
少しずつ、春も訪れ、中禅寺湖機船による「遊覧船」もシーズンの営業が始まりました。

先日、さっそく乗ってきました!

1周、およそ1時間の船旅に、出発っ。
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天気がいい日の奥日光はどこを取っても素敵な画になりますが、
特に湖上からだと、普段とは違って見えます。


"逆さ富士"ならぬ"逆さ男体"。

これは、撮っていてテンションあがりました。
特に午前中は中禅寺湖の波も穏やかです。
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中禅寺湖にひとつだけある島「上野島(こうずけしま)」も
近くから見られます。

日光開山の祖、勝道上人の墓所のひとつなのです。
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湖畔の観光スポット、イタリア大使館別荘記念公園も、
船から見ると、また一味違います。
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これから、新緑の時期や、紅葉の時期、
それぞれの美しい景色を楽しませてくれます。

中禅寺湖の遊覧船もオススメです。
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2013年3月19日  19:29
隊長! ラジオで伝えにくい「アート」の話ですが・・・
先日、m.o.v.eのラストライブのために、
江戸に行ったとき、実は六本木にも足を運んでおりました。

"アルフォンス・ミュシャ"の展覧会が、六本木ヒルズで開催中!
昔から好きな画家さんなんです。
代表的なリトグラフ(石版画)だけでなく、油彩や写真も多数あると聞いていたので、「これは行かねば!」と。

展覧会の正式タイトルは『ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展~パリの夢 モラヴィアの祈り』

入場券は大人1500円也。
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場内は当然、撮影禁止なので、ポスター写真だけですが。

展覧会は非常にボリュームのあるもので、大満足でした。
特に、有名な作品の「習作」が多数あった点には感動しましたね~。

リトグラフは大量生産可能な芸術なので、
極端に言えば、刷り上がった作品(←僕たちが、いま見ているもの)を描いた本人が見ていない可能性もあるわけですよね。
その点、習作(下絵のようなもの)は、紙やカンバスに芸術家が何時間も、何日も向き合ってできるもの。
どんな気持ちで書いていたのかな~、と妄想が膨らみます。
100年以上前の鉛筆画が、目の前にあると、感動もひとしおです。

ミュシャの「芸術シリーズ」は、習作4点の隣に、完成品4点が並べられ、見比べることもできました。

「習作」のこの部分がちょっと変わったのかな~・・・なんて思いながら、時が経つのも忘れて作品に見入っていました。
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今回の展覧会では、ミュシャの人物像についても詳しく紹介されていて、

10代で画家を志したミュシャ。

『芸術のための芸術』を追求するのではなく、大衆のための『美』を求め続けたミュシャ。

故郷への大きな愛情をもちつづけたミュシャ。

さまざまな"顔"が見えました。

ちなみに作品の紹介パネルには製作年も表記されているんですが、
同じ年に発表された作品もかなり多く有り、"かなりの働き者"だったことも伺えました。
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売店で見つけたのが、会場限定のガチャガチャ(200円)。

ミュシャの「四季」シリーズの美女を、デザイン会社Panson Worksがキャラクター化させたもので、全5種類

なかなか可愛いマグネットです。

ミュシャ展は六本木ヒルズで5月19日まで開催中ですよ。
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2013年3月14日  12:18
隊長! ほんとにほんとにほんとにほんとに・・・・
ここを訪れる日が来るとは・・・

思いもしませんでした。
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なぜなら、サファリパークは
栃木県那須町にもある。お隣の群馬県富岡市にもある。

なぜ、わざわざ遠くまで・・・という意識があったというか、なんというか。
テレビCMの印象があっても、「どうせ遠いしな~」と感じてたわけです。

今回、行った理由?
→なんとなくです。河津桜の花見の翌日、手頃な場所がここだった。

でも大きな富士山が目に入ると、テンションが上がります。
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ライオンだ~!
オスだあ!
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ライオンだ~!
メスだあ!
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サイだ~!
キリンだ~!
シマウマだ~!
ゾウだ~!
え~と、鹿の仲間のやつだ~!(←名前が分からない)

と、車内でキャーキャー楽しんでいたら、チビが「おなかいたい。トイレ行きたい。」と・・・

後半はスピードアップして廻りました。

静岡は暖かいだけあって、動物ものびのび動き回っていましたね。

チビに「どの動物さんが、一番面白かった?」と聞いたら、
まさかの・・・
「うさぎ~♪」発言。

サファリゾーンとは別に、歩いて散策できる動物園ゾーンがあります。
ウサギやハムスター、カピバラに触れます。

ライオンとかトラとかでなくて、そっちかよ・・・。

子どもは正直です。。。
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2013年3月14日  12:16
隊長! あまぎぃ~~~ごぉぉえぇぇ~~~ です。
天城越え=場所は中伊豆

ということは知っていましたが、
こんなところがあったんですね。
「道の駅 天城越え」
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石川さゆりさんの「天城越え」
日本人なら、知らない人の方が少ないでしょうね。たぶん。

かつて、マリナーズ時代のイチロー選手が打席に入るときのテーマソングも「天城越え」だったこともありました。

そういえば、何年か前、龍飛岬(青森県)に行った時も『津軽海峡冬景色』の場所だ~、ってことで気分が盛り上がったもんです。

はしゃぐ僕に対し、
すでに後部座席で爆睡しているチビ。
そして、あまり演歌に興味がなく、面倒そうにカメラを構える嫁。

近くに「浄蓮の滝」や「天城隧道」もあるんですが・・・今回は見送りに。

♪舞い上がり~、揺れ落ちた~。そんな僕。
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龍飛岬のように、演歌がずっと流れ続ける場所では無かったようです。

「わさびソフト」の味は・・・甘くてピリッとくる。
ある意味、想像通りの味(笑)
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伊豆半島。
海沿いは"さまざまな海産物"が名物になっていますが、
半島のほぼ中央を縦に走る「伊豆縦貫道」を走ると、
"山の幸"が目立ちます。

え~と、静岡に張り合うつもりはありませんが、
看板を見ると・・・

「本わさび・わさび漬け」←日光にあるなぁ。
「清流の淡水蟹 ズガニ」←那珂川にいるなぁ。
「シイタケなどきのこ類」←栃木でとれるなぁ。

などど思わずにいられません。

「敵対心」ではありません。
「親近感」です。
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