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2024/4/24 11:25/ヒカレ/JUN SKY WALKER(S)

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[ライフラインの確保「水」]

ライフラインの確保「水」

水は人が生きていくうえでとても大切です。飲み水はもちろん、ケガをしている人の応急手当や水洗トイレにも水が必要です。生命維持、衛生面から重要な水は、災害時に最も優先して確保しなければならないもののひとつです。栃木県の「地震被害想定調査」によれば、栃木県で最大級の地震が発生した場合、発災直後の断水人口は約92万4600人に及ぶとみられています。

日頃から備えておくもの

●3日分の飲料水(1人につき1日3リットル。例えば4人家族なら1日12リットル)
●生活用水(手洗い、食器洗い、トイレ、洗濯などに使用するため)
 ※ポリタンクなどにくみ置きしておくか、お風呂の残り湯をとっておきましょう
●災害用浄水器
●携帯、簡易トイレ

★トイレタンクの水だって緊急時には“使える”水。日頃からタンク内をキレイに保ちましょう。

飲料水の保管で注意すること

●水道水をポリタンクなどにくみ置きする場合、密閉式のきれいな容器に入れて、日差しの当たらない場所や冷蔵庫などに保管する
●保管している水は、日差しの当たらない場所で3日、冷蔵庫で1週間程度を目安に交換する
●くみ置きした水は、煮沸してから飲むこと
●浄水器を通した水の場合、塩素による消毒効果がないため毎日交換する
●ペットボトルのミネラルウォーターを備蓄している場合、消費期限に注意

災害が発生したら水を貯める

台風が接近した、地震が発生したなど、災害が発生した場合はその後、断水する可能性を考えて、ポリタンクや浴そうなどに水を貯めましょう。

★もちろん、避難や安全確保が最優先

  
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