[埼玉工業大学]自分が変わる物語が始まる![]() ![]() 〒369-0293 埼玉県深谷市普済寺1690
TEL:0120-604-606(入試課) URL:https://www.sit.ac.jp/ オンライン個別相談 電話やビデオ通話(ZOOM)などのツールを使用し、ご自宅から個別相談を行うことができます。 新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、オープンキャンンパスや各地での相談会が中止となっておりますので、受験生・保護者・高校教員の方向けに、オンライン個別相談会を開催いたします。 【お申込み方法】 申込み対象者:高校生・保護者・高校教員の方等で ・埼玉工業大学の入試について詳しく知りたい方 ・学科選びの相談をしたい方 ※詳細は、下記ホームページをご覧ください。 https://www.sit.ac.jp/entrance/experience/onlinesoudankankai/ オープンキャンパス ■お知らせ 1.新型コロナウイルスの感染拡大防止と皆様の健康・安全面を第一との観点から、2021年開催予定のオープンキャンパスは、オンライン配信等によるWeb OPEN CAMPUSといたします。 2.本イベントはオンライン会議システム「Zoomウェビナー」を使用して行います。参加者同士はお互いに誰が参加しているかなど、分からない様になっておりますので、安心してご参加ください。 Web OPEN CAMPUS 2021 の申込みを開始いたしました! 【2021 申込ページ】 https://www.ocans.jp/sit?fid=wIq9Y1A7 ■大学紹介 ■入試概要 ・総合型選抜 ・総合型選抜・奨学生採用型 ・学校推薦型選抜 ・一般選抜 ・大学入学共通テスト利用入試 ・特別選抜入試 ■奨学金制度について ※当日内容を変更して開催する場合もあります。 https://www.sit.ac.jp/entrance/experience/opencampus/ 本学では、「テクノロジーとヒューマニティの融合と調和」という理念、仏教精神を基盤とする建学の精神をモットーに、エンジニアや実務家など、社会の中核となって社会に貢献できる人材を養成しています。これからの科学技術の発展のためにも、また、学生の皆さんが社会のために役立つ社会人として成長するためにも、学力や技術を修得することは大切ですが、技術をどう活かすかといった正しい道徳観・倫理観・宗教観を持つこと、感性、精神力やコミュニケーション能力を磨くことが必要不可欠だといえるでしょう。本学では、人間社会学部と工学部の2 学部5 学科において、きめの細かい丁寧な教育を心がけています。「目」が行き届くと同時に、学生の立場に立った「こころ」を込めた指導と皆さんの期待に応えられる学習環境を用意しております。その意味で人間社会学部心理学科において公認心理師の資格取得カリキュラムを設置したことは大きな意味があると考えております。2016 年夏には、「新しい価値の創造」をテーマに、学生たちの好奇心を掻き立て想像力を導き出す新施設『ものづくり研究センター』が学内に誕生しました。太陽光発電と新型電力貯蔵用電池のコラボレーションにより、自然エネルギーの利用を可視化し、先進技術を研究開発する施設となっています。地域に開かれた交流の場としての役割も期待され、より一層 地域に必要とされる大学を目指し、特産品などの開発といったレベルに留まらず、自治体や地元企業と連携して雇用創出や起業の後押しとなる積極的な街づくりに貢献していきたいと考えています。また2017年より私立大学として初となる自動運転( 自動車・バス)の公道実証試験を全国各地で実施しており、大学のある深谷市では「日本資本主義の父」とも称される渋沢栄一ゆかりの地を巡る循環バスとして、本学が開発した自動運転バスが2021 年2 月より運行を開始しております。さらに全国の大学に先駆けてIT( 情報技術)専攻とAI( 人工知能)専攻を工学部情報システム学科に設置し、今後の日本の技術革新の大きな柱となるIT 及びAI 技術者の育成に力を入れております。これらの本学で開発している様々な先進技術が将来のスマートシティ作りに取り入れられ、また少子高齢化社会の街づくりに少しでも貢献できることを期待しております。さらに新型ロボットだけでなくAI で制御する機械装置の開発も進めており、これらの最新の技術、装置を取り入れた新棟『機械工学科総合実験実習棟』が2022 年2 月に完成する見込みとなっております。大学時代は社会に出るまでの準備期間です。そして、大学は仲間と共に自分自身の基礎を築く場所でもあります。興味と目標を持って学び、専門知識や技術を身につけるとともに、柔軟な見方や考え方を広く学んで「人間力」を磨いてください。皆さんが輝かしい未来への扉を開き、夢と希望の実現を目指して、私たちと一緒に、皆さんの持つ素晴らしい能力を見つけ出しながら、共に歩んでいきましょう。 ![]() ※2022年2月完成予定 「機械工学科総合実験実習棟」
ものづくり精神を育む中心となる場所 「アクティブ F A C T O R Y + L A B O 」 機械工学科の活発な実験・実習・研究を支援するアクティブなFACTORY とLABO。分野ごとに隔てられていた環境を集合し、建物の中央を貫く廊下やホールから見える化することで、分野の垣根を越えた人・技・知が融合し相乗効果を引き起こす施設を目指します。 ■ ものづくり精神の継承 ものづくり研究センターから本建物へのアプローチの延長となる廊下・ホールを「シナジーストリート」というものづくりの継承の場として開放します。木を多く用いたあたたかみのある空間からものづくりの実践の発信を共有することで学内外生を問わずその精神を継承していきます。 ■ ものづくりをかけ合わせる工場ゾーン 「アクティブ FACTORY 」 PCR 梁によって実現した無柱大空間の工場ゾーンではさまざまな実習機器が並べられ、多様な活動が一つの空間に展開します。また、廊下からは工場ゾーンや各実験室内での活動をガラス越しに見渡すことができ、学生相互の自主自律的な学びを促します。 ■ フレキシブルな大空間と更新性の高い実験室 工場ゾーンはその無柱空間と余裕を持った床荷重設定、コンクリートの二重床によって実験機器の更新、レイアウト変更に対応できるフレキシビリティを実現します。実験空間の間仕切り壁についても更新性を配慮しており、建物を愛着を持って長く便利に使ってもらえるよう工夫を凝らしています。 ■ ものづくりの原風景のようなシンプルで素朴な外観デザイン 建物の外形、柱、壁面、これらすべてのプロポーションを突き詰めたミニマルな外観デザインとしています。コンクリートを基調とし、随所に機械工学にマッチした金属を採用している一方、象徴となる大庇には木をふんだんに用いるなどメリハリのあるデザインとなっています。 ■ 高い環境性能 外壁の開口部は彫の深いアウトフレームと小庇で日射を有効に遮蔽し、審美性だけでなく機能性にも十分な配慮をしています。東西の建物側面は厚いコンクリートの耐震壁と断熱材で覆い、断熱性能も確保しています。工場ゾーンと廊下にはハイサイドライトを採用し年間を通した安定した採光と、中間期の内部環境向上に配慮しています。 ![]() ものづくり研究センターは" 新しい価値の創造"をテーマとした新たな研究施設です。木のぬくもりと全面ガラス張りによる開放感が感じられる広々としたスペースはグループワークやものづくりの場として最高の環境。大型のタッチパネル式ビジョンを備えたゼミ室や3Dプリンタ室も用意しており、本学の新たな象徴として学生の自由な活動を支援する場となっています。また、最新設備を導入した研究室をはじめ、Light(光)、Wind(風)、Earth(土)の3つの自然エネルギーを最大限活かしたECO研究センターでもあり、建物を支える4本の柱をツリー状にすることで、木造での大空間を実現しました。本学の歴史を未来につなぐべく、学生たちの好奇心や想像力を呼び起こす新施設を存分に活用し、エンジニアや実務家など、社会の中核となって活躍できる人材を養成します。
学部・学科 ■工学部 機械工学科(機械工学専攻/ロボット・スマート機械専攻) 生命環境化学科(バイオ・環境科学専攻/応用化学専攻) 情報システム学科(IT専攻/AI専攻/電気電子専攻) ■人間社会学部 情報社会学科(経営システム専攻/メディア文化専攻) 心理学科(ビジネス心理専攻/臨床心理専攻) |