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[番組で紹介した情報]

2014年5月6日

プレゼント情報

キャンドルのある暮らしでは毎月抽選で1名様に、
素敵なプレゼント!
キャンドルのある暮らしのプレゼント応募フォームから
ご応募ください!

2014年8月8日

サマーキャンドル~アイスキャンドルを作ろう!の巻

不思議な形をしているアイスキャンドル。
まずは作り方から。
用意するもの!
直径2cmぐらいのキャンドル、IH調理器、湯せん鍋、ロウを融かす手鍋、クレヨン(専用顔料)、ロウ芯、ロウを入れる容器、そして、氷=アイスです。
1.まず湯煎でロウを融かします。
2.溶けたらロウを入れる容器に直径2cmくらいのキャンドルを 真ん中に固定し容器とキャンドルの間に冷たい氷を適当に入れていきます。
3.融けたロウを回し入れながら…冷たい氷を融けたロウで見えなくしたら固まるのを待ちます。
4.容器から外して完成!

アイスキャンドルはインテリアにおすすめ。
そして、バルーンキャンドルやフローティングキャンドルは、お庭のプールで遊んだ後に浮かべてみても面白いですよ。
ぜひ、chouchouのカルチャーコースで作ってみてください。

2014年8月8日

サマーキャンドル~バルーンキャンドルを作ろう!の巻

バルーンキャンドルとは水に浮くランタンキャンドルで、水風船を使って作ります。
まず、用意するもの。
IH調理器、湯せん鍋、ロウを融かす手鍋、水風船、ワイヤー、クレヨン(専用顔料)、ロウ芯です。

1.お湯を沸かし手鍋にロウを入れ融かします。
2.融けるのを待つ間に水風船に水を入れます。
ただし、出店屋さんで見かけるしっかりしたゴムの水風船を用意してください。

3.水風船の口から中に入ってしまった空気をしっかり抜いて、ワイヤーで水が漏れないようにしっかりと留めます。口を上にして持って軽く水風船をポンポンとたたくと、口の方に空気が集まってくるので抜きやすきなりますよ。
ちなみに、風船の口を留めるときに失敗するとこうなります。
4.後は、融けたロウに水風船を入れて、ゆっくり出して、10秒冷ます。それを15回繰り返し水風船に付いたロウを冷ましていきます。この作業、筋トレになるかも。
5.冷めたら水風船の水を出して、キャンドルから水風船を外します。
6.外れたロウをぬいた水に浮かべて、ロウの中に計量スプーン大3くらいのロウを)入れ表面が固まったら真ん中にロウ芯を立てます。

バルーンキャンドル完成です!
たくさんのロウが必要になりますが、いろんな色で作るとより楽しいですよ!

2014年8月8日

サマーキャンドル~フローティングキャンンドルを作ろう!の巻

サマーキャンドルの一つ、フローティングキャンドル作ってみましょう!
フローティングキャンドルとは、水に浮かべて点灯できるキャンドルです。
まず、用意するもの。
IH調理器、湯せん鍋、ロウを融かす手鍋、融けたロウを入れる容器、サラダ油、クレヨン(専用顔料)、型抜き、ロウ芯です。
1.お湯を沸かし手鍋にロウを入れ融かします。
2.色を付けたい場合は、スキな色になるまでクレヨン(専用顔料)を入れてます。
3.スキな色になったら油を薄く塗った容器にロウを流し入れて待ちます。
4.流し入れたロウの表面をキズ付けないようにそっと触って、人肌になったのを確認。
5.好きな型で型抜きをします。
6.真ん中にロウ芯を挿して固まったらできあがりです。

2014年8月8日

8月はサマーキャンドルを作ろう!の巻~その前に・・・~

8月はサマーキャンドルと呼ばれている、バルーンキャンドル、フローティングキャンドル、アイスキャンドル作りにチャレンジします。
今月のアドバイザーは、金澤由加さんです。
その前に。
キャンドルハウスシュシュの工房は、夏休みの期間、子どもたちの元気な声であふれています。
キャンドル作りは夏休みの自由課題として最適のようです。
スタッフはこどもたちからの質問でタジタジとか。
そこで、質問とその回答をご紹介。
Q「どうしてキャンドルは火がつくの?」
キャンドルは、融けたロウが毛細管現象で芯に吸い上げられ、火の力で温められたロウが気化ガスと言う見えないガスになって芯の周りで燃えるというわけなのですが、ティッシュに吸い上げられていく水の様子を見せて、毛細管現象を説明しています。

Q「芯がないとキャンドルが燃えないのはなぜ?」
答えは上のものと同じ。
ちなみに、ロウは油なので限界温度を超えて熱くなると、芯がなくても燃えます。
発火点は245度。
日常生活でこの温度に達することはありませんが、ロウを溶かす場合は必ず湯煎でお願いします。
Q「ロウに色を付けたい時は絵具をいれてもいいの?」~絶対ダメ!

絵具は水溶性と言って水に溶かした水性顔料です。
絵具は水。ロウは油なのでお友達になるのが難しい関係です。混ぜると危険!!
たとえば、お家で揚げ物をしていたりすると、すごい音が聞こえた時。
キッチンを覗くと、おかあさんが「水が入っちゃったよ」という時がありますよね?
それと一緒で石油から作られたキャンドルに水を混ぜた事になるので絵具は入れないでください。
色を付けるならクレヨンかなクレヨンは油と顔料を混ぜた物なので使えます。
ロウに色を付けるには、ロウ専用の顔料がオススメです。
などなど。
その他、疑問に思ったら、chouchouのカルチャーコースで質問してみてください。
カルチャーコースはご予約の方優先となっています。

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