[番組で紹介した情報]2024年4月17日
【春のス“米”リーキャンペーン】スタート!!栃木県は、お米の生産も盛んな県で、様々な品種が栽培されています! 今日はその中から、推しの3品種をご紹介♪ まずは…栃木県産のコシヒカリである「とちほのか」! ぷっくりとした見た目で、もちっと弾力ある粘りが特徴。 甘み・粘り・みずみずしさ・歯ごたえのバランスが良い、栃木県の主力品種です。 続いて…栃木県オリジナル品種の「なすひかり」! コシヒカリを親に持つので、ツヤや甘みを受け継ぎつつ、粒が大きいことが特徴。 炊く前のお米を見るとコシヒカリよりもちょっとシャープな見た目をしています。 そして…「とちぎの星」! 大粒でしっかりとした弾力があり、粒立ちが美しいお米。 噛むとプリッとした食感があり、冷めるともっちり感が出てきます。 この冷めてもおいしいという特徴からおにぎりにも最適な品種なんです♪ ここで、 お米農家さんの孫・山口「推しの3品種当てられるか?食べ比べク~イズ!!」 コシヒカリ: 甘みがあり、粘り強い。ツヤがある。万人になじみのある美味しさ。 なすひかり: 粒が大きく冷めても美味しい。味もしっかりしていてお肉などの濃味のおかずにもピッタリ。 とちぎの星: なすひかりを親に持つ。粒が大きく冷めても美味しい。丼ものやカレーにも相性◎。 →天皇の皇位継承に伴う皇室行事「大嘗祭」で使用され、話題となった品種。 只今、全農とちぎでは、春の栃木米キャンペーン! 【春のス“米”リーキャンペーン】を実施中♪ 対象の栃木県産のお米をご購入いただいて、「任天堂Switch」や、栃木県産のお肉 のほか、 栃木米アンバサダーを務める「U字工事」と行く「稲刈り温泉ツアー」を当てちゃおう! というキャンペーンです。 対象商品は、スーパーや米穀店、ネットで販売されている「栃木県産のお米」(※キャンペーンシールが貼ってあるもの) 応募期間は7月15日(月)までです。 ぜひ、おいしいとちぎ米をたくさん食べて、どしどしご応募ください! |
2024年4月10日
気温も上がってきて、いよいよ「きゅうり」が美味しい季節ですね今週はスタジオに、JA全農とちぎ(園芸部)の 山﨑さん が
キレイな濃い緑色の きゅうり を持ってきてくれました♪ きゅうりが美味しい夏がやって… いや、まだ4月よ?? 栃木のきゅうりは、冬から初夏にかけて収穫する「冬春きゅうり」をはじめ、 初夏どり、夏どり、秋どりなど、色々な作型を組み合わせて1年中出荷を行っているんです。 ほう! 栃木のきゅうりはみずみずしく、どれを食べても美味しいですが その中でもおいしい胡瓜のポイントは、①表面のイボイボが尖っている。②太さが均一であるもの。③色にむらがなく濃いグリーンの胡瓜の3点! ぜひスーパーなどで美味しいきゅうりを選んでみてください。 今日は、おすすめの美味しいきゅうり料理「きゅうりのさっぱり混ぜご飯」を召し上がれ♪ 材料:(2人分) きゅうり(2本) しそ(10枚程度) 合わせ調味料…酢(大さじ2杯)、砂糖(大さじ1杯)塩(2つまみ)、おろししょうが(1かけ) 作り方: ①胡瓜を板ずり後、0.5cm角のさいの目切りにして水にさらし、紫蘇は千切りにして水にさらします。 ②酢大さじ2、砂糖大さじ1、塩2つまみ、おろししょうが1かけを合わせる。 ③炊いたご飯によく水気を取った胡瓜と紫蘇、合わせた調味料を入れ、混ぜれば完成です。 ④お好みで白ごまやだし汁でお茶漬け風にしていただいても美味しく食べられます。 きゅうりには、カリウムが多く含まれ、水分も豊富であることから、 二日酔いや手足のむくみの解消にも効果的とされています。 歓迎会シーズンであったり、暑くなる日も多くなってきますので 水分豊富な栃木のきゅうりを、美味しく召し上がってください♪ |
2024年4月3日
ハート型の断面がキュンです! とちあいかのいちごサンド今週は…JA全農とちぎ(園芸部)の 熊倉さんが、
美味しい「いちごサンド」を作ってくれました♪ とちぎのいちご は、これまで何度も紹介させていただきましたが、 いよいよ今シーズンラストのご紹介となりました。 これまで「とちおとめ」、「とちあいか」、「スカイベリー」の3品種を取り上げましたが みなさんは、全種類めしあがりましたか? 今日は、いちごを使ったレシピを持ってきました~ 大人気の「とちあいか」をたくさん使った「いちごサンド」です♪ ●材料:いちご、食パン、ホイップクリーム、砂糖。 ●作り方:たっぷりのホイップクリームを塗ったパンで、とちあいかをサンドするだけ! 「とちあいか」は、半分にカットすると断面がハート型に! しかも、一個一個が大きいので、映える“萌え断”を作ることができますよ♪ 栃木のいちごは、5月以降も出荷されます。 ぜひこの後も、いろんな食べ方で 栃木のいちごを楽しんでくださいね♪ |
2024年3月27日
そろそろトマトが美味しい季節ですねぇ~ って、早くね!?今週はスタジオに、JA全農とちぎ(園芸部)の 山崎さんが
まもなく旬を迎える「栃木のトマト」を持って来てくれました~♪ 栃木県のトマトは、県内でいろいろな作型を組み合わせて、一年中生産されています。 トマトというと一般的な旬は夏と思われがちですが、 栃木のトマトは11月~6月にかけて収穫する「冬春トマト」が栽培の主力! 3~6月に最盛期を迎え、陽の光をたっぷりと浴び 真っ赤で、ずっしりと締まった実をつけ収穫されています。 甘みと酸味のバランスが非常に良く、生食でも加熱調理でも美味しいんです!! 今日は、全農とちぎがおススメするトマトレシピをご紹介♪ 【蒸し鶏とトマトの和え】(2人分) 食材: トマト:大玉1個、 蒸し鶏100g、 きゅうり1本、 酢大さじ1、 醤油大さじ1、 塩少々、 オリーブ油大さじ1、 黒コショウ少々 作り方: ①きゅうりは乱切りに、トマトを一口大に切る。 ②フライパンにオリーブ油を熱し、トマトときゅうりをサッと炒める。 ③蒸し鶏をスライスし、酢、醤油、塩を加えて炒め合わせて完成!! トマトって、熱を加えると旨みが増しますよね~ 簡単で美味しいので、ぜひ試してみて下さい♪ さて、3月いっぱいで井出さんはこのコーナーを離れます。 4年間、栃木の美味しい農畜産物や暮らしを豊かにするサービスなどを 楽しく紹介してくれてありがとう! 井出さんは、いつも紹介する食材やお料理を、とても美味しそうに食べてくれて(実際にうまい) ついつい、ラジオを聴いた帰り道には、番組で紹介していた食材を購入していました。 これからも美味しい栃木産の農畜産物を楽しんでくださいね♪ |
2024年3月20日
28年間最前線で愛される身近ないちご「とちおとめ」今週はJA全農とちぎ(園芸部)から、久しぶりに 伊澤さんが登場!!
前回は、梨の季節だったから、ざっくり半年ぶりですね。 今日は、とちぎのいちご「とちおとめ」を持ってきてくれました♪ 「とちおとめ」は、栃木県農業試験場で育成され、1996年に品種登録されたイチゴ。
甘みと酸味のバランスが良く、そのまま食べるのはもちろん! ケーキやジャムにも使われる万能ないちごで、 まさに「いちご」と言ったら「とちおとめ」、「イチゴの王様」ともいえる 私たちには、最も身近で馴染みの品種です。 28年間、いちごの最前線で愛された「とちおとめ」
今、そのポジションを「とちあいか」にバトンタッチしてる途中。 これからは、少しずつ流通も減ってきますが スイーツに合わせるなら「とちおとめ」と、業者さんからはまだまだラブコールが絶えません! そのまま食べるもよし! スイーツに入れてもよし!様々な形でお楽しみください! なにかと忙しいこの季節には、いっぱいとちおとめを食べて、 心も体もリフレッシュしてください♪ |
スタジオに美味しい「とちぎ米」3品種を持ってきてくれましたよ~