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[番組で紹介した情報]

2017年12月2日

第9回、第10回のゲストは…

宇都宮文星女子高校・サッカー部 の 手塚七海(なみ)選手、高橋七海(ななみ)選手!!
*今年9月に行われた「第26回栃木県高等学校女子サッカー選手権大会」で、
 6-0と圧倒的な勝利を収めた文星女子は、良い流れのまま関東大会にコマを進めます。
 初戦の相手は、帝京第三高等学校。
 前半13分、文星女子の山下知穂(やましたちほ)選手が
 コーナーキックを直接決め先制点を奪います。
 早い時間での先制点は、点数以上に大きなリードとなり、
 その後も、持ち味のパスワークで攻め込む文星女子でしたが…
 試合がすすむにつれ、徐々に相手ペースに。

 前半終了間際の35分、コーナーキックのこぼれを押し込まれ1-1の同点に。
 後半は一進一退の攻防で、両チーム得点を許さず延長戦に。
 しかし、決定機を活かせない文星女子に対して、帝京第三は確実に2得点追加し
 1-3で、関東大会初戦敗退となりました。

 決定機を活かせず悔しい結果となった関東地区大会…
 
 彼女たちはこの試合から何を得たのでしょうか?

2017年11月18日

第7回、第8回のゲストは…

宇都宮文星女子高校・ゴルフ部 の 菊池りお 選手!!
*今年9月に行われた「第52回県知事盃争奪ゴルフ競技大会」
 菊地選手は、ゴルフが好きな父さんの運転する車で、
 会場の鶴カントリークラブに向かっていた。
 車の中で、どんな会話をしたか? 振り返るとその記憶は曖昧…。
 
 それほどこの大会に対する思いが大きかったのかもしれません。
 
 菊池選手が戦う 一般女子の部 決勝には、50名の選手がコマを進めた。
 時折小雨がぱらつく、決していい天候とは言えない中で行われた
 18ホールのストロークプレー
 
 メンタルがプレーに大きく影響するゴルフ競技
 
 前半、菊地選手は、2バーディー、ノーボギーと、落ちついたプレーをみせて 
 首位タイでターンを迎えた。

「より良いスコアを狙いたい!より良い成績を!」と臨んだ後半
 でしたが…中々調子があがらない。

 それでも、後半9ホールは、すべてでパーをセーブ。
 そして、初優勝を手にした。
 
 スコアは、前半34、後半36の70。 2位の選手との差は、わずか一打。
 
 
 …高校2年生での優勝、彼女はこの試合で何を感じたのでしょうか?

2017年11月4日

第5回、第6回のゲストは…

県立今市高校 女子ホッケー部
安達久佳(あだちひさか)選手 と 柴田(しばた)ひかる選手!
今年3月に行われた「第48回全国高等学校選抜ホッケー大会」。
今市高校女子ホッケー部は、決勝の舞台に立っていた。
決勝戦の相手は、強豪・福井県の丹生(にゅう)高校。

試合序盤は、相手チーム 丹生のペース。
前半17分、丹生はホッケーの中で得点率が高いセットプレー、ペナルティコーナーを獲得。
これを決められ、0-1と 追いかける状況となったものの、
今市は 元々後半に得点をすることが多いチーム。慌てることなく逆転を狙う。

「とにかく得点を!」という想いで迎えた後半
ゴールを決めたのは またしても丹生だった。
0-2と、追い込まれた今市は、その8分後、ペナルティコーナーを獲得。
相手DFに阻まれながらも、柴田ひかるが押し込んで1点を返す。
しかし、反撃は及ばず このまま1-2で試合終了。

終盤、今市は自分たちのプレーを取り戻しただけに、悔やまれる準優勝だった。


この試合から彼女たちは何を得たのか…

2017年10月21日

第3回、第4回のゲストは…

国学院栃木高校・ラグビー部 女子部員
内海春菜子 キャプテン & 小西想羅 選手!
*7人制ラグビー。
 15人制の高校生の試合は、前後半30分の計60分で争われるのに対し、
 前後半7分の計14分で勝敗を決定する。
 人数は約半分にも関わらず、フィールドの広さは15人制と同じ、
 また、1日で何試合も行われるというハードな競技だ。

 4月5日に行われた、全国高校選抜女子・セブンズラグビーフットボール大会。
 国学院栃木は、あと1つ勝てば優勝というところまできた。
 しかし、この決勝戦に来るまで決して簡単な道のりではなかった。

 この日、朝から行われた予選リーグは1位で通過、決勝トーナメントにコマを進めるが、
 トーナメント初戦の石見智翠館高校戦は、26-26と同点。
 抽選により決勝戦進出が決まった。

 迎えた決勝の相手は、強豪・追手門学院高校。
 前半は追手門学院ペース。0-12とリードされ前半を終える。
 
 しかし、このハーフタイム、チームが弱気になることはなかった。
 「これまでも接戦だったのだから」「必ず逆転できる」。
 強い思いで後半を迎える。

 後半チームは主将の内海を投入。ここから、国学院栃木の追い上げが始まる。
 開始早々、小西想羅がトライ。
 秋山歩花がコンバージョンゴールを決め、7-12と追い上げる。

 試合終了間際、今度はその秋山がトライ。 ついに同点に追いつく。
 そして、これを決めれば逆転というコンバージョンゴール。
 秋山は決めた。 14-12、逆転に成功した。
 
 そしてホイッスル。
 
 国学院栃木が勝利した。

 予選リーグから接戦が続いた今大会。見事な逆転勝利で、初の日本一を手にした…

2017年10月7日

第1回、第2回のゲストは…

自転車ロードレース・ブラウブリッツェン (真岡工業高校)
小野寺慶 選手
*2015年6月、那須町で行われた全日本選手権。
 小野寺慶は当時14歳ながら、個人タイムトライアルU17+U15で優勝。
 2位に約40秒の差をつけての圧倒的勝利で、全日本チャンピオンに輝いた。
 中学生で手にした日本一。
 しかし、彼のロードレーサー人生でターニングポイントとなったレースは、
 その2か月後に走ったベルギーでのレースだった。
 
 日本と欧州で活動する、チームユーラシア-IRC(アイアールシー)。
 小野寺はこのチームに所属し、2015年8月、ベルギーで行われた
 ウェストフランデレン・サイクリングツアーに参戦した。
 小野寺の特徴は積極的な走り。
 数多くいる選手の中から抜け出す、いわゆるアタックを仕掛けていく。
 しかし、他の選手がこのアタックに反応し小野寺を追走、
 積極的なアタックが不発に終わることも多々あった。
 
 初の海外レースとなった3日間のステージレース。
 ここでも小野寺は持ち味の積極的な仕掛けで、レースを展開していく。
 するとこのアタックが成功、3日間のレースを終えて総合11位、
 2000年代生まれのトップ選手に与えられるベストヤングライダー賞
 いわゆる新人賞に輝いたのだ。
 ロードレースの本場、ヨーロッパでベストヤングライダー賞獲得。
 小野寺が確かな自信をつけた日となった…

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