[おくすり編]2016年10月13日
スポーツマンの強い味方! スポーツファーマシスト について☆ |
2016年10月6日
10月17日~23日は、「薬と健康の週間」!今週は 栃木県薬剤師会 専務理事 高梨 晃一 さんに 「薬と健康の週間」と 関連イベントについてお聞きしました♪ 10月17日からの一週間は、 「薬と健康の週間」。 医薬品を正しく使用することの大切さ、 そのために薬剤師が果たす役割の大切さを 一人でも多くの方に知ってもらうために ポスター、イベントなどを用いて 積極的な啓発活動を行う週間です。 そして 栃木県薬剤師会・厚生労働省・栃木県の主催で イベントも開催♪ 普段はなかなか聞けない お薬・健康にまつわる相談をしたり お子さんが楽しめる 調剤体験、 医薬分業や薬物乱用について学ぶこともできます! 『お薬相談・展示会』 日時:10月22日(土)・23日(日) 場所:ベルモール カリヨンプラザ(宇都宮市) ぜひこの機会に おくすりについて考えてみましょう!! |
2016年9月29日
2016年9月29日 「おくすり手帳」を携帯しよう!今夜は 栃木県薬剤師会 会長 大澤光司さんに 「おくすり手帳」の 正しい使い方を教えていただきました! きっと皆さんも お薬を処方された経験があれば 薬局で「おくすり手帳」をもらったことがあるのでは? でも、いま、どこにあります? ソレ。。。 本当は、ですね、 バッグに入れて持ち歩くのが正解! 病院にかかる時、おくすり手帳をお医者さんに見せれば お医者さんが アナタの現在飲んでいる薬 過去に飲んだ薬から 診断や処方の参考にしてくれますし もし、万が一の時。 例えば 災害時に、急いで避難所へ出てしまって 薬を家に置いてきてしまっても、 おくすり手帳があれば、すぐに 同じ薬を処方してもらえます。 さらには、急に倒れたりした時も、 おくすり手帳を所持していれば 倒れてしまった原因究明の手助けになることもあるのです! …おくすり手帳、すごいですね~。 スガさん、まじで バラバラの3冊を家にホカンしてる場合じゃないっす(笑)。 (でも、かく言うスタッフも、似たようなものでした。 今回のお話で、勉強・反省いたしました!) そして 近年では スマホアプリで管理できる おくすり手帳が登場しているということで ダブルで使えば 保存できる情報量もアップ! 皆さんも お家にある(?)おくすり手帳を 見直してみてくださいね。 |
2016年9月22日
2016日9月22日 かかりつけ薬剤師さんの選びかた☆今日は「かかりつけ薬剤師」さんの 選び方、探し方について 教えていただきました! いちおう、キマリとしては… 薬剤師さんとしてお仕事をして ○年経っていること、とか その地域に勤務して○年以上、などなどという事はあるそうですが 大澤サンいわく… 「まずは、通いやすい薬局に、 お気に入りの薬剤師さんを見つけてみてほしいですね。 そうすれば、(かかりつけ薬剤師さんとしての契約を 結んでいなかったとしても)きっと 親身になって いつでも お薬の相談にのってくれるハズですよ」…とのこと。 そうですよねー!(^^) そして、「かかりつけ薬剤師」さんを持つと ちょっとだけ、管理のためのお金がかかります。 でも、患者さんには保険が適用されるので 20円~100円の間くらい。。。 これを高いと感じるか・安いと感じるかは 皆さん次第ですが、薬はからだに入るもの…、 安全には変えられないな~という気もします。。。 ぜひこれを機に、 皆さんのお近くにいる薬剤師さんにも ガッツリ…、注目してみてくださいね! |
2016年9月15日
2016年9月15日 知っていますか?かかりつけ薬剤師会制度(2)今日は「かかりつけ薬剤師」さんの 役割について 詳しく教えていただきました! ・お薬を処方したお医者さんとの連携 ・一般用医薬品も含めた、お薬の一元的、継続的な管理。 ・24時間相談に対応。 ・残薬の整理を行う。 ・必要に応じてご自宅に訪問してお薬に関する管理のお手伝い。 ・「お薬手帳」に必要な情報を記載。 こんなにたくさん! (^▽^)ノ とくに、お医者さんになかなか言い出せないことを かかりつけ薬剤師さんになら 相談できる☆頼もしいですよね~ 皆さんの周りでも お気に入りの薬剤師さんを 見つけてみてくださいね! |
スポーツファーマシストとは…
pharmacist=英語で「薬剤師」の意。つまり、
スポーツ選手が使ってはいけない薬に 精通している薬剤師さんのこと。
最新のドーピング防止規則に関する正確な情報・知識を持ち、
競技者を含めたスポーツ愛好家などに対し、
薬の正しい使い方の指導、薬に関する健康教育などの
普及・啓発を行い、スポーツにおけるドーピングを防止することを
主な活動としています。
スポーツファーマシストは 栃木県内に 26名!(2016年9月現在)
“まさか、この薬に この成分が含まれていた!?”という
“うっかりドーピング”を防ぐためにも
競技参加を目指す スポーツマンの皆さんは
お近くのスポーツファーマシストに相談してみてくださいね!
「日本アンチ・ドーピング協会」
「スポーツファーマシストについて」