[番組で紹介した情報]2018年12月13日
「ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス」![]() |
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2018年12月6日
「それしかないわけないでしょう」「それしかないわけないでしょう」
作:ヨシタケ シンスケ 白泉社 1,404円 お父さんは今日晴れるって言ってたのに、雨がふっています。 大人の言うことは結構外れるな…と女の子がぶつぶつ…。 するとお兄ちゃんが学校から帰ってきて、こんな風に言うのでした。 「ねえねえしってる? 未来はたいへんなんだぜ」と…。 なんでも、友達の大人が言うには、自分たちが大人になる頃の未来の世界では、人が増えすぎて食べ物がなくなったり、病気が流行ったり、戦争がおきたり、宇宙人が攻めてきたり…とにかく大変なことばっかり起こるらしいのです。 女の子がそんなこんなでどうしようと悩んでいると、おばあちゃんが… 「だーいじょうぶよー」と。そしてタイトル通り…「それしかないわけないでしょう!」と。 大人はすぐに、これと決めたがります。 そしてそれを押し付ける傾向にあります。だけど、本当は未来には数えきれないほどの選択肢がたーっくさんあるのです。 考え方ひとつで楽しい明日が見えてくる!ステキな未来が見えてくる! そんな!まさか!の未来へのヒントがぎっしり詰まっています。 思春期の子どもや、新生活を始める方など、未来に不安を抱えるすべての人に! ![]() |
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2018年11月28日
ワタナベさん紹介絵本 ワタナベさん
作:北村直子 偕成社 1,296円 ワタナベさんは、なべひとつでどんな料理でもおいしくつくる名人です。 おなべの中に次々と材料が入っていき、ぼっと火がついてワタナベさんの顔が真っ赤になった頃、いい匂いがしてきて、ふたがパッとあいたら出来上がり! おでん、ちゃんこ鍋、ロールキャベツ、カレー、炊き込みご飯、クリームシチュー、中華鍋などなど、朝から晩まで大忙しです。 しかし、あるときナポリタンを注文されてしまいます。 フライパンがないとできない、とこまってしまうワタナベさんでしたが、悩んだ末に、なんと、なべひとつでできるナポリタンを作り始めます。 さてさてどんなふうに作ったのでしょう?はたしてそのお味は? 最後のページにはワタナベさん流ナポリタンのレシピ付。忙しい皆さんの味方です。 ぜひ、お試しあれ♪ ![]() |
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2018年11月21日
「ママのスカート」紹介絵本 ママのスカート
文:キャロル・フィブ 絵:ドロテ・ド モンフレッド 訳:木村カエラ 千倉書房 1,620円 店番をしていると、お母さんのスカートを引っぱって一緒に絵本を探している男の子をよく見かけます。 私の子ども達は三姉妹ですが、男の子って甘えん坊でかわいいなぁ、とほほえましく思う瞬間です。 今回紹介するのはフランスの絵本で、そんな男の子を持つお母さんはきっと心ときめいてしまいます。 フランスでは、親のそばを離れない子供のことを「ママのスカートの中にいる」をいうことがあるそうです。 「ぼく」のママのスカートはとってもいいにおいがして、長いのや、短いもの、チェック柄、花柄など、素敵なスカートばかり。 それらのスカートをめくると、中に「ぼく」が住んでいる仕掛け絵本になっています。 ママの素敵なスカートの中で、「ぼく」の生活はとても楽しくてわくわくします。 子どもはやがて成長して大きくなってしまいます。 子どもならではの言葉や仕草は、ほんの一時かもしれません。 だからこそ貴重で、大切な時間だと思います。 なにげない日常を幸せな気持ちにさせてくれる絵本です。 ![]() |
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2018年11月5日
「たいせつなあなたへ」紹介絵本 たいせつなあなたへ あなたがうまれるまでのこと 1.296円(税込)
サンドラ・ポワロ=シェリフ 訳:おーなり由子 講談社 あかちゃんって不思議。 泣いても笑っても寝ていても…何をしていても可愛くて、とっても癒されます。 赤ちゃんがそこにいるだけで、場の雰囲気がやわらかくほっこりして、そのパワーってすごい!と、いつも思います。 当店には赤ちゃんのお客様がたくさんご来店くださいます。 その度に、おもわずにっこり、とても幸せな気持ちになります。 そして赤ちゃんのために絵本を選んでいる家族。素敵な時間ですね。 赤ちゃんを授かって、生まれてくるまでの時間、おかあさんはとっても幸せで、ちょっぴり不安です。 けれども早く赤ちゃんに会いたくて、その日を待ち焦がれています。 生まれた後は育てるのに一生懸命で、自分の時間なんてありません。 あっという間に日々が過ぎていきますが、そんな時にふとこの絵本を開いてみて下さい。 きっと「生まれてきてくれてありがとう」と思わず口にしてしまうでしょう。すべての人に贈りたい、繋いでいきたい一冊です。 ![]() |
作:ジャネット&アラン・アルバーグ 訳:佐野洋子
文化出版局より 1,944円
クリスマスイブの日、ゆかいな郵便屋さんがやってきて、それぞれのおうちに郵便を配達するというストーリーになっています。
はじめは、あかちゃんぐまへお届け物です。
絵本のページの中にいくつかの封筒が綴りこまれています。あかちゃんぐま宛の封筒の中には、なんと素敵なクリスマスカードが入っています。
そして次の配達はあかずきんちゃんのところへ。
封筒をのぞいてみると、中にはすごろくが!
次から次へと郵便屋さんは素敵な贈り物を届けてくれるのです。
そして最後はあの人から郵便屋さんへとっておきの贈り物!
これらひとつひとつの仕掛けが本当に読む人へのプレゼントのようです。
最後の仕掛けは感動のあまり鳥肌が立ちました。
みなさんもぜひ今年は、プレゼントに素敵なクリスマスストーリーを添えて贈ってみてはいかがでしょうか?