[今週の本当に使える英会話]#16『“hope”の意外な意味』 |
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2013年9月9日
#15『日本語でも通じる英語』今回のテーマは『 日本語でも通じる英語』でした! 先週は、日本でもおなじみの外国の国名が、英語では伝わらない…という 話題でしたが、今回は、そのまま通じる日本語をご紹介! ○「sayonara(サヨナラ)」…さよなら。別れ際に、“Good bye.”の代わりに使う。 ネイティブにも100%通じるそうです。 ○「typhoon(タイフーン)」…英語でも“台風”の意味。 ○「hancho(ハンチョウ)」…班長。日本では、“グループのえらい人”という 意味で使いますが、英語だと、上司のことをからかう時に、 その上司がいないところで使ってみたりすることもあるそうです。 (日本語とは、ちょっと違う使い方なんですね~) 例文):「He is my hancho.」 ○「harry kerry(ハリケリー)…腹切り、切腹。 自分のパソコンが壊れてしまったときによく使うそうです。 例文):「My computer committed harry Kerry.」 |
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2013年9月2日
#14 『国名の発音』今回のテーマは『国名の発音』でした!
ネイティブに海外旅行先の国名を英語で伝えようとしたけど伝わらなかった… なんてことありませんか? たとえば、 「スイス」は英語で「Switzerland(スウィッツァーランド)」 ちなみに「Swiss」だとスイス人という意味になってしまうそうですよ。 「ギリシャ」は「Greece(グリース)」 「トルコ」は「Turkey(ターキー)」 「ヨルダン」は「Jordan(ジョーダン)」 このように日本語と英語で読み方が変わってしまう国名もあるので、 海外に行くときは行き先の国名を事前にチェックしましょう! 例文) 「I would like to go to Switzerland.」(スイスに行きたい) |
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2013年8月19日
#13 『ホテルで使える英会話』今回のテーマは『 ホテルで使える英会話 』でした!
海外旅行に行ったらほとんどの人がホテルに宿泊しますよね。 「ホテルはあまり高くない所に泊まりたい。」 そう思う人は多いのではないでしょうか? 日本ではリーズナブルなホテルといえばビジネスホテルですが、 海外ではビジネスホテルは通じないそうです。 その代わりにエコノミーホテル(economy hotel)を使うといいそうですよ。 ほかにも日本では朝のご飯などをモーニングサービスといいますが、 海外ではモーニングサービスは「朝の礼拝」という意味なんだとか… もし海外でモーニングサービスを使ってしまうと 「ここは教会ではないのでありません」と言われてしまうかもしれません。 そんなときは「breakfast」を使うといいでしょう。 さらに、日本ではフロントといえばロビーの受付という意味ですが 海外ではホテルの前という意味なのでホテルのフロントで待ち合わせをしたい時は フロントデスクと言うといいそうですよ。 例文) A:「What time is breakfast?」(朝食は何時ですか?) B:「It starts at 7:30 a.m.」(午前7時30分からです。) |
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2013年8月12日
#12『ショッピングで使える英会話』今回のテーマは『 ショッピングで使える英会話』でした! 海外旅行に行ったらショッピングも楽しみの1つというかたも多いと思います。 例えば、商品を安くしてほしいな~と、交渉する時、「Discount,please.」を よく使いますよね。これでも通じることは通じるのですが、1%など、ちょっとしか 安くしてもらえなくても、“Discountしたじゃないか”と言われてしまい、 あまり効果はありません。 なので、値下げの交渉をする時は、最初に、とんでもない、 相手がちょっと驚くような値段を言ってしまうといいかもしれませんよ。 例文)$50の商品の値下げしてほしいとき 客:「I can only pay $10.」(10ドルなら払えるよ) 店:「No way!」(とんでもない!) 客:「Ok,how about $12?」(じゃあ、12ドルならどう?) という感じで、少しづつ値段をあげていって交渉するとうまくいくかもしれませんよ。 また、高い値段を言われたら、「No way!」(とんでもない!) 「That’s impossible!」(それは不可能だよ!)と大げさに 答えてみるのもいいかもです。 |
「hope」というと日本では「望み、希望」という意味が一般的ですが
会話の中ではあまり前向きではない言葉になってしまうそうです…
例えば、
A:「Tomorrow is going to be sunny.」 (明日は晴れるかな)
B:「I hope so.」
「私もそう思う」「私もそう願っている」という意味で「I hope so.」という言葉を使っても、ネイティブには「無理だね」という意味にとられてしまうそうです。
「雨が降らないといいな」と言いたい時、
「I hope it does't rain.」
という言葉をネイティブは使うそうですよ。
ただこの言葉も「明日は雨が降るだろうな」と諦めているときに使うのだとか。
「hope」を使う時は注意が必要かもしれません。
前向きな言葉を使いたい時は「nice」や「wonderful」を使うといいそうですよ。