とちぎの市・町の楽しい、嬉しい、美味しいをつなぐプログラム。
RADIO BERRYがセレクトした旬なまちネタをお伝えします。
[番組で紹介した情報]2025年8月5日
今週8/7(木)のゲストは・・・![]() ![]() |
2025年7月23日
とちぎ・まちネタ【宇都宮市】とちぎ・まちネタ【宇都宮市】
サッカー文星女 初インターハイ 栃木県内の市と町の「旬なまちネタ」や「わがまち自慢」を リレー形式で展開していくコーナー 「とちぎ・まちネタ」 宇都宮市編 今日は山本亜里紗💙が担当 今回のまちネタは…宇都宮文星女子高等学校 サッカー部 の 監督 鈴木秀明 さん 守備・攻撃のかなめ 3年生の増山 結菜 さん 【初戦の相手は「常葉大橘」】 全国高校総体女子サッカー競技大会(インターハイ)は、 今月29日(火)開幕! 初戦の相手は、静岡県の 常葉(とこは)大橘です。 文星女が登場する1回戦は、開幕初日の29日(火) みんなで、一緒に応援しましょう! 詳しい試合時間などは、日本サッカー協会HPに掲載されていますので、 ご確認ください。 [内容] 詳しくはこちら👇 日本サッカー協会HP ![]() |
2025年7月16日
とちぎ まちネタ【栃木県立博物館 特別企画展「とちぎ戦後80年」】 平和のすばらしさ、節目の夏休みに考える
栃木県内の「旬なまちネタ」や「わがまち自慢」を 展開していくコーナー「とちぎ まちネタ」 今日は岩見沙耶加が担当します。 お話を伺ったのは、 栃木県立博物館 学芸員 小柳真弓(こやなぎ まゆみ)さんです。 【いま、おやと子で知る 軍隊・戦争と栃木】 太平洋戦争が終結してから、今年で80年。 戦争を経験していない世代が日本人口のほとんどを占めるようになったいま、 軍隊・戦争と栃木の関わりについて、身近な人と考えてほしい。 そんな思いが込められた特別企画展が栃木県立博物館で開催されています。 展示は明治初期からスタートします。 軍隊の制度が整えられ、宇都宮は「軍都」と呼ばれてにぎわった。 栃木県からも多くの人が戦争に動員され、子どもたちにとっても身近なものに。 空襲が激しくなり、都市部の小学生が栃木県に疎開してくる。 そして1945年7月12日、宇都宮は焼け野原に…。 その後の復興期の資料まで展示されています。 当初は戦争のおかげで宇都宮が栄えたという皮肉さも、 宇都宮空襲によって人々の命・暮らしが犠牲になった無念さも、 実際の「もの」を見ることで感じられました。 学芸員の小柳さんは、親と子で、祖父母と子・孫で戦争について知ってほしいという思いから、 子どもたちにもウォークラリーのように学んでもらえるような仕掛けをしています。 \夏休みの自由研究にもなりそうです/ ![]() オリジナルキャラクターはご自身の娘さんと一緒に考えたんだとか。
とちぎで繋がってきた、おやと子の絆、人々の思いに触れました。 そして、平和がいかに尊いものなのか、改めて考えることができました。 ![]() ![]() ◆栃木県立博物館 特別企画展
「とちぎ戦後80年 いま、おやと子で知る 軍隊・戦争と栃木」 期間:~8月31日(日) 会場:栃木県立博物館 企画展示室 時間:午前9:30~午後5:00(入館は午後4:30まで) 休館日:月曜日[7月21日(月)、8月11日(月]は開館)、7月22日(火)、8月12日(火) 観覧料:一般:500(400)円、大学生・高校生:250(200)円、中学生以下:無料 ※( )内は20名以上の団体またはM割料金 詳しくはこちら👇 栃木県立博物館HP |
2025年7月15日
とちぎ・まちネタ【野木町】 見渡すかぎりの黄色い絨毯
栃木県内の市と町の「旬なまちネタ」や「わがまち自慢」を リレー形式で展開していくコーナー 「とちぎ・まちネタ」 野木町編 今日は山本亜里紗💙が担当 今回のまちネタは…野木町役場の 大日方 貴雄さん 【野木町ひまわりフェスティバル】 今年は、7月19日・20日の2日間、 野木第二中学校の南側に、 どーんと30万本のひまわり畑が登場します! 見どころは、 ・”プチ冒険”ひまわりウォーキングロード ・ゆったりまったり トラクター遊覧 ・ご地元アーティストによる ステージイベント ・ご当地フード盛り沢山の屋台グルメ お越しの際の注意点! 会場は、日陰が少ないので、帽子や水筒をお忘れなく。 また、混雑回避には 朝イチ(開場直後の9時ごろ)行くのがお勧め♪ 期間: 2025年7月19日(土)18日(日) 会場: 野木第二中学校の南側 電車: JR野木駅からシャトルバスあり マイカー: 無料駐車場も1000台以上完備 開花状況など詳しくは、野木町の公式HPやSNSを確認ください。 [内容] 詳しくはこちら👇 野木町公式HP |
2025年7月4日
とちぎ まちネタ【栃木県立美術館 企画展「動くゴッホ展」】本物じゃないから本物を感じる!?
栃木県内の「旬なまちネタ」や「わがまち自慢」を 展開していくコーナー「とちぎ まちネタ」 今日は岩見沙耶加が担当します。 これからときどき登場しますのでよろしくお願いします! お話を伺ったのは、 栃木県立美術館 学芸員 武関彩瑛(ぶせき さえ)さんです。 【デジタルアートは実物を超えるのか!?】 19世紀フランスで活躍した画家、フィンセント・ファン・ゴッホ。 当時のゴッホの手紙をもとにその背景を紐解き、 絵画をデジタルで「動かし」、モニターやプロジェクターに投影する新しい展示です。 今回、ゴッホが描いた絵画という意味での、本物の展示はありません。 でも… 人物はまばたきをし、胸を動かし呼吸をする。 髪も草木も風になびき、星はまたたく。 動くからこそ、美術館で絵画を見ているというよりも、 その人がここににいる、その景色がここに広がっている、 その絵画のモデルそのもの=「本物」を目の前にしているという感覚がありました。 『ひまわり』の高さは、なんと4mほど。 デジタルだからこそ、天井までの大きさで、さらに動いていて、 植物として生きている、生命力を感じました。 ちょっと揺れすぎでは?と思ったほど!(笑) 展示を通してゴッホの生き様が語られていて、 ゴッホという一人の人間の人生を見たような、見てしまったような、そんな気持ちになりました。 ◆栃木県立美術館 企画展 「親愛なる友 フィンセント 動くゴッホ展―デジタルアートは実物を超えるのか」 期間:~9月7日(日) 会場:栃木県立美術館 企画展示室 時間:午前9:30~午後5:00(入館は午後4:30まで) 休館日:月曜日[7月21日(月)、8月11日(月]は開館)、7月22日(火)、8月12日(火) 観覧料:一般 1,250(1,000)円、大高生 600(500)円、中学生以下無料 *( )内は20名以上の団体料金 詳しくはこちら👇 栃木県立美術館HP ![]() ![]() |
栃木県内の市と町の「旬なまちネタ」や「わがまち自慢」を
リレー形式で展開していくコーナー
「とちぎ・まちネタ」
宇都宮市編
今日は山本亜里紗💙が担当
今回のまちネタは…カフェテラスライオンのシェフ 入江 浩史さん
【宇都宮のカフェ「ライオン」】
カゴメが主催する「ナポリタンスタジアム」で
宇都宮市の洋食店「カフェテラス LION」の
『エビとイカのぷりっチリナポリタン』が
全国の個性派ナポリタン部門で第1位を獲得!
エビチリをイメージしたナポリタンは、
中華の味わいの後にケチャップの旨みが広がる
具だくさんで食べ応えのある一皿です!
※今年11月までの期間限定メニュー
「カフェテラス LION(ライオン)」
宇都宮市山本3丁目
東北道・宇都宮ICからおよそ30分
駐車場あり(なるべく乗り合わせでお越しください)
Lunch 11:00
Dinner 17:30
月曜日、金曜日 定休
[内容]
詳しくはこちら👇
カフェテラス「ライオン」