【代表銘柄】開華　みがき竹皮

蒸米を感じさせる香りと、原酒ならではなめらかで豊かな旨味。発売50周年を超えるロングセラー商品。2019年台風19号被災により、復旧活動を優先し一時発売中止（竹皮に巻かない商品は発売継続）となったが、多くの愛飲家から望まれ、台風1年後となる2020年10月から再発売。お土産用としても大変喜ばれている。

インターナショナルワインチャレンジ・全米日本酒歓評会入賞、全国燗酒コンテスト金賞

太陽が醸した酒：年間消費電力のほぼ100％を敷地内太陽光発電。地球にやさしい酒造り

清酒開華スタジアム：令和4年から佐野市のネーミングライツで命名。命名後、同スタジアムは山縣亮太選手（100ｍ日本記録保持者）寺田明日香選手（東京五輪等代表ママさんハードラー）など国内のトップスプリンターから記録の出る競技場として有名。本年８月のSANOトワイライトゲームズでは、とちぎ国体を上回るトップアスリートがエントリー。

延宝元年（1673年）創業の県内では最も古い酒蔵

平成9年から北関東で初めて全商品を特定名称酒とした銘醸蔵ながら、全商品の3/4を栃木県内向けに出荷する地産地消志向蔵

大晦日しぼり：大晦日に搾ったお酒を当日瓶詰めして発送して元旦に到着する「元旦に飲める世界で最も新鮮な酒」として正月用日本酒のパイオニア

第一酒造