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[今週のインタビュー]

2015年4月17日

4月14日の放送は

東芝メディカルシステムズの綱川智さんへのインタビューをお送りしました。
マレーシアでの事業展開も含め、日本を代表する医療メーカーとして、栃木県大田原から世界の国々へのトップセールスなど興味深いお話をたくさんいただきました。

2015年4月8日

4月7日は栃木県香港事務所所長間山憲一さんへのインタビュー

今日の栃木から世界へジャンプは栃木県香港事務所所長 間山さんにお話を伺いました。

香港で行われる二つの大きな展示会をご紹介しました!

●6月11日~14日に行われる、香港旅行博
http://itehk.com/ITEHK/index.php…


●8月13日~17日に行われるFOOD EXPOについてご紹介しました!
現在出展者を募集しているそうですよ!

詳しくは栃木県香港事務所にお問い合わせください。
http://www.tochigihk.com/mail/index.html

栃木県香港事務所 所長 間山憲一さんにインタビュー!!!

今回は、
昨年4月より栃木県香港駐在員事務所で
香港駐在員をしている、
間山 憲一(まやま けんいち)さんに、
栃木県香港駐在員事務所の今年度の活動について
お話をお伺いします。

間山さんの業務内容は主に、
香港・中国・東南アジア等の経済情報収集・提供、
栃木県産品の海外販路開拓の支援、
外国人観光客の誘致です。

2014年度の活動を振り返ってみると、
食品の海外販路開拓や
海外からの観光客誘致の仕事が多かったそうです。
シンガポールでのテストマーケティングをはじめ、
10月には栃木県知事の
シンガポールでのトップセールスに同行しました。

また、上海の「ものづくり商談会」、
タイの「METALEX2014」(ものづくりの展示会)の
サポートをしたりと、
栃木県内のものづくり企業の海外展開支援も行いました。


消極的と言われがちな栃木県民ですが、
海外の商談会に出てくる県内企業の方は積極的で、
出展回数を重ねるごとに、
商品説明やPRが上手くなっていっているそうです。

まだまだ販路拡大のチャンスはあると思うので、
新しいモノや食品が、もっとたくさん海外の商談会に出てきて欲しい、
そのサポートをこれからもしていきたいと
間山さんはおっしゃっていました。

先週に引き続きスズキプレシオンにインタビュー!!!

先週に続き、株式会社 スズキプレシオン
営業部 マネージャー 
吉村洋和 (よしむらひろかず)さんにお話を
伺っていきます!

まず、
ベトナムでサービス業の商業ライセンスを取得することについて
お伺いしました。

ベトナムでは、現地での雇用を守ること・国内のお金の流出を防ぐことが
前提にあります。
製造業の場合は、現地での雇用を生み、
製品を海外で販売することで外資を得ることができます。
しかし、サービス業の分野においては雇用を増やすことが難しく、
ベトナム人がお店を利用するときに自分のお金を使うため、
ライセンスを取得することが難しいそうです。
そのため、スズキプレシオンのレストランでは、
オーナーにベトナム人を採用しています。



次に、海外の人の受け入れについてお伺いすると、
スズキプレシオンでは、
2009年から毎年2名程度のベトナム人研修生を受け入れ、
約3年間、鹿沼市の本社で仕事を学んでいるそうです。
22歳~26歳の若者で、現地で日本語をある程度覚えてきて、
日本で働きながら、仕事と共に日本語も上達していきます。
3年の研修期間の間に、研修生の働き方や技術などを見極め、
研修期間終了後に、スズキプレシオンで採用したり、
海外事業を手伝ってもらったりしており、
「3年間の面接期間」を設けているような感覚だと
話してくれました。

また、吉村さんは、
「海外進出はあくまで日本の本社の雇用を守るため。
海外で販路を広げていくことで日本の生産が増え、
その結果、安定的な雇用を生むことができる」
と考えているそうです。

精密機器部品を製造する会社が!ベトナムにレストランをオープン?

栃木県鹿沼市に本社があり、
歯科インプラントや外科系手術関連部品、自動車関連部品などの
精密機器部品を幅広くてがける 株式会社スズキプレシオン。
チタン加工・精密部品加工技術を生かし、国内だけでなく、
海外からも注文を受け、
自社商品製造・販売の他、
精密機器部品のOEM生産も行っています。
今日は、営業部 マネージャー 
吉村洋和 (よしむらひろかず)さんにお話をお伺いします。

スズキプレシオンは1961年に創業され、
医療機器・工業製品の他製造の他、
OEM製造も行っています。
海外事業としては、OEM製造でアメリカ・ドイツ、
自社製品の販売先で、アメリカ・ブラジル・イギリス、
自社工場で使用するCAD/CAMデータ作成として、
べトナムへ進出しています。

栃木県鹿沼市に拠点を置きながら、
なぜベトナムにレストランをオープンしたのか?聞いたところ、

まずベトナムを選んだきっかけは、
7年前に社長が地元企業の有志とベトナムへ訪問し
日本語学校を視察したこと。
ベトナム人のチャンスをものにしたいという貪欲さ、
勤勉さを感じたことだそうです。
他に、ベトナムは今後人口の爆発的増加・
高所得者の増加が見込まれ、自社商品の販売の可能性を感じたことも
一つです。

吉村さんから見たベトナム人の印象は、
勤勉で手先が器用、視力が良い。
そして、場の「空気を読める」ことが
ビジネスをするときに重要だと感じたと教えてくれました。

ベトナムでいきなり精密機器工場を稼働させることは大変で、
まず現地のニーズを知り、商業ライセンス取得のための調査として
レストラン事業をはじめたそうです。

レストランには日本のパティシエ・シェフが駐在しているため、
ベトナムにいながら日本とおなじ「味」が楽しめると
早くも人気を集めています。

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