[Kosuke's Photo]2018年8月28日
アジア大会 ジャカルタ 終了!!![]() そして、清水咲子選手も大健闘でした。パンパシに続いてアジア大会でもメダル獲得。「私は一歩一歩(進む)」と話していたことがありますが、練習は裏切らないということや少しずつ進む姿は多くの人に希望を与えてくれると思います。
~結果~ 400m個人メドレー 4分39秒10 3位 ![]() その他のトピックスとしては、何といっても池江璃花子選手の六冠ですね。池江選手も高校生の女の子らしい感情も持ちつつも、相当に辛いことを乗り越えられる強靭な精神力を持ち合わせた稀有な選手です。今後の活躍にも期待です!
![]() そして、日本代表の全員が素晴らしい戦いをしました。競泳のメダリストは上げきれないほどです。
瀬戸選手や小関選手は心を決めて勝負に向かう姿勢が素晴らしく、鈴木選手や最年長の入江選手もキッチリと結果を出しました。塩浦選手や中村選手も自由形の短距離で世界の扉をたたき続けています。また、酒井選手が力を発揮し、女子の背泳ぎに光がさしています。メドレーリレーの男子バタフライに入った小堀選手も今後が期待されます。 メダルに届かなくても素晴らしい泳ぎをした選手も数多くいました。これから2020まできっとわくわくするレースをたくさん見せてくれると思います。引き続き応援をよろしくお願いいたします。 |
萩野選手は、自分の力を出し切ることを目標に大会を泳ぎ切りました。冬の泳ぎこみが十分でないまま、最後まで戦いきりました!
自分で何か不足があるとわかっていながらも今できる精一杯で臨むというのは時としてとても難しいことだと思います。その大切さは萩野選手からの泳ぎから伝わるものがあるのではないでしょうか。
~結果~
200m個人メドレー 1分56秒75 2位
200×4mフリーリレー 7分5秒17 優勝(大会新)
(江原騎士→坂田怜央→萩野公介→松元克央)
400m自由形 3分47秒20 3位
400m個人メドレー 4分10秒30 2位