[週刊かぬまジャーナル]2013年3月23日
“YOSAKOI鹿沼フェスティバル2013”高知県の“よさこい祭り”から始まった“YOSAKOI”
身体全身を使って舞う踊りで北海道の “YOSAKOIソーラン”をきっかけに広がったそうです。 鳴子を鳴らしながらリズムに合わせて舞うこのYOSAKOI。 取材の中で、僕たちも実際に見せて頂きました。 元気な掛け声が場内に響き渡り、 見ているこちらまで動き出したい気分になってきます。 ![]() YOSAKOIを始めて10年になる黒崎さん。
なんと“勢や”の舞の振り付けを担当しているとの事。 父に教えてもらった空手のキレのある動きの要素を舞いに取り込んで 力強さ、熱気を表現しているそうです。 確かに力強い動き、掛け声は見ていてとてもカッコよかったです。 稲川さんは去年の“YOSAKOI鹿沼フェスティバル2012”で ボランティアスタッフとして参加した事がきっかけで始めたそうです。 目標はまだ、初めて日は浅いですが、みんなを感動させられるような 演舞ができるようになる。そのために練習に励みたいとの事。 中々皆さんにお話を伺う事は出来ませんでしたが、 とても皆さん楽しそうで、演舞練習を通して、 YOSAKOIにかける想いの強さを感じました。 明日開催される“YOSAKOIかぬまフェスティバル2013” 皆さんもぜひ足を運んでいただいて、熱い演舞を見てみて下さい。 ![]() また、“勢や”の皆さんは、
6月の北海道のYOSAKOIソーランまつりにも参加されるとの事。 ぜひ皆さんも応援してくださいね。 お話を伺った 鹿沼YOSAKOIネットワーク代表の江田さん、 黒崎さん、稲川さん、 どうもありがとうございました!! ![]() ↑↑
去年のYOSAKOIかぬまフェスティバルの様子です。 迫力ある演舞今から楽しみですね!! |
スタッフの堀です。
今週の“かぬまにあ”では
明日24日(日)に開催される
“YOSAKOI鹿沼フェスティバル2013”について
YOSAKOIの魅力と合わせてお話を伺った様子をお届けしました。
迫力の演舞、その練習風景を見せて頂きました。