[週刊かぬまジャーナル]2013年3月2日
鹿沼こんにゃく![]() 中條商店は明治40年に創業した鹿沼こんにゃくのお店で
現在でも江戸から続く伝統の手作り製法を守り その味を伝える伝統ある老舗です。 鹿沼市内から例幣使街道、杉並木街道を日光方面へと進むと 『こんにゃくいもの里』と書かれた大きな看板が目印のこちらのお店。 さっそくお店にお邪魔すると、扉を開けた瞬間から こんにゃくのいい香りが眠っていた食欲を呼び起こします。 販売ブースからガラス越しに こんにゃくを作っている作業工程を見学する事もできるので 見ても楽しめる空間となっています。 店内には鹿沼こんにゃくの他、 今の時期だけしか頂くことのできない 貴重なこんにゃく“生ずりこんにゃく”も頂くことができます。 “生ずりこんにゃく”は こんにゃく芋をそのまま摩り下ろして作ることで こんにゃくが本来持っている風味や味を そのまま味わう事ができるそうです。 ![]() ……………………………………………………………………
![]() 実は今回、
そんな貴重な“生ずりこんにゃく”と“鹿沼こんにゃく”の 味噌田楽を頂いちゃいました。 しっかりとした歯ごたえで、一口一口食べ応えのある“鹿沼こんにゃく” 噛むごとに風味が鼻に抜け、また違った味わいの“生ずりこんにゃく” とても美味しく頂きました!!! 中條さん、ごちそうさまでした!!! この“生ずりこんにゃく”について おススメの食べ方も教えていただきまして 軽くこんにゃくをゆでた後、きざみねぎ、鰹節と和えた後、 ポン酢をかけて食べると美味しいそうです。 お酒のつまみにも合いそうですよね。 そして今回はリスナーの皆様にも プレゼントを頂いてきましたよ。 この美味しい“生ずりこんにゃく” 七枚入りパックを抽選で5名の方にプレゼントいたします。 鹿沼の自然が育んだ美味しい“生ずりこんにゃく” 今の時期だけしか頂くことができませんので この機会にぜひご応募お待ちしております。 今回お話を伺いました中條さんどうもありがとうございました!!! ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ “中條商店” 場 所:栃木県鹿沼市富岡481-10 番 号:0289-62-2343 休 日:年中無休 ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ |
スタッフの堀です。
今週の“かぬまにあ”では
鹿沼市の特産品の1つ。“鹿沼こんにゃく”について
お話を伺ってきた様子をお届けしました。
お話を伺ったのは、
明治40年創業の鹿沼こんにゃくの老舗・中條商店の代表 中條堅二さんです。