[#こいろめ インタビュー]#こいろめ インタビュー![]() 【ワイティーファームのスケジュール】
《🕗1日のスケジュール(収穫シーズン)》 7:00~ ワイティーファ―ムへ到着 準備ができ次第、収穫作業スタート 9:30~ パック詰め作業開始 10:00~ 直売所の営業開始 10:30~ 出荷作業開始 直売所にはその日とれた新鮮なものを置いており、 出荷するものは収穫してから冷蔵庫へ入れ、1日かけてしっかり冷やしてから出荷 15:30 営業終了(※金・土・日は16:00まで営業) 《🗓年間スケジュール》 6月~8月:来季準備(土壌消毒・土づくり・苗づくりなどの作業) 9月~10月初旬:定植 10月中旬~下旬:マルチ作業(黒いカバーをかける) 11月~5月:収穫・出荷 ↓ワイティーファーム田邉夫妻 ![]() 【ワイティーファームのはじまり】
《💓田邉ご夫妻の出会い》 前職(建設業)で出会う、社内恋愛。 実家が奥さまは米農家、旦那さまは植木生産者であり、ともに生産者の家系出身。 価値観が合ったことが決め手でした。 《🍓就農きっかけ》 建設業の会社員時代に奥さまの実家の田植えを手伝っており、その際に奥さまの父から「いちごは収穫期間が長くて、これから栃木で農業するならおススメだよ」という話をよく聞きいていたとのこと。親族からの勧めもあり、本気でやってみようと大きな決断をして2013年に奥さまの実家の土地を借りて就農。 ↓いちご収穫の様子 ![]() 【いちご農園を営む上で感じたこと】
《😟大変なこと》 自分で手塩にかけて育てているかわいい存在がゆえ、手をかけすぎてしまっていないかその塩梅が難しい。自然との対話が大変なこと。 また、病気・害虫・天候などにも気を使わなくてはいけなく、答えのないものをトライ&エラーを繰り返していく大変さがある。 《😄よかったこと》 ワイティーファームは直売所での販売をしており、買いに来てくれるお客様からの声が直接聞けることが励みになる。特にお客様から「入院中の家族が食事を口にするのが難しい中、ワイティーファームのいちごは食べられた」という話を聞き、その人の人生や生活に関われることにやりがいを感じられた。 直売所でのお客様との何気ない会話からも日々幸せを感じています。 ↓パック詰めの様子 ![]() 【ワイティーファームのいちご】
《特徴》 “ジューシーな甘さ・香り・新鮮さ”がワイティーファームのいちごの推しポイント!✨ 甘さ(糖度)は特に気にしてこだわっており、糖度をあげるために水を控えてみたりと試行錯誤をしている。 《いちご販売info》 ライトラインとのコラボの商品を展開中✨ これが購入できるのはワイティーファームの直売所だけ! 「これからもお客様に喜んでもらえるように、夫婦 力をあわせてイチゴを育てます 宇都宮に訪れた際はぜひここワイティーファームへいらしてくださいね♪」 【ワイティーファーム】 ●場所 宇都宮市平出町6461-1 (LRT平石停留所北側 徒歩1分) ●直売所営業日時 月…定休日(※祝日の場合は営業) 火・水・木…10:00~12:00 13:00~15:30 金・土・日…10:00~16:00 ↓ライトラインとのコラボ商品 ![]() |




宇都宮市平出町に誕生し、12年目を迎えたいちご園です。