[ましこ・あ・ら・もーど]2014年3月11日
陶芸家♪ソヴヤニ・マシューさん![]() お父様は画家、お母様が陶芸家という環境のもと、 アメリカの美術大学で学ばれたマシューさん。 当時から、益子焼と深い関わりのある濱田庄司さんについてや、 日本の焼物に興味を持っていったそう。 益子焼についてや、益子への想いはとても深く、栃木が地元の私たちも感心させられるものでした。 現在は釉薬から制作し、益子町の販売店へ卸す作品や、定期的に開かれる個展へ向けての 作陶活動を熱心に行っています。 中でも個展は、自由な発想を表現できることが魅力と語るマシューさん。 そんなマシューさんの個展「第4回 マシュー・ジョン・ソヴヤニ展」が、 2014年3月21日(金)から4日間、益子町城内坂の陶庫にて開かれます。 マシューさんならではの発想の光る、素晴らしい作品が揃います。 ぜひご覧になられてみてはいかがでしょうか? ![]() ![]() |
今回は、益子町上大羽に住む陶芸家の、ソヴヤニ・マシューさんにインタビューしました。
マシューさんが建てたご自宅のログハウスで、益子に住むことになったきっかけや、
陶芸家として の活動について、お話を伺いました。