[放送内容]2015年3月25日
【最終回】道の駅ばとう 完全復活!!!![]() 明るくなったと思いませんか?
以前は、屋根が前に垂れ下がるような形でしたが 屋根が平たくなったことで壁面が目立つようになりました。 木目と黒のコントラストが おしゃれ。 今回は「出来るだけ地元のものを」という想いから 木材は八溝杉など、地場産のを使っています。 それだけじゃなく、人材も 地元の職人さんに多く関っていただいているそう。 まさに、那珂川町のパワーを結集した建物というわけですね。 さて、では中に入ってみましょう♪ 一歩足を踏み入れると新しい建物の匂い~☆ ![]() 中央のエントランスは床はレンガ調、 正面と天井は木材です。 広々とした空間。 レストランが込み合ったときは待合室も 兼ねる予定です。 そして、エントランスの右側は 待望のレストランスペース。 この1年間、 「道の駅ばとうにレストランは無いの?」と訪ねる方、 私が取材で立ち寄っただけでも けっこうお見かけしたんです。 以前のレストランスペースとは 違ったデザインになっているとのことですが どんなかな~っと。 ![]() おおーっ!広い!天井高い!照明かわいい! レストランスペースは約160平米だそうです。 天井が高い上に その天井ぎりぎりまでガラス窓になっているので 外の光が入ってとっても明るくなっています。 リニューアル後はイス・テーブル席を多めにして 86席ほど設ける予定だとか。 そして、写真にもある小上がり。 以前は、建物後方の風景が見えなかったのですが それを改善。 道の駅ばとうって、ちょっと高台に建っているので 裏手はなかなかに景色が良いんですよ。 これから桜の時期には 那珂川沿いの桜並木も楽しめそう! 四季折々の景色を見ながら、ゆっくりお食事・・・ 良いですね~♪ 天井にはカーテンレールも付いているので 仕切って、以前のように宴会にも使えます! 特別に、厨房も見させてもらいました。 さすが新品!どれもこれも ぴっかぴかで こちらも広々~でした。 奥には厨房の他に、そば打ち専用部屋もあって 地場産そば粉の 手打ちそばがメニューに並ぶ予定。 そのほか、地元イノシシ肉を使った“ししまる丼”や 養殖しているホンモロコ料理など これぞ那珂川町!というお料理が楽しめそうです。 ---------- そして、レストランとシンメトリーになるように エントランスの左側に位置しているのが 農産物直売所&物産販売所。 野外テント→仮設プレハブ→観光センター、と 場所を変えながら販売し続けていた直売所が ようやく本来の場所に落ち着きます。 ![]() こちらも広い!約130平米です。 レストランと似ているようで違うのが、分かりますか? 窓の桟がレストランは黒でスタイリッシュに、 直売所は木目で あたたかい雰囲気になっています。 その奥にはアイス販売スペース。 武茂の郷のジェラートとは また違ったアイスが販売されます。 こちらは、窓が開くのでお外から買うことも 出来る予定。 軒先は長めにとってあるので、 雨の日でも濡れずに中の様子を伺えます。 また、今回の新設では「使いやすさ」も意識したそう。 以前は外にテントなどを設け、 増設に増設を重ねていた印象でしたが 今回、すべてのスペースを建物の中に収めて 一体化させました。 右から左まで、一つの通路で結ばれているので 移動ルートが分かりやすく、楽になりました! そして、現在は大型駐車場となっている センター正面のスペースは 170平米ほどのイベントスペースに整備。 こちらは、道の駅ばとう リニューアルイベントとして オープン式典が開催される 4月19日(日)には完成している予定です。 皆さんからの あたたかい声と支援に応えるべく 明るく、使いやすく、楽しめる施設に生まれ変わった “馬頭むらおこしセンター”。 道の駅ばとうのシンボル的存在として より多くのお客様で賑わいそうです♪ “馬頭むらおこしセンター”の復活オープンは 4月10日(金)です! 皆さん、遊びに来てくださーい!!! *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・ 【道の駅ばとう】 住所:栃木県那珂川町北向田183-1 お問い合わせ:0287-92-5711 *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・ そして・・・『那珂良しラジオ』、 4月から1年間、同番組名としては3年半もの 長い間、お送りしてきましたが 今回で最終回となります。 ラジオはこれで終了ですが これからは皆さんの目で、耳で 那珂川町を体感しに行ってみてくださいね♪ 貴方の心に寄り添う町、那珂川町。 気持ちにゆとりがほしい時、 ふらりと立ち寄ってみてください。 自然と人の温かさに、きっと癒されるはず。 一年間、ご愛聴ありがとうございました。 次は、那珂川町でお会いしましょう~☆ 『那珂良しラジオ』パーソナリティ Rio ![]() |
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2015年3月18日
白い豚?黒豚?茶色豚!那珂川町グルメの一つ、茶色豚。
この茶色豚を育てている星種豚場(しゅとんじょう)が 平成26年度 全国優良畜産経営管理技術発表会で 優秀な実績を収めている畜産家として 最優秀賞“農林水産大臣賞”を受賞しました! なんと栃木県では19年ぶりの快挙! おめでとうございまーす!! ![]() まず、茶色豚とはなんぞや? 正式にはデュロックと呼ばれる品種の 豚さんなのだそう。 見た目はこのように・・・ ![]() 全身、茶色い! そんなわけで、星種豚場では分かりやすく 「茶色豚」と呼んでいるのだそう。 星種豚場は字のごとく、元は 種馬ならぬタネブタを育て 交配用に提供するのを生業としていました。 現在は、茶色豚を主に飼育し 品種改良を重ねながら より良質な豚を生産・提供しています。 その品種改良の一端を担っているのが この最新設備! ![]() 妊婦さんなども使う超音波画像診断装置(スキャナ-)。 これをなんと茶色豚に使うんです! スキャニングすることでロースの断面積・背脂肪の厚さを測定。 1頭ごとの特徴をデータ化し、系統ごとに分析することで 買い手のニーズにより合致する豚を 提供できるんですって! そして星種豚場は豚を生産するだけじゃありません! 直営の「ばとう手づくりハム工房」、 また隣接の「田舎レストラン巴夢(はむ)」で 育てた豚を自ら加工・販売しているのです。 いわゆる六次産業、と呼ばれるものですね。 豚を知り尽くしている生産者が提供するからには!と 商品開発にもこだわり抜きます。 たとえば、ソーセージでは 「豚の赤みの部分と脂の配合」をとことん研究したとか。 実は私、取材より一歩早く レストラン巴夢の一番人気「とんかつ」を 食べていたんですよね~♪ 見よ!この厚みを!! ![]() 一口食べて、その柔らかさに驚き。 肉のやさしい甘みが口いっぱいに広がります。 そして、豚肉の脂身。 私、個人的にすごく苦手なんですよ・・・ 口に残るしー、味もなんかー、、、 って思いながら、えいっ!と食べると。 あれれれれれ??? 脂身が!!美味し―――い!!! 下の上でサラリと溶けて、 赤身とは違ったほのかな甘みが! これは感動! もともと茶色豚は脂も美味しい品種なのだそうですが より美味しくするために 星さんは飼料業者と話し合いを重ね 全体の何割をイモにして・・・と飼料の配合にも 細かに気を遣っているとのこと。 脂の融点にもこだわり、低く設定することで 口の中の温度でサラッと溶けるんですって! 通常の豚と比較した時の生産性の低さから 養豚家さんは敬遠しがちな茶色豚。 しかし、肉質や味など もともとが持つポテンシャルは非常に高いのだとか。 それをさらに美味しく提供できるよう 日々研究重ね、実践している星種豚場。 消費者に直接、その美味しさを届けるという 六次産業への取り組みも含めて、 今回の“農林水産大臣賞”に至ったわけなのです。 インタビューにお応えいただいた 星 正晃(ほし・まさてる)専務からは 「より安価な外国産豚肉が購入できると 日本の美味しい豚は割高に感じるかもしれません。 けれども、養豚家さんたちは 美味しい豚肉を食べてほしくて、様々な努力をし 想いを込めて育てていると思います。 ぜひとも日本の美味しい豚肉を 皆さんに召し上がっていただきたいです! 」 とメッセージをいただきました! そして、嬉しいお知らせも♪ 「ばとう手づくりハム工房」では3月中、 ハム・ソーセージが全品2割引!!! 赤身とサシの編み出す絶妙なハーモニーを ぜひ、皆さんも体感してみてください! レストランもオススメですよ~♪ *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・ 【ばとう手づくりハム工房】 住所:栃木県那珂川町小口1467-3 お問い合わせ:0287-92-8601 定休日:月曜日(月祝は営業、翌火曜休み) 同店内【レストラン巴夢(はむ)】 ※詳しい営業時間は下のリンクから公式HPへ! ![]() |
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2015年3月11日
ボイラー余熱を使って新たな産業を!那珂川町では昨年から
うなぎ養殖や地元産のマンゴー、 さらには みかんの栽培にも成功し 話題を呼んでいます! なぜ話題になっているかって? それは、これらはすべて育てるうえで 「暖かさ」が必要なものだから。 比較的寒い場所での育成は けして適しているとはいえないのです。 では、どうやって成功させたのか? まずは うなぎ養殖を成功させた 林屋川魚店にGO! ![]() 林屋川魚店は、昨年の実証実験で見事
美味し~い 養殖うなぎを育成。 試食会も大好評! (詳しくはRioのブログを見てみてください!) 現在、5月から本格的に養殖を開始するため 那珂川町にある“すし常”さん前にて 生簀を建設中です。 ハウスの中に水槽を設置して そこで育てるんですって。 ここで問題となるのは暖かくする方法・・・ つまり「熱源をどうやって確保するのか」です。 よくあるのは、重油を燃料にハウスや水を温める方法。 しかし、林屋川魚店の うなぎ養殖で燃料となるのは “木”です。 使わない木材を燃やしたときに発生する 熱(余熱・廃熱)を利用して温めるのです。 「あたたまるんだったら、 何でもいいんじゃないの?」と思いきや、 実はそうでもないのです。 代表取締役の小林 博さんに 詳しいお話を聞きました! ![]() 自然に恵まれた那珂川町。
地場産の良質な木は木材としても売り出されます。 しかし、根っこの部分や端材など・・・ どうしても売り物にならない部分が 出てしまいます。 それらは使い道がないということで 基本的には廃棄処分になり 山にそのまま置かれてしまうものも・・・ そこで、「林地残材」と呼ばれる 使い道のない木を持ってきてもらい その木と、地域振興券を交換します。 木はハウスを温める際の燃料へと利用。 山が綺麗になる&貴重な資源を有効利用!という点で 地球にやさしい、エコな方法なのです。 それだけではありません。 お金でなく、地域振興券と交換することで その地域の商店で買い物をする人が増えます。 地元の経済が活性化して 町が元気になる! と、人にもやさしい取り組みといえます。 これは『木の駅プロジェクト』と呼ばれるもので 森林整備と地域経済の活性化を目的に 全国規模で展開されているものなのだとか。 林屋川魚店さんでは 実験実証時は木質バイオマスと呼ばれるものを 利用していましたが 調達するうえで距離などの問題もあることから 今度は薪ボイラーに切り替える予定。 「重油代の利益は外国へと流れます。 でもこの方法なら、地元の資源―― しかも利用されてなかったもので 町が潤い活性化していく。那珂川町の中で 良い循環が生み出されていくのが理想」 と小林さん。 まずは、養殖の本格化に向けて 気合を入れて がんばりたい!と語ってくださいました。 -------------- 次に向かったのは『星の見える丘農園』。 星の見える丘農園といえば 以前、ご紹介したように ぶどう狩り♪ だったわけですが・・・ どういうわけか みかんが成ったらしい!? そこで、久しぶりに 『星の見える丘農園』代表の星一明さんの元を訪ねてみると 農園の一部にハウスが。 中に入ってみると・・・ ![]() ほんとに みかんが成ってる――!!!
この日は風も強く本当に寒かったのですが ハウスの中は小春日和。 じわりじわりと汗が出てきます。 そう、これも林屋さんと同様に 木のパワーを使って温められているのです。 こちらで利用しているのは チップボイラーとのこと。 インタビュー中にも ダラダラと汗が・・・ うーん、すごい威力。 みかんはみかんでも、いわゆる温州みかんではなく 星さんが育てているのは「はるか」という 日向夏の自然交配種。 見た目はデコポンのような形です。 ![]() レモンのようにも見えて酸っぱそう・・・
だと思うでしょう? しかし、収穫から一週間くらい置いて食べると 酸味が少なくて甘ーいんです!! 見た目とのギャップにびっくり!! 先日行われた日光金谷ホテルの 一流シェフによるディナーイベントにて 初お目見えした際には、大好評だったそうですよ。 しかも、見た目はとっても綺麗なのに 無農薬なんですって。 皮をマーマレードにしたり、そのまま漬け込んでも美味しそう♪ 今シーズンはまだ実験段階で 14本ほど植えて300個ほど収穫できたとか。 今年の春からさらに100本ほど増やす予定。 「来年の今頃には みなさんに みかん狩りを楽しんでほしい!」 と星さん。 ボイラー余熱による栽培で色々な果物に挑戦し ゆくゆくは一年中 果物狩りを楽しんでもらえる 農園にしたい、と語ってくれました。 いつでも旬の果物狩りができるなんて 楽しそう~~~♪♪ エコロジー、経済活性化のほかに 観光資源の魅力アップも望めるんですね。 これらの木質ボイラー余熱による新たな産業は まだまだ始まったばかり。 地方再生の手立てとして これからが楽しみなプロジェクトです。 ぜひ、今後にご期待ください! *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・ 【有限会社 林屋川魚店】 住所:栃木県那珂川町小川171−8 お問い合わせ:0287-96-3222 【星の見える丘農園】 住所:栃木県那珂川町谷田846-3 ※国道294号線沿いの看板が目印 お問い合わせ:0287-96-3283 |
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2015年3月4日
栃木県那珂川町地域おこし協力隊数年前に連続ドラマの題材にもなった
「地域おこし協力隊」ってご存知ですか?? 都会の人に地方へと移り住んでもらい 独自の視点で地域おこし――町を盛り上げる活動を通して 将来的に その土地への定住・定着を図る というコンセプトで実施されている 総務省が行っている取り組みです。 那珂川町では現在、2名の協力隊が活躍しています。 左が協力隊1号の稲垣 侑子さん、 右が協力隊2号の小島 徳明さんです。 ![]() 稲垣さんは美大の大学院卒。 彫刻をやっていて、学生時代から 『KEAT(キート・小砂環境芸術祭)』で アーティストとして参加するなど 那珂川町とは縁があったそうです。 昨年の4月から協力隊となりました。 現在は彫刻や陶芸などの創作活動もしながら 芸術祭の運営補助などに携わっています。 ------- 小島さんは介護職などを経て、協力隊へと参加。 那珂川町民となったのは昨年の10月からですが 地元の方と こまめにコミュニケーションを取り すっかり那珂川町に馴染んでいる印象です。 町のあちこちを巡りながら 地元に住んでいるからこそのマニアックな情報や どこよりも新しい情報をインターネットを通して 伝えています。 ------------- ともに、埼玉県出身だというお二人。 来て感じた、出身地と那珂川町の違いは 「人と人との距離」だそう。 現在、芸術祭に向けて 屋外で作品づくりをしているという稲垣さんですが よく、通りすがりの人が 「お茶飲んでいきなよ~」と誘ったり 「差し入れ持ってきたよ!」と 声をかけてくれたりするのだそう。 地元では、隣人の顔も知らずに 何年も過ごしてきた という稲垣さんにとっては そんな風に那珂川町の人たちが接してくれるのが とても新鮮に感じたとか。 これに「住んでいる方たちの人柄が本当に良い」と 小島さんも共感。 町の人に「こういうことをしたいです!」と話すと 「いいね!やろうよ!」と乗っかってくれる そのレスポンスの良さに 町のパワーを感じるそうです。 -------- 稲垣さんは現在、芸術祭に向けて 地元の方と“畑アート”を手掛けているのだそう。 そして、出生の祝い品として 今 カフェオレボウルを作っている!ということで 実は今回、その制作現場にお邪魔して インタビューさせてもらっていました・・・ せっかくなので 絵付けの様子を♪ ![]() 稲垣さんは創作活動もしたい、 陶芸にも挑戦したい、という想いもあり 小砂焼で有名な那珂川町を選んだのだそう。 カフェオレボウルのデザインは ひまわり。 ![]() この町で、すくすく育ってね。
そんな やさしい気持ちが伝わってきます。 また、小砂を拠点に活動している稲垣さんの発案で 「日本で最も美しい村」小砂をアピールすべく 昨年『小砂 お母ちゃんcafe』というのが誕生しました! 地場産米の おにぎりや すいとんなどが 楽しめるようです。 現在はイベント限定で出店されていますが 常設を目指して、今は皆さんで講習会に通ったり 資格取得をしたり奮闘している最中なんですって! 地元の方も新たな挑戦を楽しんでいる様子が 伝わってきますね。 ------- 小島さんは、現在 新たなイベントを企画中。 3月29日(予定)に商店街で スタンプラリーならぬフォトラリーを開催予定です。 また、私も取材中に偶然お会いするなど 那珂川町でたびたびお見かけする小島さん。 Facebookページでは小島さんが実際に足を運んだお店や 特に飲食店情報が満載です。 時には大盛りフードの情報も!? そしてローカルライフを楽しむ情報が掲載されている 『地域手帖』というホームページがあるのですが 本日3月4日より小島さんが “ちい記者”としてライターデビューしました。 こちらの記事もぜひ、チェックしてみてくださいね。 ------- 今回、お二人と話していて感じたのは 協力隊と地元の方の間にあるのが 「何かをしてもらう、してあげる」という 一方的な関係ではないのだなぁ、ということです。 「新たな化学反応」は 両者が楽しみながら 一緒に作り上げていくものなんですね。 4月からは那珂川町協力隊に 新たに2名、加入するとのこと。 また さらなる化学反応が起こる予感です。 今後の協力隊の皆さんの活動に どうぞ ご注目ください!! ![]() *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・ -----今後のイベント情報----- 【小砂環境芸術祭 KEY2015】 日時:4月19日(日)~5月6日(水) 初日オープニングパーティは “お母ちゃん cafe”が出店予定です! 【商店街フォトラリーイベント(仮)】 日時:3月29日 場所:那珂川町中心部 *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・ 詳しくは、協力隊のFacebookにて ご確認ください。 “栃木県那珂川町地域おこし協力隊”で検索! どなたでも閲覧できます。 |
中心施設である“馬頭むらおこしセンター”が
火事により全焼してしまった『道の駅ばとう』。
直後から、近隣の道の駅を中心に
復興募金が寄せられたりと
数々のあたたかな声に支えられて
一歩一歩、再生への道を歩んできました。
番組でもたびたび、
その経過を報告させていただきました・・・が!
ようやく!一番したかった報告をする日が
やってきました!
4月10日(金)に!
『馬頭むらおこしセンター』が!!復活オープンしまーす!!!
よっ!待ってました!
建物はほぼ出来上がってるよ~、ということで
特別にオープン前の建物を
株式会社 馬頭むらおこしセンター・副社長の
藤田 眞一さんにご案内してもらいました!
まずは外観から。