[放送内容]2018年10月25日
小砂トレラン2018 リポート!![]() レース後には、地元・小砂のおかあちゃんたちが 地元食材で作った美味しいお料理と かまど炊きばあちゃんが釜戸で炊いた 小砂産新米が食べられます!! これが大・大・大人気!!!! 「これが食べたくて今年も来ました―――!!!」 という人たちが たくさんいるんです!!! ![]() 選手の皆さんがレース中、 4つの釜戸を前にスタンバイしていた かまど炊きばあちゃんたちに 「今日はお米何合くらい炊くんですか?」と聞くと 「一つの釜で3升だから、4つで一斗二升。 それをね、もう一回やるの。」 ということは二斗四升…約36kg…! しかもこの日は最終的に9釜分炊いていました! 釜戸で炊くごはんは火や水の加減がむずかしく ばあちゃんたちでも 「毎回真剣勝負!!」なのだとか。 かわいいけど、かっこいい! かまど炊きばあちゃんのファンも多いんですよ。 ![]() 上位入賞者には、表彰式で賞状のほか、 小砂焼の優勝カップや小砂産のお米が贈呈されます。 優勝者にはお米30kg! こちらはショートコース女子1位の選手。 小学生です!おめでとう!良い笑顔。 お米の袋を一生懸命抱えてました♪ ![]() 参加した皆さんも とってもいい顔をされていて 「小砂の風景が良いし、スタッフさんたちが あったかく迎えてくれるのがいいですよね~」 「参加賞に地元のお米やお野菜、 温泉券がもらえるのが嬉しい!」 「つかれたけど楽しかったし、 ごはんもすっごく美味しい! また来年も来たいです!」 とのお声が。 参加者には町外・県外からの参加者も多く トレランを通して、多くの方に 小砂の自然、人、食の魅力を感じてもらえているようです。 みなさんもぜひ、 次回の「小砂トレラン」に参加してみてくださいね☆ 美味しいごはんも待ってますよ~~ ![]() |
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2018年10月18日
創作クラブ活動「もうひとつのくらぶ」もうひとつの美術館では
今年の7月から、毎月第3日曜日に 創作クラブ活動「もうひとつのくらぶ」を開催しています。 ナビゲーターの黒田太郎さんが用意してくれる お題に沿って作ってみるも良し! そのとき自分がやりたい創作活動をしてもOK! 9月のお題は「箱に絵を描こう」でした。 ![]() 好きな箱を手に取って…… 好きな画材を使って 箱に絵を描いたり、色を付けたり、貼ったり、 自由に好きなことをしていきます。 ボールペンに、クレヨン、水彩絵の具、ポスターカラーetc... 道具には筆やハケ、スポンジ、ローラーもあったり。 ![]() 大人になると、絵の具を使うのも こうやって手が汚れるのも久しぶりです。 自由に!といわれると 何をしたらいいか初めは迷いますが なつかしい感覚を追っていくうちに 気の向くまま色をつけるのが楽しくなりました。 ナビゲーターの黒田さんは それぞれの作品の良いところをほめながら 違った視点のヒントをくれます。 「何事も思うようにいくもんじゃない。 受け入れながらそれを利用する、発見する力も 美術に必要なんじゃないかなぁ」 という言葉がとても印象的でした。 ![]() そうして、個性と偶然でできあがった 世界でたった一つの箱。 なかには、別の段ボールを張り合わせ 写真を入れられるようにした方も!! あの真っ新な段ボールが こんな素敵に変身!!!すごい!! ![]() 「もうひとつのくらぶ」は 原則、小学生以上であれば どなたでも参加OK。 小学校低学年や、じっとしていられない方は 付添いの方が必要になります。 今年の開催は残り2回。 10/21(日)13:30~15:30 11/18(日)13:30~15:30 お題は当日のお楽しみです! 企画展「碧い森 under 25 −アートの育ち方」や ミュージアムショップ、M+cafeも併せてお楽しみください♪ ※10/21にはM+cafeに 彼処珈琲(あそこのカフェ)もやってきます ------------------------------------------------ 【もうひとつのくらぶ】 2018年7月~11月第3日曜日に開催 ・10/21(日)13:30~15:30 ・11/18(日)13:30~15:30 会 場:もうひとつの美術館 ワークショップ室 定 員:15名 参加費:500円 対象年齢:原則 小学生以上どなたでも (低学年、またはじっとしていられない方は 付添いが必要) 参加申込:0287-92-8088 mob@nactv.ne.jp (もうひとつの美術館) @もうひとつの美術館 住所:那珂川町小口1181-2 開館時間:10時~17時(最終入館16:30) 休館日:月曜日(祝日は開館し翌火曜休館) 冬期休館アリ 入館料:大人 800円、大学生 500円 小中高生・70歳以上・障害者・重度の方付添い 400円 お問い合わせ:0287-92-8088 ★企画展「碧い森 under25 —アートの育ち方」は 11/25(日)まで開催 ![]() |
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2018年10月11日
第8回 美炎・馬頭琴の調べ(10/14開催予定)10/14(日)に開催される
『第8回 美炎・馬頭琴の調べ』 先月は演奏者さんたちに 演奏についてのお話をメインにお伺いしましたが 今回は主催であるヒロクラフト・廣田ご夫妻に 演奏以外での見どころなどをお聞きしました。 ではさっそく、一昨年のイベント写真と一緒に 演奏会の様子をシミュレーション! ![]() 山の棚田があるのは、那珂川町小口の梅平地区。 指定の駐車場から受付までは700mほど歩きます。 この演奏会は 「美炎さんの馬頭琴の音色を楽しんでほしい」 という気持ちとともに 「梅平を知ってほしい」 という想いも込められたもの。 演奏が行われる棚田だけでなく、 駐車場から棚田、すべてが会場なのです。 のんびりとのどかな景色を楽しみながら 梅平を感じてください。 草っぱらに設けられた受付では 美味しいパンや飲み物の販売を予定しているほか 今年は特別に (演奏会場の)棚田で採れたお米も販売します! ![]() 普段は広く一般で出回るわけじゃないので とっても貴重!!美味しいですよ(*^^*) 数量が限られているそうなので ほしい方は早めに買っておいた方が良いかも。 ![]() 受付から棚田の会場までは300mほど。 山のしごとみちを歩いて向かいます。 道中では、里に暮らす人や自然の風景をおさめた 写真も飾られています。 この日は出会えない生き物の写真もありますので 眺めながら、梅平という里の日常や息づかいを感じてください。 ![]() 棚田の会場は すり鉢状になっていて 高低差があります。 思い思いの場所で鑑賞しましょう。 レジャーシートや日よけの防止があると安心。 もちろん靴は歩きやすいもので! (一部、坂道もあります!) 演奏後は美炎さんのCDを販売。 当日購入してくださった方を対象に サイン会も行われる予定です。 演奏会の余韻に浸りながら 帰りの車内やおうちでお楽しみください♪ ------------- 『第8回 美炎・馬頭琴の調べ』は 山の棚田を会場としていますが、 前日・当日の天候状況によっては 屋内会場(小口集会所)で開催となります。 会場の決定は、当日の朝8時以降に 下記リンク先のヒロクラフトHP内で発表されます。 (留守番電話でも対応) 屋内の場合でも、 屋内限定の企画を用意しているそうなので いずれの天気でも楽しみにしていてくださいね☆ ※前売券はおかげさまで完売しました! 当日券は、棚田で開催する場合のみ販売し、 駐車場が満車になり次第、終了します。 なお、今年は整理券の配布は予定していません 【第8回 美炎・馬頭琴の調べ ~馬頭の棚田を吹きぬける心地よい風にのせて~】 日時:10月14日(日)受付⇒午前10時頃 開演⇒午前11時 ☆雨天時は11:30~ 場所:山の棚田(那珂川町小口)☆雨天時は小口集会所 チケット:大人(高校生以上)2,500円 ★当日 3,000円 子ども(3歳以上)1,200円 ★当日 1,500円 ※前売券は完売しました! お問い合わせ:080-3349-3465 ★当日の会場発表は、朝8時以降に 留守番電話0287-92-5660にて その他、詳細はヒロクラフトHPでご確認お願いします↓ ![]() |
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2018年10月4日
那珂川町ブランド認定品「猪のタレ」那珂川町を含む、八溝山系で獲れた 野生のイノシシ肉「八溝ししまる」 那珂川町の特産品である、この「八溝ししまる」を もっと美味しく食べてもらいたい!! という想いからできたのが 「猪のタレ」 ![]() 地域おこし協力隊の方が発案し 関東ユウキ食品工業が製造販売する形で 実現したスペシャルなソース。 今年、那珂川町ブランド認定品にもなりました! 見た目では一般的な焼肉のたれに似ていますが 特長は爽やかな酸味。 那珂川町は ゆずの産地ということで ゆずの皮と果汁が入っているんです。 さっぱりした味わいのあとには ピリッとしたスパイシーさと、やさしい甘み。 この「猪のタレ」を使って実際に調理してもらいました! まずは、八溝ししまる(この日は肩ロース)を用意。 ![]() フライパンで肉を焼き、火が通ってきたら お好み量、「猪のタレ」をからめて…… ハイッ!!! 八溝ししまるの焼肉完成! ![]() 簡単でしょ? もちろん、バーベキューなど肉だけ焼いた後に つけダレとして使うのもOK! さっぱりとしたタレと シシ肉特有のコクのある旨みの相性が◎です!! しかも、この「猪のタレ」は万能ダレで 野菜炒めやドレッシングにも使えます。 さらには豚肉にも合うんです!! 冷蔵庫に一本いかがでしょう?? 那珂川町らしさを大切にしながら しし肉特有の強いクセを“美味しさ”に変える スペシャルソース「猪のタレ」 実は……近々、姉妹品が販売予定です! じゃんっ! ![]() 「猪鍋の素」ごま担々!!! あ、ぜったい美味しいやつですねこれ。 1年かけて開発されたこの新商品は 満を持して!もうまもなく発売!ということで こちらの続報もどうぞ楽しみにお待ちください。 --------------------------------------- 那珂川町ブランド認定品【猪のタレ】 1本(235g)あたり 税込み430円 取扱店:御前岩物産センター 道の駅ばとう 農産物直売所 久那瀬 農産物直売所 ※八溝ししまる(いのしし肉)も各店で販売 お問い合わせ:0287-93-0680(御前岩物産センター) --------------------------------------- ★御前岩物産センターでは ししまる丼など「猪のタレ」を使った料理が食べられます 【御前岩物産センター】 住所:那珂川町大山田下郷2766 営業時間:9時~16時 ※1/1~1/3は休み ![]() |
「日本で最も美しい村」小砂トレラン2018が開催!
今年は約21kmを走るロングコース、
約13kmを走るミドルコース、
約6kmを走るショートコースのほか、
里山の小道を楽しみながら歩くフットパスも行われました。
参加者は小学生から最高齢77歳まで!
実行委員さんによると
小砂トレランはトレランの大会の中では
比較的 走りやすいコースということもあり
「今回初めてレースに出ました!」という方や
「普段はマラソンだけど、
ここのトレランには参加しています」という方も。
ご家族での参加もいらっしゃいましたよ~。