[放送内容]2025年2月6日
馬頭小学校×関東フーズ 国際交流事業![]() ◇ まずはネパールの方たちから ネパールがどんな国なのか、生活や文化などを紹介してもらい 6年生が気になることを聞きました。 ![]() ◇ 6年生からは日本の遊びを紹介します。 2グループに分かれて 「ハンカチ落とし」と「だるまさんがころんだ」を レクチャーしながら一緒に体験! サポートしてもらいつつ、鬼役もチャレンジ! 笑い声の絶えない楽しい体験となりました。 ![]() ◇ 最後は一緒に給食を食べて交流です。 気になることを質問する児童もいて、 「ヒンドゥー教は牛肉が禁じられているけど 牛乳は平気??」という質問があったり、 「食事は右手でするということだけど・・・ 自分は左利きだから大変かも」など それぞれの視点で興味や気づきを得たようです。 ![]() ◇ 今回の交流は、 働く海外出身者を町の方たちに紹介することで 人口が減少する那珂川町で海外出身者を雇用することへの 心のハードルを下げたいという関東フーズの益子社長と 子どもたちが海外の方と交流することで、 言語や生活習慣などの相違を超えて心と心でふれあい、 国際社会に貢献する豊かな人間となってほしいと願う 馬頭小学校の八木澤校長先生らの想いから実現しました。 次の週には、 5年生とミャンマー出身者との交流会も行われたそうですよ。 ◇ 校長先生によると、ぜひ次年度以降も こうした交流活動を続けていきたいとのこと。 お互いの理解を深めあう国際交流活動に これからもどうぞご注目ください♪ ↓ ネパールの挨拶「ナマステ」のポーズで記念撮影! ![]() |
国際交流事業「日本とネパール・ミャンマーの架け橋」
~ 笑顔の交流から、心の交流へ ~ が行われました。
交流するのは、『からあげかんた君』などでも知られる
那珂川町の食肉卸業者『株式会社関東フーズ』で働く海外出身の方たち。
この日はネパール出身の女性4名が民族衣装を着て
関東フーズの益子社長らと来校し、6年生と交流しました。