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立川志らく・春風亭一之輔 二人会

[放送内容]

2026年2月12日

漆掻き職人・秋田稔さん「伝統文化ポーラ賞 地域賞」受賞!

茨城県大子町と その周辺地域である常陸大宮市や栃木県那珂川町で採れる漆は
「大子漆」と呼ばれ、その質の良さから高級漆器の仕上げや
国宝建築の修復にも採用されています。

那珂川町在住で、漆の生産者として日本で一番古い家柄の
四代目・秋田稔さんは御年81歳。15歳から この仕事をしてきました。

その長年の功績が認められ、このたび
「令和7年度 第45回伝統文化ポーラ賞 地域賞」を受賞しました!


伝統を受け継ぐだけでなく、
先を見据えて平成初期から漆の木の植樹を進めたり、
漆掻きに必要な道具を自作したりもしてきた、秋田さん。

空梅雨や酷暑など地球環境の変化から
採れる漆の量も昨今は減少してきているとのことですが
それでもシーズン中は休みなく仕事をし、
漆と真剣に向き合い続けています。

↓漆掻きの跡が残る木材


この度の受賞については、
「自分一人でとったものではなく、
 漆の原木を育ててくれる方、道具を作ってくれる方、
 問屋で漆を買ってくれる方や保存会の方たちなどのおかげ。
 今までもこれからも皆さんの協力があってこそ。」と話す秋田さん。

自分の漆を使った寺社仏閣などに訪れるのが
楽しみの一つと語るその姿からは、
日本の文化や伝統を支えることへの誇らしさも感じました。

現在は大子漆保存会の顧問も務めている秋田さん。
その姿で、言葉で、これからも大子漆の文化を後世に伝えていきます。


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令和7年度 第45回伝統文化ポーラ賞

受賞者は「公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団」の
HP(下記リンク)で紹介中!

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