[放送内容]2020年9月10日
もうひとつの美術館「面と人形は語る」人をかたどった面や人形など
立体作品が多く展示されています。 展示室1には 壁に能面がズラリと並び その迫力に気おされるほど。 展示室2と展示室3には
かわいらしい羊毛フェルトの人形や 洋服やバッグ、落ち葉などで作られた ユニークなキャラクター、 元が段ボールとは思えないくらい 多種多様なお面などを展示。 一番奥の展示室4にある作品は
一見、人体模型のような印象ですが 後ろに回ると、まったく違う印象に。 壁にかかる布の作品や 廊下の作品にもぜひ注目を。 古来から人は、祈りや願いを
人の形-面や人形-に込めてきました。 それぞれの作家が思う人の形、 それぞれの作品に込められた想い。 人の想いのパワーを 感じられる企画展となっています。 さて、あなたが思うヒトのカタチは どんなでしょうか? 【もうひとつの美術館】 住所:那珂川町小口1181-2 時間:10時~17時(入場は16時30分まで) 休館日:毎週月曜日(祝日は開館、翌日休み) ※2020年9/21・22は開館、9/23は休館 お問い合わせ:0287-92-8088 ★もうひとつの美術館 企画展「面(おもて)と人形(ひとかた)は語る」 期間:2020年7/17(金)~11/23(月祝) 入場料:大人 900円、大学生 600円、 小中高生、70歳以上、 障がい者重度の方 および 付添の方 450円 ↓↓↓ミュージアムショップのグッズにも注目♪ |
今だからこそ考える
“生きること”
“自分たちにできること”
“人と人との つながり”
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人と人とをアートでつなぐ
もうひとつの美術館 の企画展
『面(おもて)と人形(ひとかた)は語る』
のテーマは人。