[チャレンジing Photo]2018年2月13日
【HIKARI SHOKUDO】![]() ヴィーガンとは、動物由来の食品を摂取しない他、 衣類でも身につけない人のこと。 オーナーの薄井さん自身がヴィーガンであり、 同じころ始めたマラソンとの相乗効果で、 以前の自分と比較しても、かなり健康的に なったという。 キニナル商品はと言うと、チーズバーガーなど、 ヴィーガン料理とは思えないメニューが。 もちろん、お肉も使っていなければ、動物性のチーズも 使用していない。 ![]() それでも、ボリューミーでジューシーなハンバーガー を味わうことができる。 ![]() 「ヴィーガン」になることは強制しないが、 「ヴィーガン」の存在、 そして美味しいヴィーガン料理が食べられる 「HIKARI SHOKUDO」あ知っていただきたい。 ![]() |
2018年2月5日
【1年の振り返り】昔から地域の学生に愛されている店がある。
そこは駄菓子屋であり焼きそば屋でもあり、 もともとは文房具屋だったそうだ。 そこで働くのは2人の男女。 おじいさんとおばあさん。 じーさんとばーさん。 だから、「じーば」、「G-ba」という店なのだ。 ![]() 最近は、駄菓子屋なんてめっきり見なくなった。
少子化、健康志向が原因で、ここ20年で、70%も 減っているという。 このG-baも、もしかしたらその中の1つかもしれない。 時代の変化とともに、文房具屋から駄菓子屋、 そして焼きそば屋と、形を変えて今に至る。 それでもじーさんとばーさんは、いつも笑顔で 楽しんでお客さんを迎え入れる。 ![]() そして自慢の焼きそばを提供している。
なんと、ここの焼きそば、つけ麺ならぬ、つけ焼きそば。 店主の須田さんが追求の果てに完成した1品。 ![]() この焼きそばを食べながらじーばと会話。 ![]() 帰りにはお土産として駄菓子を少々。 1昔前の光景かもしれないが、最高の贅沢である。 今は土日月の3曜日の営業なので、ぜひ、足を運び、 須田さん夫婦の笑顔に癒されてほしい。 ![]() |
2018年1月26日
【パトロール隊長】那須塩原の冬はただ寒いだけではない。
寒いからこそ温泉が気持ち良いし、 寒いからこそできる遊びもある。 例えばスキー・スノーボード。 「ハンターマウンテン塩原」。 ![]() 栃木県が誇るスキー場。 毎年、冬になると全国各地から こぞって観光客がウィンタースポーツを 楽しみにやってくる。 その楽しみ方も豊富である。 普通に滑るも良し、 小さいお子さんとキッズパークで遊ぶのも良し、 仲間とワイワイ、雪上でBBQをやるのも良し、 冬にスキー場で、アイスを食べるも良し。 スキー場で色々楽しむことができる。 ![]() ただし! 1つだけ気を付けてほしいことがある。 それは、安全に楽しんでほしいということ。 ハンターマウンテンでは、 常に、スキー客の安全を守り、待機している パトロール隊がいる。 どんな怪我でも、無線連絡を受け救助に駆け付ける。 隊長の菅原さんはこう言う。 「楽しくて張り切っちゃうのは分かる。 でも、ここはみんなのスキー場。 思いやりを持って、譲り合い精神で楽しんでほしい」と。 ![]() しかし、気を付けていても予期せぬ事故は起きる。 大怪我だってしてしまう。 そんな救助者のいち早く救助するため、 彼らは万全の準備を整える。 そう、今まさに起きるかもしれない事故のために。 ![]() |
2018年1月16日
【ベテランテニスプレイヤー】夢はいくつになっても持っていたいもの。 それが叶ったらそれは嬉しい。 叶わなくても、挑んだ過程が楽しい。 いずれにしても生きがいなのである。 その夢が仕事の先にあるのか! 趣味の先にあるのか! 今回のチャレンジャーは、後者である。 しかし出会いは仕事がきっかけ。 仕事仲間に誘われて始めた「テニス」。 最初は、なんとなくやっていたが、 やっているうちにその魅力に憑りつかれる。 ![]() 性格上、取り組んだら、真剣に、そして極めたいタイプ。 誰にも負けたくない!もっと上手くなりたい! その想いで、仕事が終わると真っ先にテニスコートに向かった。 気が付いたら、全日本の大会で頂点に! 定年を迎え、次の住処を探すことに! どうしよう、住みやすいところが良いかな? いや、テニスがしやすい環境が良い!那須塩原だ! ![]() もはや、テニスが生きがいに。 テニスのために生きているといっても良い。 なぜなら、楽しいから。 70歳を過ぎ、また新たな夢ができた。 それは世界を目指すこと。 毎日、那須塩原のコートに足を運び、温泉に入る。 テニスのために。 ![]() そして昨年の世界戦。 ダブルスで世界3位に輝いた。 それでもまだ、サーブの正確性に納得がいかない。 パフォーマンスに納得がいっていない。 次は、世界の頂点! その夢がかなうまで、彼の挑戦は続く。 「佐藤久和」75歳。 彼の名が、世界に広まる日も、近い。 ![]() |
2018年1月2日
【1年の振り返り】チャレンジャーにお会いすべく、 那須塩原の町を歩き、話して、 楽しんだ2017年。 振り返ってみると、出会うチャレンジャーにも変化が。 2015年は、那須塩原の地で頑張る大先輩が多かった。 2016年は、こんなことが那須塩原で?という驚きが多かった。 2017年は、そんな那須塩原に憧れ、楽しむ若者が多かった。 さて、2018年はどんな年? 今後ともどうぞよろしく! ![]() Director FKD |
寒さも厳しく、何かと体に、そして心に
不調が出ている方も多いはず。
1度、自分の生活を見直してみるのもありかも知れない。
今回向かったのは黒磯エリアにある食堂。
しかし、ただの食堂ではない。
ここは、ヴィーガン専門のレストラン。