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2024/4/24 16:27/Hello,it’sme/YUKI

生コマ

[エール放送後記]

2021年1月17日

【板室温泉・勝風館~水清館】

楽しかった、そして気持ち良かった・・・。

今回僕らが足を運んだのは那須塩原は板室温泉エリア。

ここで「あったか~い宿・勝風館」の室井孝幸さんに案内いただきながら、

「水清館」に足を運び、お話を伺った。
「水清館」のご主人は室井仁一さん、

なんと勝風館の室井さんのおじさんにあたるそう。

板室温泉はコンプリートしたと思っていたら、

こんな素晴らしい温泉を見落としていたなんて。
温かく出迎えてくれる仁一さんと奥様、そして居心地の良い客室、

何より開放感あふれる露天風呂には、

思わず勝風館の室井さんも笑いが止まらなくなるほど・・・。
板室温泉は確かに、数は少ないかもしれない。

でも、宿1つ1つが個性的でそれぞれの楽しみ方を味わえる。

だからこそ、自分にあった温泉宿を見つけてほしいなと。

ヒンヤリした冬の空気も、目の前を流れる川の音も、

雪解け水が屋根を叩く音も、

板室では、なぜか、どれも優しく聞こえてくる。
早く回りすぎた時計の針を、一度止めて、

再びゆっくり動き出してみませんか。

板室は、いつでも、誰でも癒してくれるのだから。

2021年1月12日

【大正堂】

興味津々なものがたっくさん

時間が足りない!そんな取材。

今回僕らが足を運んだのは那須塩原は

大原間(おおはらま)エリアにある「大正堂」。
ここの専務取締役、

本間陽介(ほんま・ようすけ)さんにお話を伺った。

この大正堂は、農業に関わる資材、種・苗、農薬などなど、

幅広~く手掛けるお店。

手袋1つとっても、30~40種類、長靴だけでも20種類以上、

薬品に関しては数えきれないほどのラインナップ。

そしてそれらを凌駕するお花・果樹・多肉植物の数々・・・。

終始、その数に圧倒されながら、お話を伺った。

陽介さんが主に手掛けるのは後半に伺った「多肉植物」。

今ブーム!というのは聞いていたけど、

まさか、こんなにも種類があって、お値段が張るとはびっくり!

この多肉植物を求めて、県内外からマニアが足を運んでいるそう。
なかなか外に出かけられない日々が続く今、

おうちでペット感覚で植物を育てるのは

“あり”かもなんて密かに思っている。

もちろん、多肉以外にも、農業・園芸でお困りのことがあれば、

なんでも答えてくれると話してくれた。

農畜産業が盛んな那須塩原、

ぜひ「大正堂」を筆頭に全国に名を轟かせてほしい!

そう願うばかり。

2021年1月4日

【ゆ~バスでGO!】

新年早々、気持ちの良いお湯でスタート。

最高の時間だった・・・。

今回の企画は題して「西那須野バス旅!」
西那須野駅から「ゆ~バス」を利用して「井口北」停留所で下車。

そこからオオタカの湯に足を運んだ。
オオタカの湯でお話を伺ったのは、

専務取締役の飯沼鷹佑(いいぬま・ようすけ)さん。

家族でこの源泉かけ流しの「お湯」を守り続けている。

びっくりしたのが、飯沼さんのお父さんは以前、

温泉評論家の野口悦男さんと共演していて、

源泉100%のネーミングをどうしよう?

「垂れ流し」はちょっとアレだし・・・。

「かけ流しにしよう!」と決めた人物だった。

新年早々、貴重な温泉、貴重なお話を伺うことができた。
普段車の運転で何気なく通っている街も、

バスの車窓から眺めるとまた違った景色に見える。

2021年は、俯瞰で広い視野を持って、過ごしていきたいと感じた。

この番組を通して、少しでも心の旅をアテンドできるよう、

今年も頑張ります。

どうぞ、お付き合いください。

2020年12月28日

【電車でGO!】

久しぶりの那須塩原ぶらり旅、楽しかったな~。

今回僕らが行った企画。題して「西那須電車旅!」。

普段、取材には車で向かう僕らだが、

あえて、フロリンに宇都宮駅まで来てもらって、

そこから電車で西那須野を目指した。
1年間を思い出しながら、車窓から見える景色ゆっくりと楽しみ、

西那須野へ!
この1年を振り返っても、どうしても「コロナ」の3文字が付いてくる。

僕ら自身、緊急事態宣言中は、

リモートでこの番組をお届けした時期もあった。

改めて、いろいろあった1年だったなぁと。

その中でも、いろいろな人との出会いも。

最後に訪れた「サンノハチ」もオープンしたばかりだが、

スタッフ一丸となって乗り越えている。

コロナに負けずに、伝統と歴史を守り続ける方、

コロナ禍に店をオープンし、辛い状況下でも

スタッフ一丸となって店を盛り上げる方々。

逆に、コロナ禍だからこそ奮起して店を出店する方。

世界中が大変なこの状況でも、那須塩原の人々は、

皆、前向きだった。そして夢があった。

だからこそ、僕らも今までと変わらず、取材ができた。
恐らく、このコロナとは、長い付き合いになることだろう。

ただ、現実を受け止めたうえで、しっかりとルールを守り、

那須塩原の素敵な人々に出会い続けたいと、改めて。

そしてこの「旅企画」はまだまだ続く。

来年1発目、1月2日の放送で、

この西那須野駅~バスに乗って、市内の温泉を目指します!

お楽しみに!

2020年12月22日

【鈴木商店】

たくさんの素敵なものに囲まれた、心地の良い空間。

今回僕らが足を運んだのは、那須塩原は五軒町にある

「町の洋服屋 鈴木商店」。

ここで、店主の鈴木昭規(すずき・あきのり)さん、

スタッフの後藤圭美(ごとう・ますみ)さんにお話を伺った。

古民家風に見えたお店は、

まさに古民家をリノベーションして活用。

古民家の雰囲気を残しつつ、趣のある内外装となっている。

その中にズラッと並べられた洋服・小物たちは、

どれもナチュラルなカラーとナチュラルな素材のものばかり。

触わってみると、どれも心地が良い。

今皆さんが着ている洋服は、いつどんな想いで買ったか、

覚えているだろうか?

ファストファッションや、インターネット通販が普及している今、

安くて着やすい服をまとめ買い!

なんて方も多いはず。

でも、店頭で高めの洋服に何度も袖を通して、

迷い、思い切って購入。

悩めば悩むほど、愛着が沸いて、長年愛用したりもする・・・。

そんな洋服との出会いの場として、

鈴木商店はあり続けたいと鈴木さん。

ずっと付き合える大切な1着を見つけたい!

そう感じる取材だった。

そんな1着を気軽に、

そして楽しく一緒に見つけてくれるのが、この鈴木商店だ!


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