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大感謝祭

[エール放送後記]

2021年2月22日

【那須塩原森林組合】

今回、お電話でお話を伺ったのは

那須塩原市森林組合の組合長、澤田吉夫さん。

「自然が豊かな那須塩原」な~んて、

当たり前のように、よく言っているが、

豊かな自然があり続ける裏側には

澤田さんのような林業を生業とする方々がいるから。

神奈川に住む眞善だからこそ、毎週、那須塩原に足を運ぶと、

その豊かさ、そして澄んだ空気を実感している。

花粉の少ない樹を植樹しているというのは驚き。

きっと、数年後、数十年後は「花粉症」という言葉は

無くなっているかもしれない。

そして、東京で脱サラして林業の世界へ!

という方も増えているように、

仕事としても魅力的。体を使って、汗を流し、

太陽とキレイな空気を存分に浴びて、

安定したお給料がもらえる。

当然、危険も隣り合わせで、簡単な仕事ではないかもしれないが、

自然を守る仕事!カッコイイ!

これからも、那須塩原の、いや日本の自然を守り続けていただきたい。

2021年2月15日

【すくすく子育てやぎハウス】

今回、お電話でお話を伺ったのは那須塩原は松浦町にある

「特定非営利活動法人すくすく子育てやぎハウス」、

代表の八木沢秀(やぎさわ・さとる)さんと、

奥様の明美(あけみ)さん。

ヤギハウスでは、サポートが必要と判断したお子さんを招き、

送り迎えから、食事、勉強、時にはお風呂など、

幅広く子供たちをバックアップしている。

核家族が増えた現代、スマホなどの機械化も進み、

人と人とが、なかなかコミュニケーションを

取れない家族が増えている。

「子育て」と言っても、1人1人性格が異なるように、

100組あったら、100通りの子育てがあり、100通りの正解がある。

でもその正解に共通して言えることは、

親子がしっかりとコミュニケーションが取れていること。

明美さん自身、4人のお子さんを育て、40年以上保育士として子供たちを見てきた、

まさに子育てのプロフェッショナル。

だからこそ、お子さんを見る目は、偏見ではなく、現実であり、

危機感を感じながら、何とかしてあげたいと、家庭と対峙。

この子育てが正解!という決まった正解はないのだろう。

大切なのは、自分の家族の正解を見つける行動!

八木沢さんに教わった気がした。

2021年2月8日

【千本松牧場 牧場管理】

今回、お電話でお話を伺ったのは

那須塩原の玄関口「千本松牧場」、

酪農部 酪農課 担当部長の丑越正一さん。
まさに、生乳生産量本州一の那須塩原のポテンシャルを支え、

牽引する存在。

千本松牧場と言えば、たくさんの動物たちと触れ合え、

温泉も楽しめて、美味しい牛乳、ソフトクリーム、

ジンギスカンが味わえる、魅力的な観光施設で、

僕らも何度も足を運んでいる。

ただ、コロナ禍の今、僕らがクローズアップしたのは、

そんな楽しめる施設を支える存在。

丑越さんは、主に千本松牧場で活躍する「牛」たちの管理を担当。
暑さに弱く、寒さに強い「牛」にとって、那須塩原は最高の土地柄。

さらには、丑越さんたちの日々の努力によって、

あの美味しい牛乳が生まれていたのである。

観光客であふれかえっていたコロナ前も、

なかなか観光客が来られない今も、

牛たちは、元気いっぱい生きている。

その裏側には、丑越さんのようなスタッフが

一生懸命管理している。

2021年2月1日

【青空プロジェクトTHE DAY】

今回、お電話でお話を伺ったのは「青空プロジェクトTHE DAY」

代表の君島陽一(きみじま・よういち)さん。

この青空プロジェクトでは、

後継者や人手不足に悩まされる農業や林業を、

塩原が本来持つ自然を生かして、

復活・活性化させていこうという団体。

君島さんをはじめ、地元の若者20名以上からなる組織で、日々活動。
実は君島さんとこの番組は接点があり、

数年前に大根農家の取材に伺った際にお話しいただいたのがなんと、

君島さんのお父様。

実家が農業を営んでいるからこそ、今の活動!

という側面もあるのかもしれない。

現在「青空プロジェクトTHE DAY」では、

小学校跡地のグランドを活用してゲレンデをつくり、

週末をメインに地域の家族を楽しませている。

地方の課題の1つとして、今悩まされている「耕作放棄地」。

後継者不足や、若者が移り住んでしまうという現実から、

増えつつある現状だが、君島さんたちは、そんな土地を活用して、

昔自分が楽しんだように、子供たちに経験させたいと。

結果としてそれが地域の活性化、

そして動物たちにとっても住みやすい場所をつくることになると。

20年近く地元の配達の仕事をしてきた君島さんだからこそ、

発見でき、実行できたプロジェクトなのかもしれない。

本当なら、現場で雪遊び、そして自然の魅力を感じられたのに・・・。

悔しいばかり。

2021年1月25日

【マッドペロス】

楽しかった、そして美味しかった・・・。

今回僕らが足を運んだのは那須塩原は

大黒町(だいこくちょう)エリアにある

ピザ屋「マッドペロス」。

ここで代表の平田太地(ひらた・たいち)さんにお話伺った。
もともとは、この店の2階で「カラヴェラ」という

バーを経営していたが、たまたま見たインスタグラムで、

イギリスのピザにインスパイアされ、

現地に足を運ぶバイタリティ!

そして1階部分に、ピザ専門店をオープン!

そのこだわりは凄く、イタリア人のデザイナーによる設計、

イタリア人アーティストによる壁画のデザインを施し、

テーブルやオーブン、お皿はアメリカンな、アルティメットなピザ屋。
もちろん「ピザ」にもこだわりが詰まっていて、

チーズやトマトはイタリア産、

生地は、地元、那須塩原といった、美味しいものだけを詰め込んだ品々。

今回頂いたマルゲリータとサラミのピザ、世界一!

と言ったのはホントで、これまで食べたピザで、

間違いなくナンバーワン!

オレガノやガーリックなどのトッピングも自由!

自分好みのピザにカスタマイズすることができる!

もちろん、テイクアウトもできるので、

事前に予約してから、足を運んでいただきたい。

お店のFacebookページも要チェック。

美味しくて楽しくて、居心地の良いマッドペロス!

平田さん、ごちそうさまでした。

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