[日光~グッディーグッディー]2014年1月2日
★日光のお正月は水羊羹★![]() 写真だとちょっと分かりづらいですが、
並べてみると、ほんのり色も違うのが分かるかな? 味については、本当食べる人によって感じ方が違うから、 お節料理に水羊羹が入っていない方、また苦手な方も、 お節の後にデザート感覚で、是非1度食べてみて下さい。 食べ比べをすると自分が好きな味が発見出来て楽しいですよ♡ 今回、水羊羹について詳しく教えてくれたのは、 日光学講座で羊羹のお話しもしてくれている、 明治28年創業 三ツ山羊羹本舗 代表取締役 三ツ山一明さんです♪ ![]() |
皆さんのお節料理には、羊羹は入っていますか?
ちなみに、こばちの家では入っていないのですが、
景子さんの家では入っていました。
このように各家庭によって違うと思います。
しかし、日光市民の方は、当たり前のようにお正月には、
水羊羹を食べるのです。
どうやらお節料理の中のデザート的存在として
昔からあったみたいです。
日光は特に、二社一寺周辺に、昔ながらの老舗の羊羹屋さんが多く、
各家庭でそれぞれ、ごひいきにしている羊羹屋さんもあるとのこと。
そこで、こばちが気になったのは、水羊羹の味の違い。
皆さん、水羊羹の食べ比べ・・・したことありますか?
同じ水羊羹でもお店によって、
食感・なめらかさ・とろけ具合・風味と、違うんですよ。
今回は・・・
●鬼平の羊羹本舗
●日光羊羹綿半
●三ツ山羊羹本舗
●吉田屋羊羹本舗 の水羊羹を景子さんと試食しました。