[キラリ!日光]2014年1月2日
斎藤文夫日光市長へ新春インタビュー!そして、日光観光大使の栃木SC湯澤洋介選手にもお話を伺いました。![]() ■個人的な目標は?
4月で任期の市長。その後も積み残したこと、まだやりたい事がたくさんある! 是非次も皆様方のご支援を頂いて、市長として市民の皆さんのために、日光市のために、働かせていただきたい。 ![]() ■番組をお聴きの皆さんへ、日光PRをどうぞ!
市政の基本理念、“街づくりの主役は、市民あなたです!” 市民の皆さんと一緒に“共有・参画・協働”をもって色んな政策展開をしたい。心の通う、暖かい市民自治の街日光の実現、新しい日光の創造、世界の日光を目指してまいります。 五十年先、百年先も名前の通り、光り輝き続けることのできる「日光」を市民の皆さんとつくっていきたい! 栃木県の皆様方、今年一年が素晴らしい一年となりますように。ご祈念を申し上げます。今年もよろしくお願い致します!!! ☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆ ![]() それから今回は、お正月なので特別にもうお一人にインタビューさせて頂きました。昨年12月9日に日光観光大使に選ばれた日光出身のサッカー選手・プロサッカーチーム栃木SC所属 湯澤洋介選手(写真↑)です。
湯澤選手の簡単な経歴をご紹介・・・ ・日光市今市生まれ ・今市第三カルナヴァルという小学生のサッカーチームから、日光市立今市中学校、サッカーの名門校、矢板中央高校に進学。 ・その後、こちらもサッカーの名門の駒沢大学から去年4月にJ2の栃木SCに加入。栃木SCで約2年振りとなる栃木県出身の選手の加入であり、今後が注目される俊足ミッドフィルダーです。ちなみに昨年のSCの成績は、Jリーグ参入後、初めての1ケタ、9位でした。・・・ ■まずは今年の目標について。 2ケタ得点をとること!だそうです。周囲から期待されている分プレッシャーも大きく感じるのでは?と伺うと、大きいほど上にいけるので、プレッシャー歓迎! ■子供たちへのメッセージ 子供たちへは、楽しくやるのが一番上手くなる秘訣。あとは自分の一番得意な部分を伸ばすこと。負けず嫌いの僕は、昔から今でも努力を惜しみません。 ![]() ■日光の思い出は?
サッカー部の監督がアツすぎる人だった(厳しい)ので、部活を辞めたいとさえ思ったことがある…。ただ、卒業してみたら、あの人が監督で良かったと思える程に感謝している。「努力する者だけが偶然に出会え、やがてそれが必然になる」中学生の時にそうおっしゃった先生の言葉は、今でも胸に残っている。 ■日光観光大使に就任されて如何でしょう? 日光出身の自分がサッカーで活躍すれば、自然と日光が注目されると思うので、サッカーをもっと頑張らないと、と思っている。また日光には美味しいおそば屋さんやいい温泉など、いろんな心を癒せる場所がいっぱいある。是非日光へ足を運んでください。それからイベントにも是非来てください! ・・・笑顔溢れる爽やか青年の湯澤選手、これからの活躍が楽しみです。みんなで応援しましょう!!! |
1.2月に日光創新を実施するために策定した日光ブランド戦略が、4月に認定制度を始めたこと。
2.観光分野で日光市観光協会が設立されたこと。日光市と観光協会が一体となって更なる強化が図られる。
3.昨年の2月に日光市を震源とする地震があったこと。林道やホテルが被害を受け、災害が多い年だった。今年はないよう願います。
■2014年の展望は・・・
・今月28日から6日間に渡り第69回国民体育大会冬季大会がスタート! スケート競技、アイスホッケー競技が行われ、たくさんの方が日光へお越しになるので、おもてなしの心でお迎えしたい。
・311の震災以来観光客が減ったが、一昨年より87万人増えた。これは震災前の9割レベルまでの回復。これは日光市民の一人一人が震災の厳しい状況を乗り越えた結果ではないかと思う。“All Nikko”の姿を、これからも世界中に発信したい。
・日光ブランド戦略プランで、日光のブランド力をどんどん高め、日本中へ世界中へ発信していきたい。それが誘客へもつながり、ひいては日光市民の皆さん方が、ここに住んでいて良かったなと誇りに思える日光にしたい。