先週、先々週と、2014年に国立公園に指定された「慶良間諸島」の渡嘉敷島での旅の模様をお送りしてきましたが、今週からは同じく「慶良間諸島」の座間味島で様々なアクティヴィティにチャレンジした様子をお届けしますよ。

初めにチャレンジしたのは、「海」ではなく「山」！のアクティヴィティ、『ノルディックウォーキング』です。ノルディックウォーキングは、スキーのような２本のストックを使って、山などを歩くフィンランド発祥のウォーキング。初挑戦の私は、ガイドの座間味村観光協会・斉藤慎也さんと一緒に、絶景の「高月山展望台」を目指す３キロのコースにチャレンジしました！

右手のストックと左足、左手のストックと右足、と交互に歩いて行くのが最初は難しいですし、上半身の疲れもドッとくるんですが、それも慣れてくると、楽しくウォーキングすることができますよ。山の上から見る「ケラマブルー」の海もとっても新鮮ですので、ぜひチャレンジしてみて下さい。お申し込み・お問い合わせは、座間味村観光協会（TEL：098-987-2277）までお願いします。

地元ガイドと島めぐり　座間味村ノルディックウォーキング

先週からは２０１４年に国立公園に指定された「慶良間諸島」での旅の模様をお送りしていますが、先週は渡嘉敷村村長・松本好勝さんに慶良間諸島の観光の魅力について教えて頂きました。そして今週は、いよいよ渡嘉敷島でのダイビング体験の模様をお届けするはずだったんですが、実は台風の影響でダイビングができなかったんです～残念でした。ということで今回は、渡嘉敷島のダイビングショップ「シーフレンド」のインストラクター・内田哲治さんへのインタビューをお送りしました！

笑顔のスタッフさんが迎えてくれるシーフレンドでは、ダイビングやシュノーケリングなどのサポートをはじめ、宿泊や食事も全てお任せすることができちゃいます。ダイビング経験者の方はもちろん、初心者の方も、ぜひシーフレンドで美しい「ケラマブルー」の海を体感してみて下さい。

宿泊は、ペンションタイプだけでなくログハウスタイプなどもあります。

女性客の方が持っていた水中カメラ。プロではなく、アマチュアの方なのにこんなに本格装備でビックリ！シーフレンドでは、女性客が圧倒的に多いそうですよ。

Sea Friend（シーフレンド）ホームページ