[番組で紹介した情報]2017年12月29日
4年間ありがとうございました!!2014年の春から、約4年間…
私たちのカラダについて、いろんなことを学ばせていただいた ビッグツリーpresents「OVER THE TOP」ですが、 本日の放送をもって 終了…(涙) 最初の2年間は、県内で活躍するトップアスリートさんたちの ルーツや悩みを紐解く内容でお送りしてきました そして、2ndシーズンは、我々 RADIOBERRYパーソナリティが 肉体改造をする! ということで、普段使わない筋肉をたくさん刺激してくれました(苦) ホントに、二瓶さんに指導してもらって、意識が変わりましたよね! リスナーのみなさんも、“カラダを動かすこと”、“日常の中でトレーニングを取り入れていく” という意識が強くなったと感じますし、ニーズも増えている事と思います。 …ビッグツリーはこれからも、みんなの健康 と、より専門分野に特化して 栃木県のフィジカルをベースアップしてくれます! 4年間、本当にありがとうございました! |
2017年12月22日
【筋肉質な体を作りたい!】part.7月替わりでテーマを設定し、肉体改造に取り組んでいるこのコーナー!!
11月から『筋肉質な体を作りたい!!』棚橋麻衣ちゃんが勉強してきましたが 今週でそれも最後になりました!! 最後に勉強することは『呼吸』について。
普段何気なく息をしていますが、この呼吸。 トレーニングをする際、とても重要な要素になります。 トレーナーなどに「大きく息を吸いながら~」「吐きながら~」など、 アドバイスを受けることもありますよね。 一番の呼吸のポイントは、、『安全のため』なんです。 力を入れる際、息を止めますよね、この状態を「怒責(どせき)」と言います。 息を止めていると、徐々に顔が赤くなるのは、文字通り、頭に血が上っている証拠。 これが力を抜いた際・呼吸を始めた際、一気に血も下がるのですが、 それが原因で立ち眩みや失神の症状を引き起こすこともあります。 血圧が高めの人は、怒責によって血圧が変化し(上り下がりの幅が大きいため) 様々な疾患に繋がる場合もありますので、注意が必要です。 そして、呼吸のポイントはもう一つ。 運動時に呼吸を合わせることで、筋肉の収縮を助ける役割があります。 例えば、、、息を吸って腹筋をした場合。 呼吸によって腹筋が伸びるため、あまり効果がなく、トレーニングがやりにくくなります。 一方『息を吐きながら』やることによって、筋肉が収縮されるため 運動効果が上がりやすくなります。 息を止めると、体の筋肉が萎縮・硬直してしまうので、運動効果が下がってしまうんです。 なので、トレーナーの皆さんは「息をして~」とアドバイスをしてくれるんですね! さらに、しっかり呼吸をすることによって横隔膜や内臓を刺激してくれたり、 大きく深く深呼吸をすることによって、中枢神経・副交感神経が刺激され リラックス効果を得ることもできます。 呼吸が浅い人、寒さで体が固まってしまう人などは、深めの呼吸を意識して 体と気持ちをリセットしてみてください♪ |
2017年12月15日
【筋肉質な体を作りたい!】part.6月替わりでテーマを設定し、肉体改造に取り組んでいるこのコーナー!!
12月のゲストは『筋肉質な体を作りたい!!』『棚橋麻衣』ちゃん!! 先月・今月と、筋肉を増やす、鍛える話を中心にお勉強してきましたが、 筋トレ(運動)につきものなのは『筋肉痛』!! 麻衣ちゃんもビキビキきているようです。 実は運動後の筋肉痛はあっても、無くても同じです。
筋肉はしっかりと刺激を受けているので、少し張ってるぐらいがベストな状態になります。 一般的には筋肉痛は筋肉の繊維がダメージを受けている状態。などと言いますが、 実際には筋肉痛のメカニズムは解明されていません。 イメージとしては筋肉が風邪を引いている状態のため、 そこにさらに負荷をかけると、悪化することが多いんです。 また、年を重ねると筋肉痛が次の日に来ない~とか、3日後にくる。とか、 よく言いますよね?あれは、迷信です!! 筋肉痛には2種類あり、運動した次の日にくる、筋肉痛。 これは丁度良い筋肉への刺激によって起こる良い筋肉痛。 そして、数日経ってからくる筋肉痛。 これは筋肉への刺激が強すぎて起こる、悪い筋肉痛になってきます。 普段運動しない筋肉へと一度に負担がかかると、この筋肉痛になる場合が多いです。 つまり、運動不足の筋肉痛ということ! なので、普段から運動している人、トレーニングをしている人は、 良い刺激のもの筋肉痛になっているので、徐々にパフォーマンスも上がっていきます! いつもの筋トレが物足りなくなって、張りもなく、傷まなくなってきたなら、それが証拠。 負荷を増やしたりするなど、次のステップへと進んじゃってください! |
2017年12月8日
【筋肉質な体を作りたい!】part.5月替わりでテーマを設定し、肉体改造に取り組んでいるこのコーナー!!
12月のゲストは、まだまだ話が聞きたりない『棚橋麻衣』ちゃん!! 『筋肉質な体を作りたい!!』ため、お勉強しています! このコーナーを聴いたり、雑誌を読んだり、麻衣ちゃんみたいに
インタグラマーに影響を受けて、筋トレを始めた人もいらっしゃるはず! その際、やはり効果的になるのは、二瓶さんなどのインストラクター。 雑誌やインターネットから得た知識で行うよりも、 その人の特徴(骨格や体型)にあったプログロムや指導をしてくれるので、 その効果は段違い!! でも、そんな頻繁にジムに通えないよ~。という人も多いと思うので、 自宅や空き時間に筋トレを行う際に、抑えておきたいポイントをご紹介していきます!! まず、トレーニングの時間。 これは朝でも夜でも、いつでもOK!ただし、睡眠はしっかりとりましょう! 睡眠は体から良い成分を分泌させる働きがあるので大切な要素です。 また、脂肪も一緒に燃やしたい。という人は、朝食前の筋トレがおススメ! 食事をとっていないため糖質が無く、 消費するエネルギーが脂肪しかないので、必然的に脂肪も燃焼されてますよー! また、冬は体の筋肉が硬くなりがちなので、パフォーマンスも下がる傾向が。 そのため、お風呂に入り体を温めることでもパフォーマンスが上がります! そして気になる回数! これは、回数を決めずに自分が出来るところまでやりましょう! そこで「もう無理~」という回数までやったところから、+3回!! 例えば腹筋を20回やって無理だと感じたら、23回まで頑張りましょう! さらに、これで終わりにせず、大切なのは「セット」で分けることです! 目標は『3セット』! これは1セット目で筋肉の30%が刺激されるため、2セットは60%。 3セットは90%~。と回数を分けることで、刺激が増え効果的になっていきます! 大切なのは、一度の回数ではなく、回数を分けることです! 今日の2つのポイント、覚えておきましょう! 来週は、筋肉痛について聞いていきます! |
2017年12月1日
【筋肉質な体を作りたい!】part.4月替わりでテーマを設定し肉体改造に取り組んでいる、このコーナー!
12月のゲストは…引き続きこの人! まだまだ話が聞きたりない『棚橋麻衣』ちゃん♪ 引き続き『筋肉質な体を作りたい!!』をテーマに、お勉強していきます! 先週に引き続き「食事」をテーマに、今週は『糖質』についてです! 『糖質』と言うと、最近流行りの「糖質制限(OFF)ダイエット」
皆さんはやったことがありますか? これは意図的に、糖質を含む食べ物(ご飯・パン)などを控え 体重を落とすというダイエットです。 ダイエット的に見れば、糖質制限(OFF)ダイエットは効果がでるのも早く、 全体的に痩せていくのですが、、、ダイエットをやめた場合。 例えば、6か月で痩せたのなら、6か月で元の体に戻っていく傾向があります。 実は最近の学説によると、 1回の食事全体で『6割以上』のご飯・パン等、炭水化物(糖質)を摂ると、 病気のリスクが約40%上がるという説があるそうで 健康面からみても炭水化物(糖質)の過剰摂取は、あまり体に良くない。という 考えも広がっているようです。(糖質制限(OFF)ダイエットは、体に悪いわけではない。) なので、オーバーザトップ的におススメしたいのは、 トレーニングをしつつ、適度な量・適切な食事を摂ることです。 『糖質』は、体のエネルギーの大部分を賄うものなので、体を動かすときには欠かせません。 そして、筋肉をつけつつダイエットをした場合は、トレーニングを維持している限り、 糖質を摂ってもリバウンドする。ということはほとんどなく、体形を維持できます! これが『メンテナンスできる体』のスタートです! また、食事による内臓の消化・吸収活動も活発になり、 内臓が強くなるとパフォーマンスも向上しますよ! つまり!これまでの食事のことを簡単にまとめると、 トレーニングの2時間前に『タンパク質』を多く含む食べ物を食べ、(糖質は控えめに) 全力で体を動かし、その後「プロテイン」や「サプリメント」を補給し、 また「タンパク質」や「糖質」などを考慮し、食事をする。 コレです! 食事をして、筋肉をつけることが最終的には健康管理にも繋がっていきますので、 食事はしっかり撮りましょう! |
スポーツインストラクターの二瓶さん、そして福栄さん!