[大豆ミートのコク旨キーマカレーって?]豚ひき肉の代わりに大豆ミートを使用しているから食物繊維が豊富でヘルシー。 食べてSDGsにも貢献できるプラントベースメニューです!フタバ食品が運営する、東北自動車道(下り線)上河内サービスエリアのレストラン「和食 九尾」で発売中!
![]() ■商品概要
《メニュー名》 大豆ミートのコク旨キーマカレー 《価格》 1,280円(税込) 《販売店》 東北自動車道 上河内サービスエリア(下り線) レストラン「和食 九尾」 ※ランチタイムのみ(11:00~15:00)、テイクアウト不可 ■商品特徴・こだわり ✔ 豚ひき肉の代わりに、代表的なプラントベースフードである「大豆ミート」を使用。 豚ひき肉使用時と比較し、カロリー42%オフ、脂質77%オフ(※)で食物繊維も 豊富なヘルシーキーマカレーです。(※カレールーのみでの比較) ✔ 大豆ミートの淡泊な味わいを補うため、隠し味に昆布の一番だしを使用。 豚ひき肉と比べ遜色ない旨みとコクのある味わいに仕上げています。 ✔ ごはんには十五穀米を混ぜ込み、食物繊維やミネラルを摂取できます。 ✔ サラダとして宇都宮市産のクレソンを添えています。 ✔ 日光ゆば入りの和風スープと一緒にお召し上がりください。 ■開発経緯~なぜプラントベースなのか~ 持続可能な社会を目指し、世界全体で推進されているSDGs。 フタバ食品でもSDGs活動を積極的に実施しており、外食事業ならではの取り組みを検討してまいりました。 お客様に喜んで頂け、かつSDGsにも貢献できるメニューの開発を進める中で、プラントベースに着目しました。 プラントベースとは、野菜や果物などの植物性の食材からなる食品や、それらを積極的に取り入れることをコンセプトとした食生活のことです。 動物性食品の中でも身近な食肉は、飼育にかかる水資源やエネルギーなどが植物性食品よりも多く、自然環境にかかる負荷が大きいと言われています。 そこで、プラントベースフードである大豆ミートを食肉の代わりに使用したメニューを開発することで、お客様にも手軽にSDGsに貢献して頂ける取り組みを目指しました。 大豆ミートは、食肉と比べ低カロリー、低脂質で食物繊維も多く、健康維持にも貢献できます。 プラントベースメニューの発売により、SDGsの17の目標のうち「3.すべての人に健康と福祉を」や「13.気候変動に具体的な対策を」への貢献活動に繋がっています。 ■フタバ食品のSDGs貢献活動 フタバ食品では、社員1人1人が個人または各部署でできることを考え、SDGs貢献活動を行っています。また、4つのサステナビリティ方針を定め、会社全体でも活動を推進しています。 方針1:安心安全な食づくりと健やかな心と体の育成に寄与する 方針2:環境負荷の低減で、地球環境を保全する 方針3:将来世代へ食の供給を持続可能にする 方針4:従業員が個々の能力を存分に発揮できる職場環境を整える 商品パッケージのインキの一部へのバイオマスインキの使用や、ガスコージェネレーションシステム(発電システム)の工場導入などの取り組みを行っており、今後も新たな取り組みを実施できるよう、検討を進めています。 【フタバ食品SDGsページ】 https://www.futabafoods.co.jp/lp/sdgs/ ■レストラン「和食 九尾」について 東北自動車道 上河内サービスエリア(下り線)にて、フタバ食品が運営する和食レストラン。 1973年に開店し、栃木県産の食材を使用した和食メニューを多く取り揃え、観光客を中心に、高速道路利用者から長年愛されています。 【住所】 栃木県宇都宮市今里町1149 上河内サービスエリア(下り線) 【営業時間】 《平日》11:00~15:00(LO14:30) 《土日祝》7:00~15:00(LO14:30) 年中無休 |