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とちぎ 住まいる スマイル 11:30~11:50
2025/5/8 11:32/生命体/星野源
坂田新聞店レディオベリー支店、新支店長のDJエイミーこと落合江美です。
ゴールデンウィークも残すところあと2日。
5月に入り、お子さんが幼稚園や学校にそろそろ慣れてきたころでしょうか?
親としては、我が子が園や学校で今日1日どうだったのか?気になるところですよね?
そこで、親子の会話のヒントになるような記事が先日の下野新聞に掲載されていました。
朝パラ1分・家庭教育という4月からはじまった連載で
家庭教育プロデューサーの酒井ゆうすけさんのコラムです。
園や学校での出来事を知りたい時に「今日の学校、楽しさ何点?」と聞くといいそうなんです。
これと合わせて「今日の学校、悲しさ何点?」
楽しかったことと、悲しかったことを両方聞くことで、子供の今日の1日がかなり深くわかるとのことです。
いつも目を見て、この2つのトークを繰り返し、親一人一人が自分の子供たちの変化に気づくことが出来れば、いじめの予防にもなるのではないか、と酒井さんは提案しています。
さらにちょっとマンネリ化してきたら「今日のママは楽しさ85点だったよ!」と語りかけると、
子供達が「何で?」と聞いてきてくれるはず、と酒井さん。
ラジオの前のパパの皆さん!昨日の仕事、何点でしたか?
酒井さんは子供に自分の仕事を点数で伝えるそうですよ~
それによって結構いろいろな「何で?」を問いかけてくるとのことです。
酒井さんも実践されている、会話のツールを具体的にわかりやすく紹介されているコラムでした。
実際私も、我が3歳の幼稚園児に試してみました。
今日の幼稚園、楽しさ何点だった?すると、7点、という答え。
息子はまだ10までしか、数が数えられなかったのを忘れていました。
親子のコミュニケーションの第一歩は会話から。
ぜひ今後も継続して試していきたいと思いました。
坂田新聞店 レディオベリー支店、今週はここまで。
また来週、この時間にお会いしましょう。
お相手は支店長のDJエイミーでした。
Happy Life,Happy Newspaper!