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[番組で紹介した情報]

2013年9月9日

坂田新聞店レディオベリー支店 ホームページで放送を振り返る#54

おはようございます! 坂田新聞店 レディオベリー支店 「支店長」のひこやんこと、渡辺敏彦です。

先週、9月2日に埼玉と千葉県で。その2日後の4日には、
ここ栃木県でも、竜巻とみられる突風が発生しました。
あっという間に周囲を破壊していく竜巻に、自然の驚異を感じた方も多いのではないでしょうか。
この竜巻の発生のメカニズム、また対策が、先週の毎日新聞に掲載されていました。

竜巻は、「入道雲」とも呼ばれる発達した積乱雲の底から、細長く地表へ伸びる空気の渦の事なんだそうです。
日本国内では毎年平均15個の竜巻が発生し、昨年も茨城県で大きな被害が出ました。

なぜ竜巻が発生するのか。そのメカニズムは、上空の冷たい空気の上に、暖かい空気が入り込み、
大気の温度差が出来ると、地表付近の暖かくて軽い空気が上に向かい、上昇気流となって積乱雲を作ります。
この時、風向きなど、何らかの理由で回転が起きて渦になると、中心ほど気圧が低くなり、
回転の半径が急激に小さくなって竜巻が出来る、という事なんです。これは、フィギュアスケートで、
腕を伸ばしてゆっくり回転していた選手が、腕を胸に近づけると回転が速くなるのと同じ原理なんだそうです。

先週の竜巻は、関東地方で発生していますが、関東地方は、西側に秩父山地、丹沢山地があって、
南から暖かく湿った空気が入りやすく、大気が不安定になりやすい地形なんだそうです。

竜巻の発生を早く知る方法は、気象台の情報や、前兆となる現象に、普段から注意することが重要で、
「雲の底から地上に伸びる漏斗状の雲が出る」、「急に周囲が暗くなり、激しい雷や雨、ひょうが降りだす。」「気圧の変化で耳に異常を感じる」などが起こったら、警戒をしましょう。

では、竜巻が発生したらどうしたらいいのか?気象庁によると、
まず、屋外に居るときは頑丈な建物の物陰に入って、身を小さくする事が大事なんだそうです。
しかし、物置や車庫、プレハブなどは、風で吹き飛ばされる危険があるので避難しない方がいいんだとか。
また、電柱や太い木なども、倒壊することがあるので近寄らない方がいいんだそうです。

屋内では、まず、窓や壁からは離れる事。特に、大きなガラスの周辺は、割れた破片でケガをする事が多く、大変危険です。窓や雨戸、そして、カーテンを閉めて、家の中心部に移動し、頑丈な机の下に入って、
頭と首を守る事も身を守るポイントなんだそうですよ。

竜巻は今後、地球温暖化の影響などで増えるかもしれないと言われています。
新聞で正しい知識を仕入れて、いざという時に素早く対応出来るようにしたいですね。

坂田新聞店レディオベリー支店、今週は、ここまで。
お相手は、支店長のひこやんでした。

Ⅰ LOVE NEWSPAPER!

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