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レコレール 15:42~15:47
2025/5/12 15:42/GRATEFUL WHEN YOU’RE DEAD|JERRY WAS THERE/クーラ・シェイカー
坂田新聞店レディオベリー支店、新支店長のDJエイミーこと落合江美です。
皆さんは、ぐっすり眠れていますか?
先日の毎日新聞の記事によりますと、眠りに悩みを抱える人は多いということです。
厚生労働省は3月に睡眠の新指針をまとめました。
それによりますと「睡眠時間は短すぎても長すぎても死亡率が高まる」というデータが出ているそうなんです。睡眠時間が7時間前後の人は高血圧や糖尿病などの危険性が低く、6年後の死亡リスクが最も低いという報告もでました。
「睡眠時間が長過ぎるのも良くない」というのは意外なデータでしたが、
日本人の成人を対象にした研究でも、9時間以上寝床で過ごす人は、それ未満の人に比べて眠りが浅くなり、夜中に目が覚める「中途覚醒(かくせい)」の割合が高いことが示されている。新指針を策定(さくてい)した厚労省は「成人は6時間以上8時間未満の『ほどほど』が健康だ」と話しています。
また、皆さんの中には週末に「寝だめする」という人もいると思います。新指針では
「たくさん眠ったからといって、その後の睡眠不足に耐えられるわけではない」と解説しています。さらに「睡眠不足は蓄積されるため、寝だめだけでは低下した作業能率を十分に回復できない」ということです。なるほど~睡眠は貯められないけど、睡眠不足は貯まってしまうわけですね~
多忙であっても日々の睡眠時間の確保が大切なようです。
また、記事によりますと、眠りたくても眠れない人には「眠くなってから寝床に就くことが重要」と助言しています。就寝時間にこだわるのではなく、逆に起床時間を一定にすると、
次第に眠りに入る時間が安定してくるという。スムーズな入眠のため、熱すぎないお風呂に入るなど、自分に合ったリラックス法を見つけると良いそうです。室温や湿度の調節など、寝室の環境作りも工夫のしどころのようですね。
記事ではさらに、健康づくりのための睡眠指針というのが12個書かれておりまして、
その中の一つをご紹介しますと・・・
「睡眠による休養感は、心の健康に重要。」つまり“あ~よく眠った~”と満足することで、精神的にも満たされる、ということですね。
先週、幼稚園の入園式を無事終えた、我が3歳の息子ですが、
まだ生活のリズムがつかめず、昼寝が長すぎたり、朝起きなかったりと不規則気味になってしまっています。質のいい睡眠をとらせることは、親の役目でもあるなぁと、この記事を読んで改めて感じました。
坂田新聞店 レディオベリー支店、今週はここまで。
また来週、この時間にお会いしましょう。
お相手は支店長のDJエイミーでした。
Happy Life,Happy Newspaper!