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Berry Good Jazz 18:00~18:30
2026/1/17 18:02/バット・ノット・フォー・ミー/ポン・ポン・チェン
さて、今日、6月10日は「時の記念日」です。西暦671年の6月10日、水位で時刻を知る「水時計」が初めて日本に登場した事から、この日に制定されています。
今も生活のあらゆる場面で時計は欠かせませんよね。
先週の下野新聞に、時計の歴史と、正確な時間を知るために奮闘した日本人が2人、紹介されていました。
まずは、日本の時計会社「セイコー」の名誉相談役、中村恒也(なかむらつねや)さん。
自ら開発チームを率いて1969年に世界で初めてクオーツ腕時計「アストロン」を10年かけて開発、
発売しました。それまでのゼンマイを利用した機械式時計は1日で数秒の誤差がありましたが、
このアストロンは、1月の誤差を5秒以内にまで縮めました。
アメリカ電気電子学会では、「誰もが正確な時を知ることの出来る新時代をもたらした。」として、
最大級の賛辞をもって顕彰したんだそうです!
そして、現在、最高性能の原子時計の誤差はなんと、3000万年に1秒となっています。
しかし、それをさらに1000倍も上回る性能の「光格子時計(ひかりこうしどけい)」を提案して
注目を集めているのが、東京大学教授の香取秀俊(かとりひでとし)さん。
この光格子時計の目指すところはなんと、300億年でわずか1秒。
もうすでに、原子時計の10倍の精度にまで到達しているそうですが、究極の時計を夢見て、
香取さんの研究はこれからも続きます。
「時間を正確に測る」という事に、多くの日本人が貢献しているのは嬉しい限りですね。しかし、
時の記念日は、「時間をきちんと守り、生活の改善、合理化を図ろう」という事で制定されました。
時計がどんなに進歩しても、それを使う僕たちの生活が変わらなければ、宝の持ち腐れです。
僕は、今日から、朝起きるのを5分早くしてみようと思いました。
みなさんも改めて、1日の時間の使い方について考えてみては、いかがでしょうか?