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[番組で紹介した情報]

2013年4月8日

坂田新聞店 レディオベリー支店 ホームページで放送を振り返る#32

おはようございます! この番組は、皆さんが毎日目にする「新聞」にスポットを当てて、
新聞が教えてくれる色々な話題や新しい情報をご紹介して行きます。
私、坂田新聞店 レディオベリー支店 「支店長」のひこやんこと、渡辺俊彦です。

突然ですが、みなさんは「エスカレーター」利用したことありますよね
エスカレーターを利用する時、関東では左側、大阪では右側によって片側を人が通れるようにスペースを空けていますよね、後から来た人、急いでいる人がスムーズに通れるように、いつの間にかできあがった
暗黙のルール・・・だと思っていたのですが、先週の毎日新聞でこんな記事を見つけました。

エスカレーターの片側を開けて、人が通れるようにすることが、身体障害者の方や高齢者、また親子連れには、とても「怖い事」なんだそうです。

たとえば左手足が動かない障害者の方にしてみると、エスカレーターに乗る際、右側に立って、
右手で手すりを持つしかありません。しかし、後から来た急いでいる人から見ると「何をやっているんだ、
邪魔だ!」と、左側によけるように圧力をかけられたと言う事例があったそうです。また親子連れも、
子供を自分の横に立たせて手すりを握らせ、空いた手を親が握る、という安全姿勢を取る事が出来ず、
怖い思いをする、と言うことになるそうです。確かに言われてみればその通りですよね

また、調査によると、エスカレーターでの負傷者の49%が、60歳以上の高齢者の方なんです。
特に駅などの公共交通機関のエスカレーターが危険で、1本でも早い電車に乗ろうとして、急ぐ人が多い為
本来バリアフリーを目的に作られているエスカレーターが、危険な乗り物になってしまっう、と言うわけです。

そもそもエスカレーターは歩くことを前提とした設計にはなっていません。
階段に比べてステップが狭くなっていて、歩いて上り下りすると、踏み外したり、
他人と接触してケガをするリスクが高いんですね。また、万が一、急停止や逆走をしてしまう事も
あります。その際にも、手すりを握っていれば、被害を最小限に留められるかもしれません。

そこで、3大首都圏のJR、私鉄各社は去年の夏、「エスカレーターでは手すりにつかまり、
立って乗ろう」と呼びかけるキャンペーンを実施しました。また、名古屋市営地下鉄では毎月一回、主要6駅で職員がエスカレーター付近に立ち、乗客に歩かないように声をかけています。
それでも、強制は出来ないのが実情なんだそうです。

当たり前だと思っていた事の中に、潜んでいた意外な危険、この記事を読むまで全然知りませんでした。
誰もが安心して乗れるように、改めて、エスカレーターの乗り方について考えてみるいい機会になりました


坂田新聞店レディオベリー支店、毎週、月曜日、10:14~、放送中です!皆さん、聴いてくださいね!
お相手は、支店長のひこやんでした。

Ⅰ LOVE NEWSPAPER!

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