[さくらカフェブレイク]2012年5月9日
*暮らしのZAKKA 空しど*今週末5月13日は母の日ですね。
今回は お母さんへのプレゼントを求めて 喜連川の路地裏にある雑貨屋さん「空しど」へお邪魔しました* 喜連川郵便局の前あたりの小さな路地を入ったところにひょっこり現れる「空しど」。 かわいらしい木の看板がおでむかえ。 木造りの1軒家カフェならぬ1軒家雑貨屋さん。 お店の外観からして素敵な雰囲気が漂っています。 扉を開けると オーナーの新保一恵さんが迎えてくれました。 もともと陶器や木工が好きで 「いつかは自分でお店をやってみたいなあ。」とずっと想っていたところ 思い切ってご自宅の倉庫だったスペースを改装してお店を開かれました。 お店を見渡すとリネンや陶器などお母さんが喜びそうなものがたくさん* 「お花と一緒にひとつ何かちょっとお台所が楽しくなるものとか お母さんがお掃除してお洗濯してほっと一息つくときに 珈琲を飲むのに素敵なカップとか♪」 と新保さん。 1枚1枚素材も模様も違うキッチンクロス。 こんなクロスが台所にあるだけでちょっとHappyな気分になりそう。 「キッチンクロスってわりと皆さんあまり使う方がいらっしゃらないんですけど 使ってみるとすごく良さが分かって 器の上にかけて置いてもきれいですし お台所に立つのが楽しくなります。 かごに並べておくだけで 見てるだけで幸せ気分なんです。」 その気持ちわかるわかる。 かわいいものとか綺麗なものは そばにあるだけで みてるだけで幸せ。 そんな女の子の気持ちは 大人になってもお母さんになっても変わらないんですね。 さくらやもみじの木で出来た手のひらサイズのナイフ。 これは お茶菓子をいただくときに使います。 和菓子とか羊羹とかカステラを食べる時に これで切ってそのまま楊枝のような感じでどうぞ* 1本450円。 「1本でもお母さんは嬉しいかもしれないですね。」 新保さんのその言葉に お母さんが嬉しそうにしている顔が思い浮かびました* 茶色や藍色の様々な大きさの布。 これは 蚊帳(かや)を使って作ったものなんです。 蚊帳。 部屋の4隅に紐でつるして蚊からガードする蚊帳。 映画の中でしか見たことがなかったけど あの蚊帳がこんなに素敵なものになるとは。 蚊帳を柿渋や藍で染めて 作家さんが ひと針ひと針 手で縫ってつくりました。 ミシンだと風合いが変わってしまうからだめ。なんですって。 新保さんがこの蚊帳でできた作品を見たとき 「ものすごい感動して その場から動けなくなった。」そう。 作家さん手作りのタグには 「昭和20年~30年代の蚊帳を脱色。」 と書かれていました。 ちょうど 私の母が生まれたころの蚊帳。 母と同じだけ生きてて 蚊帳という役割を終えて また形を変えてこんな素敵な1枚になっているんだ。 なんて思い巡らせると 感動もひとしお。 和風のおうち 洋風のおうち どちらでも合うので スクリーンやタペストリーのようにして使うもよし 額に飾るもよし 机に敷いて 携帯や眼鏡をちょっと置いておくのに使うもよし この素敵な1枚を どう使うかは あなた次第。 リネンの素敵な色のワンピース。 作家さんが布と色にこだわってつくりました。 藍染の紫色。 紫だけどけばけばしくない紫。 こんな素敵な紫 みたことない。 紫という色のイメージが変わりました。 新保さんがこのワンピースを作った作家さんに出会って2年目。 「やっと出会えた。」 と語る新保さん。 新保さんは お店の商品ひとつひとつを大切に想うように 作家さんとの出逢いもとても大切にされています。 今「空しど」には20人くらいの作家さんの商品が並んでいます。 新保さんは東京あたりまでの個展なら 時間の許す限り自分の足で出向き そのあと 作家さんに長い長いラブレターを書きます。 どんなお店をやっているかをこと細かく書いて お店の写真も入れて ぜひこの空間に置かせていただきたい。ということを 手紙に込めてお願いしているんです。 「もうほんとに写真と言葉で伝える以外になかったですね。」 と新保さん。 そんな新保さんに このお店で大事にしていることを聞くと 「お客様との出逢いですかね。 器の話になったり 作家さんを教えていただいたり情報交換もできますので ほんとに 出逢いってすごいなあって想います。」 空しど。 「陶器などの土のものでも 布のものでも とにかく空からの恵みのものをすべて扱おうかなって。 空しど。ってきめました。」 喜連川の小さな路地裏で「空しど」を発見した時の喜びも 中に入ったときの感動も味わっていただきたい 「すてき」という言葉がぴったりなお店* ちなみに 私は蚊帳でできた1枚(写真の藍色のもの)を 母の日のプレゼントに購入。 ひとあし先に先日プレゼントしたら とても喜んでくれました* あなたも「空しど」にいけば きっと「素敵」がみつけられるはず* *暮らしのZAKKA 空しど* 住所:さくら市喜連川4379 営業時間:13時~17時 定休日:火・木・日曜日 お問い合わせ:028-686-2198 |
お母さんへの素敵なプレゼントがきっとみつかる、喜連川の路地裏にある雑貨屋さん空しどに行ってきました*