[さくらカフェブレイク]2012年1月25日
*氏家雛めぐり~創彩陶房 薔薇~*もうこの季節がやってきたんですね。
氏家雛めぐり!! さくら市氏家の町全体がひな祭りムードに包まれる1か月。 まもなく2月4日(土)から始まります。 町のお店や施設 至る所にお雛様が飾られ 期間中は様々なイベントや手作り雛飾り体験など楽しめます。 今回はここは絶対行っていただきたい!というスポットのひとつ 創彩陶房 薔薇にお邪魔しました。 お雛様と言えば 雛段に飾られたお雛様をイメージされる方が多いかと思いますが 創彩陶房 薔薇はちょっと いや かなり違うんです。 去年お客さんとして見に行った時にその素晴らしさに感動し 今年また雛めぐりの季節が巡ってきて どこを取材しようかというときに 「ぜひ創彩陶房 薔薇さんを!!」と絶賛推奨したほど。 取材の前に電話でお話ししたところ 「今年は去年よりももっとすごくなってるわよ~。 楽しみにしててね♪」 と 創彩陶房 薔薇の野中ひろ子さん。 わくわくしながら 飾られているという蔵の中に入ってみると 目に飛び込んできたのは 見上げるほど大きな吊るし雛!! 吊るし雛って何?と思いの方。 1本の紐に鯛や毬や鳥など様々な布で作られた手のひらサイズの飾りが付けられていて それを上から吊るして飾るのが吊るし雛です。 その鯛や毬や鳥などもひとつひとつ手作りで作られています。 ミシンなどは一切使わず ひと針ひと針縫って作られた飾り。 薔薇で見られるのはその飾りが70本も集まって吊るされた 大きな大きな吊るし雛。 高い蔵の天井からまるで滝のように流れてきているかのような吊るし雛です。 なんと重さが100キロくらいあるそうな!! 吊るす時に「天井が落ちちゃうんじゃないかしら・・・。」と心配し 大工さんに相談したほど。 なにせ100キロもありますからね・・・。 そうして無事に飾られました。 使っている布も50年・60年・70年前の着物の生地などを使っているそう。 野中さんが5年前にここで雛めぐりに参加するようになってから 吊るし雛をみて「ぜひ私の着物を使ってください。」と 持ってきてくれる方が多くいらっしゃるそうで 「本当にありがたいことです。」と野中さん。 「みなさんが協力していただいてるので 自分が というよりも みなさん一人一人がここに参加しているよ というのが私は好きなんです。」 着物ひとつとっても 「私がこれをやっていなかったら出会うことができなかったような 昔の素敵な着物に出会えて こんな鮮やかな色の着物をみたことがない!とか 綺麗な生地!とか こわすのがもったいないからいただいたその年は生地として使うのではなく 一度そのまま飾ってみなさんに観ていただくんです。」 と 野中さんの ひとを大切に 物を大切にされている気持ちが伝わってきます。 一足先に観に来られた50代の男性もとても感動していらっしゃったようで 「ここに魂が入っていますよね。 感動しました・・・!! 心が癒されます。」 と言いながら見てくれていたそうです。 そんな見ているだけでもパワーを感じる吊るし雛。 作ったのは野中さんと野中さんの吊るし雛飾り教室の生徒さんたち。 生徒さんたちと言っても 元々野中さんは吊るし飾り教室をやっていたわけではなく 陶器を創られていたんです。 5年前に初めて雛めぐりに参加したときも 陶器の雛飾りで参加されました。 その時に野中さんのお友達から吊るし雛を2つ借りたのがきっかけで 翌年から野中さんご自身で作るようになったそう。 その吊るし雛を観に来たお客さんに 「私も作ってみたい。」 と言われ その方と2人で一緒に作り始めました。 そんな「私も作ってみたい。」なひとが 毎年毎年増え続け 今では30人もの生徒さんと一緒に1年かけて この雛めぐりを目指して作られています。 元々はみなさん雛めぐりで見に来たお客さんだったんですね。 毎日のようにいらして みんなで飾りつけたりと楽しんでいるそう♪ 生徒さんにもお話を伺いました。 「自分で作ってみて感動ですよね。」 と 改めて吊るされた様子をみて感動を噛みしめている様子。 こつこつと縫い続けて途中でもう嫌!ってなっちゃわないんですか?と聞くと 「いやいやエスカレートしますよ~!!」と。 一人で吊るし雛の飾りを75個も作られた方も!! 「夜なべして作りました!」と語るその表情は自信と誇りに満ちていました。 一度見れば きっと一生目に焼きつくような 鮮やかな吊るし雛。 吊るし雛の他にも 雛段が4つ 入口には家を建てているネズミたち(これも布でひとつひとつ手作り)や 秋をイメージした柿の木や稲 すずめなど そこの空間だけでもひとつのストーリーが見えてくるようなスペースが。 創彩陶房 薔薇 かなり見応えあります。 【創彩陶房 薔薇】 時間:10時30分~16時 場所:さくら市氏家3295-3 定休日:水曜日 お問い合わせ:028―666―6033 *電話番号で車のナビでは出ませんのでナビは住所で入れてください* 観覧無料 ☆お越しいただいた方には すてきな手作りのプレゼントがあります♪☆ 生徒さん全員でひと針ひと針縫って作った布で出来た可愛いある物をプレゼント!! 何かは行ってみてのお楽しみ♪ 感謝の気持ちを込めて半年間かけて450個作られたそうです。 素敵なお土産までいただけるなんて・・・(涙)!! ≪氏家雛めぐり≫ 日時:平成24年2月4日(土)~3月4日(日) 場所:さくら市氏家の町一体 お問い合わせ:NPO法人氏家まちづくりActive 028―681―5757 |
雛めぐりスポットのひとつ
創彩陶房 薔薇にお邪魔しました!!