3月20日（木）から23日（日）の4日間、
道の駅きつれがわの総合交流ターミナル2階の交流室で
けんもくスクール主催の「書道展」が開催されます。


けんもくスクールは栃木県内に20カ所近い教室を
運営しているそうなんですが、今回の「書道展」は
主にさくら市の生徒さん、その他、大田原市の一部、
宇都宮の一部生徒さんなど、総勢200名の書が
展示されます。

展示される書は普段この教室に通っている幼稚園生から
ご年配の方が書いたもので、熟語や漢字と平仮名で
書かれたものなどがあるそうです。

数ある書の中で、特に注目していただきたいのが

全国書道展の最高賞である
文部科学大臣奨励賞に輝いた書！

これは書道展当日は
掛け軸に飾られているので、
会場に行くとすぐ分かるそうなんですが、

漢文で
「榮華　東流の水　萬事　皆波乱」と書かれた書。


このような賞をとった作品だけでなく、
交流室一面、所せましと書の作品で
埋め尽くされているそうなので、
道の駅きつれがわに立ち寄った際は是非
書の世界にひたってみて下さい。


.｡*ﾟ+.*.｡　　　ﾟ+..｡*ﾟ+.｡*ﾟ+.*.｡　　　ﾟ+..｡*ﾟ+

けんもくスクール主催の「書道展」

道の駅きつれがわの「交流室」
3月20日（木）から23日（日）の4日。
開催時間は午前10時から午後5時までです。