[今回のSAKURA情報]2014年2月12日
氏家雛めぐりに行ってきました♪![]() ちなみにJR氏家駅には本物の花で着物をあしらったお雛様が!
いい香りが~♪ 他の場所ではどんな雛飾りに出会えるのか 期待が高まってきました! では、くじ引きしまーす! 最初に引いたのは「60番!」 マップで確認すると「甘味処 京源」 いってきま~す! 参加店舗の入り口にはマップと同じ番号が書かれてあって、 「氏家雛めぐり」と書かれた赤いのぼりも出ているので分かりやすく助かります。 こちらで私を出迎えて下さったのは佐藤ますえさん。 着物姿でしっとりとした日本女性という感じの方。 初めて「氏家雛めぐり」へ来たことを伝えると快く中へ 案内して下さいました。 店内にはすでに雛人形が目に入っているのですが、 まずはどんなお店か聞いてみました。 「甘味処 京源」は京都のわらび餅や葛きり、抹茶などを いただけるお店。 今回で雛めぐりは2回目の参加で、 「氏家雛めぐり」に参加してきた方が一休みしながら、 うちでも雛飾りをみていただけたら。 そんな思いから参加されたそうです。 さて、店内に入った時からずっと気になっていた雛飾り。。。 ![]() 木でできた長さ6mくらいの舞台の真中には小さなお社。
そしてそのお社を取り囲むように左右には右大臣・左大臣・ 三人官女のような人形達が15体ずつ並んでいます。 こんなに大きな舞台のたくさんの人形が飾られた雛飾りは初めて! 佐藤さんに説明していただくと、 これは昭和初期に作られたもので「御殿飾り有職雛」と言って 大正天皇の即位の様子を表現したもので、 有職雛というのは、「有職故実」といって宮廷の祭事の様子などを 再現したもの。 ということは、 真中のお社にいらっしゃる方々はもしや!? そうです。真中のお社が御殿、つまり京都御所にあたり中に 並んでいるお二方こそ大正天皇と皇后さまの雛人形なんです。 周りにいらっしゃる方は宮様や位の高い殿方。 この「御殿飾り有職雛」は歴史の一ページを垣間見るような 瞬間の雛飾りなんです! 近くで天皇様と皇后さまの雛人形を見てみました。 お顔が小さい… 目もシュッとしていて、お口もちょこんと紅がのっていて非常に上品。 「この時代のものはお顔も面長ですよね」と佐藤さん。 確かに! 現代のお雛様はモデルさんのような顔立ちで目が ぱっちりしているような気がします。 お雛様は顔の作りや十二単のような衣装が変わりつつあるけど、 歴史が変わってもこうして受け継がれてきた「雛飾り」。 この「雛飾り」は佐藤さんのところに代々受け継がれてきた ものなのか聞いてみると 「いえいえ、こちらは宮内庁皇室関係の方、 博物館の方などのご賛同を得まして こうした展示の運びになりました。」 皇室!?博物館!? そんなすごい代物なんですか!? 確かに、他では見ないような「雛飾り」だとは思っていましたが、 そんなレベルのものだとは驚きです。 通常、博物館ですと展示品はガラスケースに入っているのが 一般的だと思いますが、この「御殿飾り有職雛」は手を触れ なければ直接見ることができます。 同じ空気の中にいられると思うとなんだか緊張してしまうくらい。 もちろん雛めぐり開催期間中しか見ることができないので みなさんも一度「甘味処 京源」の「御殿飾り有職雛」 を拝見することをおススメします! *「甘味処 京源」* 雛めぐりマップ 60番 「氏家雛めぐり」開催期間中は不定休 午前10時から午後5時まで営業 ![]() さて、続いてのお店は~
「34番 創彩縫 薔薇」にいってきま~す! こちらはどうやら蔵の中が「雛めぐり」の会場となっている模様。 蔵に近付くと、 こんにちは!と元気な声で野中ひろ子さんが迎えて下さいました。 野中さんに蔵の中を案内していただくと~ 目の前には高さ2mは超えるであろう全体的に赤い色をした大きなつるし飾り! なんともインパクトがあります。 その他にも七福神の人形や春駒など、様々な作品で溢れています。 まずは「創彩縫 薔薇」ってどんな場所なのか、聞いてみました。 こちらは雛飾りやつるし飾りをつくる教室で、30名近い生徒さんと野中さんで 一年かけて今年の雛めぐりの作品も作ったそう。 創作期間一年というだけあって、どれも力作! 創作品をぐるっと見て回ると蔵の左手に「7段飾りのお雛様」を発見。 こちらは野中さんの生徒さんのお子さんの雛飾り。 そしてその雛飾りを盛りたてるように周りには赤・白・ピンクを基調とした つるし飾りがズラリ! 女の子の成長を雛飾りみんなでお祝いしているそんなふうに感じるスペースです。 両親や祖父母たちが生まれた女の子の成長を祈って飾る雛人形。 見ていたら、私も自分のひな人形を今年も飾りたいなと思いました。 もう一度、ゆっくりと蔵の中に目を向けると全体的に「赤」を ベースにした雰囲気作りがされていて、野中さんによると「赤」は 運気が上がる開運の色とのこと。 毎年「氏家雛めぐり」の開催期間は蔵の中の飾り付けにテーマを 設けているそうで、昨年は「桜」蔵の中いっぱいにさくらの 創作飾りをつけてピンク色のやわらかい空間にしたそう。 そして今年のテーマは「幸せのおすそわけ」。 雛飾りだけでなく、開運につながる縁起の良いお細工物や 吊るし飾りで蔵の中を満たしています。 その代表的な飾りが蔵に入って目の前にある大きな吊るし飾り! ![]() これは「大多福(おたふく)飾り」といって
俵ネズミや鶴・亀・金魚など縁起物のお細工が並んでいます。 「おたふく」というと私はひょっとこ・おかめの「おたふく」を 想像していたんですが、そうではなく、 大きい・多くの福 大多福!!! なんですって! 開運に繋がる、ハッピーなネーミング♪ しかも「創彩縫 薔薇」さんは教室を開いて今年で7年目。 7という数字にもこだわり、大多福飾りの飾りは「777」!!! ここまで幸せに繋がるようなものがたくさんあると ここで祈ったり拝んだりしたら自分に福が舞い降りてくるような 気がしてきます。 毎回ここには、野中さんや生徒さんの創作飾りを見て元気をもらいに 来る方が多いそう。 確かに色鮮やかで見ているだけでも、なんだか明るい気持ちになる ような場所。 今回はどうして「幸せのおすそわけ」というテーマにされたのか? 7年目を迎えるにあたって、本当にいろんな方に支えられて ここまでやってくるとができた。 「ありがとう」という感謝の気持ちも込めて、幸せをみんなで 分かち合いましょう。 どんどん運を持って行って下さい。 そんな思いから作られてきた今回の「創彩縫 薔薇」の空間。 その場にいるだけで、野中さんや生徒さんたちの作った作品の ぬくもりや幸せのオーラを感じる、氏家のパワースポットのよう!! 幸せの輪が広がっていく場所。 みなさんも幸せをおすそわけしてもらい、 またその幸せを誰かにおすそわけする。「創彩縫 薔薇」から 幸せリレーをしてみては? *「創彩縫 薔薇」* 雛めぐりマップ 34番 火曜日がお休みですが、 午前10時から午後4時まで雛飾りを見ることができます。 ![]() |
「氏家雛めぐり」がスタートしました。
毎年、県内外からたくさんの人が訪れ、この時期の
さくら市の風物詩ともなっています。と、話はよく耳にするんですが、
私まだ行ったことがなかったんです。
これまでさくら市の色んなイベントやお店にお邪魔してきましたが、
「氏家雛めぐり」、これを知らずに「さくら市」は語れません!
そこで私、開催日初日に行ってきました。
事前にJR氏家駅で参加店舗が載っているパンフレットを入手していたんですが、
改めて見てみると今年のお飾り処はおよそ70カ所!
どこを見ていいかものやら…
そこで急遽「くじ」を作り、マップには参加店舗に数字がふってあるので
くじを引いて出た数字の場所を巡ることにしました!