●おはようございます。春分の日を過ぎ、ようやく、朝の寒さも和らいできましたね。

●この冬も、おうち時間が多く、また季節の変わり目という事もあり、
ストレスを感じている方も多いかもしれませんね。
●今日は、感染症対策を万全に、この春、気分をリセットできる（かもしれない）体験コンテンツ
“マイクロツーリズム”情報をお届けしたいと思います。
鹿島田：お家の周りでおでかけを楽しむということですね！？

●そうですね。自宅から1～2時間程度の場所を散策する近場の旅行“マイクロツーリズム”は、Withコロナの時代に対応する新しい旅のスタイルとして、昨年から耳にすることも多くなったかと思います。
●移動時間が短い分、ゆったりとしたスケジュールで、町の雰囲気を味わうことができるという点も、マイクロツーリズムの魅力ですよね。

●弊社で運営している「えにしトラベル」でも、大谷地底探検と大谷エリアを散策する人気のコンテンツ「オーヤアンダーグラウンドツアー」の実施も、ようやく再開することができました。
●今後の開催は、4月10日（土曜日）、4月18日（日曜日）が予定されています。
●相変わらず、募集開始と同時に定員に達してしまうほどの人気ツアーですので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。

●また、いちご収穫ができる5月頃までは、「いちご狩りとジェラート作り体験」を実施中です。
●このツアーは、ろまんちっく村近くにある「吉澤いちご園」にご協力いただきまして、通常は一般開放していないハウスで、３０分間いちごの摘み取りをしていただき、そのあと、摘み取ったいちごを使ってジェラート作りをする、“いちご好きの方”にはたまらない内容となっています。
●更に、ろまんちっく村で利用できる“お得なクーポン”特典もついていますよ。

●参加費は、ご希望の品種によって変わりまして、『スカイベリー』は大人3,800円、『とちおとめ』は大人3,300円。
●2名様から、最大10名様までの少人数制ですので、密を避けて体験をお愉しみいただけます。

●「オーヤアンダーグラウンドツアー」、「いちご狩りとジェラート作り体験」ともに、料金詳細及びご予約は、えにしトラベルのホームページ又は電話（028-689-8782）までお問合せください。

●春休みの今、子供達が喜びそうな体験もご紹介しますね。
●栃木県内唯一の水族館「なかがわ水遊園」では、3月28日（日曜日）に、バックヤードツアー「飼育係のお仕事コース」、4月の日曜日には「生き物の秘密コース」が開催されます。
●見て・触れて、魚の世界を感じることができる空間で、大迫力の360度チューブ型トンネル等もあり、子供のみならず大人にも好評な水族館ですよね。

●飼育係と一緒に水族館の裏側探検に出掛ける、ワクワク体験ができる企画なのですが、定員が1組（5名様）という、狭き門なので、ご興味がある方は今すぐ、ホームページ又は電話（0287-98-3055）でご確認くださいね。

●最後に、なかなか旅行に行きづらい今、マイクロツーリズムの提唱者といわれる“星のリゾート”が展開する、界 日光から、日光銘菓使った熱々スイーツ「羊羹フォンデュ」が、自宅で体験できるという情報がありますのでお伝えしますね。
●星のリゾートは、各地の魅力を最大限に体感できる工夫とサービスを提供する施設として知られていると思いますが、鹿島田さん、「羊羹フォンデュ」ご存知ですか？

●水が綺麗な日光では、古くから羊羹が親しまれて、日光詣（にっこうもうで）が行なわれていた江戸時代から、参道のお土産として定着しているんですよね。
●「旅で疲れた身体を癒せるような温かいおもてなしができないか」と、ホテルスタッフと日光市の老舗製餡所が協力し、試行錯誤の末に誕生したそうです。

●甘さ控えめで上品な味わいの日光の羊羹に、いちごやお団子などをくぐらせていただくと、絶品と好評の“お土産用 羊羹フォンデュ”は、1600円。
●界 日光の売店で販売されていまして、宿泊者でなくてもお求めいただけますで、“日光”を訪問した際に、立ち寄ってみてはいかがでしょう。

●よく知っているつもりでも、実はまだ知らない、地元の文化や景色が身近なところに潜んでいるものです。
●様々な、マイクロツーリズムの楽しみ方を見つけて、知られざる地元の魅力を、家族や友人に共有してあげてくださいね。
●ということで、今日は、体験コンテンツの話題をお届けしました。

●おはようございます。3月に入り、日中は寒さもだいぶ和らいできましたね。
●今日、3月9日は（サンキューデー）、感謝を伝え合う日なのだそうですよ。
●改まって感謝の気持ちを伝えることって、年に何回ありますかね？感謝の気持ち伝えられていますか？

●3月は、卒業シーズンでもありますけれど、様々な制限がある中、先生や友達、家族に感謝して、心に残る卒業式を迎えられたという声も多いようなので、なんだか、“ほっ”としました。

●LINE MUSICが実施したアンケート、女子高校生が選ぶ「卒業ソング ランキング2021」では、レミオロメンの「３月９日」が、圧倒的な１位に輝いたそうです。
●理由としては「実際に高校の卒業式で歌った・歌われた」というコメントが寄せられたほか、「卒業式と同じ日だったから」、「小学校・中学校のときに卒業式で歌った」という意見もあり、2004年3月9日にリリースされた曲が、定番の卒業ソングとして、令和時代も親しまれているようです。

●また、学校の卒業式で、“卒業の時にこれをやる”という伝統や、“あるある”に関する調査の結果では、コンサートやイベント、テーマパークなどでも人気の「花冠」を卒業式でもつけると言う回答が多数寄せられ、記念写真を抜いて１位の結果になったそうです。
●インスタグラムから流行したそうですね。

●2位は定番の「写真撮影」、3位には「第2ボタンをあげる・もらう」がランクインしたようで。令和の時代においても、制服の第２ボタンを好きな人からもらうという習慣は受け継がれているようです。
　
●そして、４位には、「カップル同士、相手に花束を渡す」なのだそうです。
●TikTokやYoutubeなどで、卒業式に花束を渡す動画もアップされていますが、カップル同士で花を贈り合う文化があるんですね。

●卒業式のみならず、人事異動などが多いこの時期は、お花を贈る機会も増えますが、感謝の気持ちと一緒に花を贈ることは、とても素敵なことですね。
●大切なひと、お世話になった人に“ありがとう”の気持ちを花を贈りたい！そんな、タイミングは、季節を問わず訪れますから、せっかくなら、相手への気持ちを“花言葉”に込めて贈ってみてはいかがでしょうか。
●今日は、「感謝を伝えたいときに贈るお花」の情報をお届けしたいと思います。

●まずは、一年を通して手に入りやすいバラの花。“バラ”は品種が非常に多くて、その数は2万とも5万ともいわれていますが、その中でも、ピンクのバラには、「感謝」という意味もあるそうです。
●そして、母の日を象徴するお花“カーネーション”は、花持ちも良く、甘い香りのする品種などもあるので、トレンドに敏感な恋人・友人に贈るのもオススメなのだそうですよ。

●また、冬から春の時期にしか出回らない“フリージア”には「期待」という花言葉があるそうです。黄色や白がメジャーですが、近頃は薄紫やピンクなどの色も登場していて、鮮やかで香りも良いので、数本だけでも飾っておくと、一日中、華やかな良い香りを楽しめますよ。
●旬が卒業シーズン、異動のシーズンにも重なるため、恩師や先輩、上司に贈られる方も多いようですね。

●他にも、白くて可愛らしい“スノードロップ”や“ピンクのガーベラ”、“赤いポピー”などの花にも「感謝」という花言葉を持っています。
●また、色や本数によっても、花言葉が変わることもあるそうですので、ご興味のあるかたは、お店の方と相談しながら選んだり、インターネットなどで調べてみても楽しいかもしれません。

●花言葉までしっかりと意識した花束やフラワーギフトはもちろん素敵ですが、一番大事なことは相手を思ってお花を選ぶことです。
●花言葉の意味は、そこまで気にし過ぎず、相手の好みやイメージ、贈りたいという気持ちを尊重してお花を選びましょう。きっと喜んでもらえるとおもいますよ。

●「ありがとう」がなかなか言えない、思っていても何故か言葉にならない、そんな方も今日は「ありがとう」って声にしてみてはいかがでしょう。
●と、いうことで、本日も ご視聴いただきありがとうございました！
●リスナーの皆さんに、たくさんの『ありがとう』が届きますように。

■「道の駅うつのみや　ろまんちっく村」インフォメーション
自然とふれあいながら様々なことが学べる「ふれあい自然塾」開催のお知らせ
今回は、ろまんちっく村の森や畑を散策しながら、葉っぱを拾い、その葉っぱをモチーフとした純銀チャームを作ります。植物が“寒さをしのぐためにしていること”など、ちょっとした雑学も学ぶこともできますよ。早春の森は寒く感じることがあるかもしれませんので、暖かい服装で、マスクを着用し、お飲み物をご持参ください。開催日時は、３月２８日（日）午前１０時～１２時、雨天決行。参加費は、お一人様２３００円。先着５名様、小学生以上の方が対象です。尚、小学生は保護者同伴でお願いします。お申込みお問い合わせは、電話０２８－６６５－８８００まで。


■宇都宮アンテナショップ　「宮カフェ」インフォメーション
桜の香りが口いっぱいに広がる和紅茶「那須野紅茶 さくら」のご紹介
栃木県産の和紅茶、那須野紅茶に、静岡県産の桜の葉をブレンドした和紅茶が入荷しました。フワッと立ち上る桜の香りが、春の訪れを感じさせる紅茶です。和菓子との相性もピッタリ。三角ティーバックなので、熱湯で３～４分蒸らすだけと、簡単にいただけます。「那須野紅茶 さくら」は、ティーパック８個入、税込み３８０円です。また、宮カフェでは、一緒に働いてくれる仲間を募集中です。詳しくは028-666-8938までお問い合わせください。


■栃木市アンテナショップ「コエド市場」インフォメーション
春の新作パン、「桜クリーム餡クロワッサン　税込140円」完成しました
桜の花もほころび始めたこの季節にピッタリ！桜づくしのクロワッサン「桜クリーム餡クロワッサン」が登場しました。桜風味のクロワッサン生地で、つぶ餡と桜クリームを巻き込み焼き上げました。生地とクリームのダブル効果で、口いっぱいに“桜の香り”が広がります。ひと足早く、春の訪れを「桜クリーム餡クロワッサン」でお楽しみくださいね。

えにしトラベル　インフォメーション
「いちご狩り＆ジェラートづくり体験」参加者募集のご案内
只今、３月27日(土)、28日(日)、30日(火)、31日(水) 開催分のご予約を承り中です。30分間のイチゴ食べ放題＆イチゴジェラートつくりの他、直売所「あおぞら館」５％割引券や天然温泉「湯処あぐり」の入浴券等のプレゼント付きのお得なプランです。ろまんちっく村に10時集合、約2時間半のコースです。参加料金は「とちおとめ」が大人３３00円、小学生2５00円、幼児２０00円、「スカイベリー」はプラス５00円です。各日先着10名様となります。
詳細・ご予約は「えにしトラベル」電話028-689-8782またはホームページよりどうぞ。“いちご狩り”の季節もあとわずか！この機会をお見逃しなく。

ファーマーズフォレストグループからのインフォメーション！


■「道の駅うつのみや　ろまんちっく村」インフォメーション
みのりの森の一角に、バーベキューエリア「ジュージューパーク」オープン
必要な道具や食材を、ご自分でご用意いただき、心行くまでアウトドアタイムをたのしんでいただけるスペースです。野菜や果物、調味料は、農産物直売所「あおぞら館」でも、お求めいただけますよ。施設のご利用は予約制（当日受付も可）です。料金は、１卓８名様まで１５００円、時間制限はありません。詳細は、ろまんちっく村ホームページでご確認いただくか、ろまんちっく村「総合案内所」窓口または、電話０２８－６６５－８８００まで。開放感にあふれた自然の中で、早春のバーベキューを是非お楽しみください。

■宇都宮アンテナショップ　「宮カフェ」インフォメーション
今が旬のイチゴ、とちおとめをふんだんに使った冬期限定スイーツのご紹介
まずは、“とちおとめ”と、濃厚なミルクソフトクリームをブレンドした「完熟とちおとめシェイク　税込６００円」。イチゴの芳醇な香りが口いっぱいに広がります。
また、摘みたての“とちおとめ”を、ぜいたくに使用した「完熟とちおとめ生ジュース　税込６００円」もおすすめ。とちおとめ本来の甘みや風味を味わえます。いずれも、いちごが収穫できる期間ですので、なくなり次第販売終了となります。ぜひ、今年の栃木県産とちおとめを堪能してくださいね。

■栃木市アンテナショップ「コエド市場」インフォメーション
今週の新作パン「くるみブール」のご紹介です！！
雑穀を練り込んだ生地に、ローストクルミをたっぷり混ぜ込み、ミルククリームをかけて焼き上げました。雑穀やクルミの香ばしさと、ミルククリームの甘さが、絶妙にマッチングした自信作です。「コエド市場」では、焼きたてパンの他にも、「とちぎ小江戸ブランド」認定商品、焙煎七味やお味噌などの農産加工品や、綿100％の丈夫な帆布バッグ「いちひこ帆布」さんの商品など、栃木市自慢の商品を豊富に取り扱っております。是非、お気軽にお立ちください。

えにしトラベル　インフォメーション
３月６（土）・７日（日）「いちご狩り＆ジェラートづくり体験」参加者募集。ろまんちっく村にほど近い、“吉澤いちご園”で、30分間のイチゴ食べ放題のあと、摘み取ったイチゴでジェラートをつくります。ろまんちっく村10時集合、12時30分解散予定の、約2時間半の体験コースです。参加料金はいちごの品種により異なり「スカイベリー」大人3000円、小学生2500円、幼児2000円、「とちおとめ」大人2500円、小学生2000円、幼児1500円。各日先着10名様の募集です。お申込みお問合せは「えにしトラベル」電話028-689-8782または、ホームページよりお願いします。