ここからメインメニュー

  • お知らせ
  • 番組情報
  • リクエスト メッセージ
  • プレゼントに応募
  • DJ パーソナリティ紹介
  • DJ パーソナリティ
  • コンサート
  • 番組表
  • PODCAST

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

NOW ON AIR

B-HOT!(9:55) 09:55~10:00 

JUST LISTENING

過去の曲検索

2025/5/8 09:55/REI/ゆいがーる

ラジオCMしませんか

松本譲

松本 謙

仕事柄、様々な地域を巡ることが多いのですが、地元にもあまり知られていないような素晴らしい風景や、隠れた特産品、故郷のためにアツイ人たちと出会った時の感動って、本当に忘れられません。
皆さんにも是非、そんなワクワクをお届けしたいと思います!


[番組で紹介した情報]

2021年1月12日

冬のアクティビティの情報をお届け

●おはようございます。冷えますね~。
●1月12日、今日はスキーの日なのだそうですよ。
●語呂が合う訳でもないので、ご存知の方ってそう多くないんじゃないかなぁ
●1911(明治44)年の1月12日、日本陸軍がはじめて、正式にスキーを教わった日に由来しているそうで
●実は、それまで本格的なスキーの経験者がいなかった日本において、はじめて「スキーってどうやるの?」と、外国の陸軍から指導を受けた日なのだそうです。

●日本では明治時代に伝わってきたスキーですが、その歴史は驚くほど古いんですね。
●人類がスキーと出逢ったのは、さかのぼると紀元前の頃だそうです。古代人が、雪上を歩行するために生み出した知恵が、今私たちが楽しんでいるスキーにつながっています。
●積もった雪の上を移動するための手段だったので、スキー板の形状も現代とは異なり、木を割いて加工された「かんじき」のようなものだったといわれています。

●近年、人気沸騰中の冬のアクティビティ、「スノーシュー」の様なイメージでしょうね。
●スノーシューは、「かんじき」よりも、少し大きめで、カカトを上げて歩けるので、ひざへの負担も少なく、転倒しにくい「西洋のかんじき」といわれています。
●まるで靴を履く感覚で誰でも気軽に装着できて、雪山を楽しくトレッキングすることができる“冬のアクティビティ”として、話題です。

●スノーシューは、栃木県内、日光や那須方面で楽しめますよ。
●例えば、日塩有料道路付近の大沼園地では、「大沼スノートレッキング&エアボードツアー」が3月14日までの期間、毎日開催されています。
●凍りついた沼の上をスノーシューを履いて、ワクワクドキドキのスノートレッキングや、空気で膨らませたゴム製のボードの上に、腹ばいに乗って、雪の上を滑走する、スイス生まれのスノーアクティビティ「エアボード」も体験できます。

●また、サラサラのパウダースノーに飛び込んだり、雪だるまを作ったりと、童心に帰って遊べる時間があるのも嬉しいですね。

●参加料金は、大人・中学生以上9,500円~、子供7,000円~(ガイド料、スノーシュー、消費税込み)、別途保険料500円です。 
●参加したい日の前日17:30までに、ホームページの申込みフォームからお申し込みください。
●また、参加条件などもありますので、詳しくは「日光旅ナビ」のホームページをご覧いただくか、090-7566-6082(栃木 カヤックセンター)まで、お問い合わせください。

●手付かずの大自然広がる日光国立公園内「奥日光」でも、初心者も安心して楽しめるコースや、経験者を満足させる本格的なツアーが用意されていまして。
●アウトドアメーカー“モンベル”では「戦場ヶ原」と「湯川」という二つの【ラムサール条約登録湿地】を訪れたり、
●休暇村日光湯元では、中禅寺湖畔を散策するコース、湯ノ湖・湯元温泉散策コース、小田代原(おだしろがはら)・戦場ヶ原コースなど、豊富なコースが設定されています。
●春から秋の奥日光も良いですが、冬の奥日光も幻想的でしょうね。

●念のため、お問い合わせ先をお伝えします。モンベルおやまゆうえん店(電話0285-20-1653)。また、休暇村日光湯元は(電話0288-62-2421)です。
●最後に、マスコミ等でも紹介され、近年話題の「雲竜渓谷アイスワールドツアー」のご紹介です。
●幅100mの氷壁や、高さ10m以上の氷柱など、渓谷が作り出す、とてもダイナミックな氷の造形美に出会えます。そんな場所が、日光にあるんですね。

●初心者用のツアー設定がありますので、これまで躊躇されていた方も、是非、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
●料金は大人8,000円、開催予定は、1月23日~2月11日です。
●参加希望日の3日前までにご予約が必要ですので、詳しくは、日光那須アウトドアサービスのホームページまたは電話0288-77-2030にてご確認ください。

●スノーシューのフィールドはあくまでも冬山、冬の原野ですので、初心者向けにコースが整備されたフィールドでも、初めての土地では、なるべくガイドが案内するスノーシューツアーに参加されることをおすすめします。
●雪に覆われた森も、スノーシューがあれば遊び場に早変わりですね。温泉があるフィールドも多いので、遊んだ後は是非、温泉で温まりましょう。
●ということで、今日は冬のアクティビティの情報をお届けしました。

前のページ  次のページ
番組トップへ前のページに戻る
番組で紹介した情報
2025年5月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
前の月   次の月