[とちジャニレポ]2014年3月23日
かき揚げってこんなにサクフワ?お花も咲くふわ♪![]() そして、グルメにも町の花、ひまわりを入れてみようと ひまわりの種を使用しています。 それにしても、どんぶり屋さんで、パンに挟むハンバーガーだなんて 驚きですが、そのルーツは、まかないに合ったそうです。 こちらのお店の開店と同時に、たべられたいたまかないで、 その時、たまたまあった天ぷらと、パンを一緒にはさんで 食べていたもの。お客様に出してみたら、とっても好評で、 町の花、ひまわりにもちなんで、改良をかさね、現在の 形になりました。 ![]() かき揚げの材料はほかに、天然エビを贅沢に5尾 そして、その時々の地元の旬野菜。 この日は、0.5ミリ角nカボチャ・サツマイモでした。 ここにひまわりの種を混ぜて、油でさっくりと揚げていきます。 もちろん、揚げる油にもこだわっていて、一般に出回っている油の 約9割は販売される前に、一旦火が通っているのに対して お店で使用している油は、100%生絞りのごま油。 火が入っていない生の油なので、透明感が違います。 まるで日本酒のような透き通った油で揚げるから 仕上がりが全く違うんですね。 ![]() ふんわり丸いバンズは直径8センチほど。 そこに、一回り大きい直径10センチほどに はみ出したかき揚げを、たっぷりのキャベツと一緒に はさんで、上からみたら、見た目にも、大きな花びらを 広げるひまわりのような「のぎのひまわりバーガー」の 完成です。 全体にかけられているソースにも特徴があって、 和にも洋にもマッチする、甘辛いとろ~っとしたソース。 ![]() かき揚げって、こんなにふっくらしていたかな?と 思うほど、今までのかき揚げとは全く違うのに驚き。 外はさっくり。中はふっくらした、食べ応えがあるのに 油のせいもあって、とっても軽いさっぱりいただける かき揚げのハンバーガーです。 テイクアウトも可能で、1個480円で販売しています。 「匠丼屋 てん八(たくみどんや てんはち)」 下都賀郡野木町大字南赤塚199-4 水曜定休 11:00~14:00 17:00~21:00 お話を伺ったのは、笑顔が素敵な、店主 鈴木正夫さんでした。 そして今週も番組オリジナルのお箸と栃木県グルメガイドブックをセットにして 抽選で3名のリスナーの方にプレゼント! ※プレゼント応募の際はメッセージを書いて応募してください♪ 3月のメッセージテーマは「嬉しいお別れ・また別れたいもの」 ★ 念願のダイエットにやっと成功した ★ ガラケーからスマホに変えたい ★ 寿退社や昇格転勤 などなど、あなたが思う「嬉しいお別れ・また別れたいもの」を教えて下さい! プレゼント名:お箸と栃木県グルメガイドブックのセット 応募はこちらから⇒https://www.berry.co.jp/tochigiken/present/index.php 応募締切:2014年3月26日(水曜日) ※抽選は発送をもってかえさせていただきます。 ![]() |
今回は、野木町の「匠丼屋 てん八」から
「のぎのひまわりバーガー」をご紹介。
野木町といえば、夏にはひまわりが一面に咲き誇り
ひまわりの迷路だって楽しめる、ひまわりの町ですよね。
そもそも、の始まりは、昭和52年に、町を明るく特色を
出すために、町ぐるみで何か植物を育てようと町民にアンケート。
木と花なら花がいい。そして夏に明るく咲き誇るひまわりがいいと
いう結果になり、現在に至っているのだそうです。