[Tochigi Nice Story]2014年12月21日
荒川養殖漁業生産組合![]() 荒川養殖漁業生産組合は、さくら市、南那須町で
鮎、イワナ、鰻、ヤシオマスなど、淡水魚の養殖から加工を行っています。 今回は、その中でもオリーブヤシオマスに注目!! ヤシオマスは、栃木県の水産試験場で開発されたニジマスの改良種です(・ω・)☆ ![]() 荒川養魚場で元気に育つヤシオマスは、
オリーブオイルを3%練り込んだ飼料をたくさん食べて育っていて、 川魚特有の臭みがなく、口どけの良いさっぱりとした味わいになっています。 だから、名前が“オリーブ”ヤシオマスなんですね~納得! ![]() 取材していると、気になるものを発見☆
その名は・・・「栃木ヤシオマス餃子」!! この餃子は、ヤシオマスをいろんな商品へと加工した際に出る 中落ち(骨の周りに残った魚肉)を使用した餃子で、 口に入れた瞬間に、ヤシオマスの豊かな風味が広がって、 肉汁がじゅわ~~~・・・ ![]() よだれが止まりません・・・(*´∀`*)うふふ
生産者のみなさんの、 「大切に育てたお魚だから、余すことなく全部食べてほしい!」 という想いが伝わってきますよね! 美味しくいただきました(*^人^*) ![]() |
さあ、放送のおさらいです!
今回は、総務部 部長 渡邊 学(わたなべ まなぶ)さん(※写真中央)にお話を伺いました☆