[Tochigi Nice Story]2014年5月4日
第5回 株式会社 大麦工房ロア![]() 大麦工房ロアさんでは、大麦ダクワーズは中心商品です。 通常、小麦をベースとして作られているダクワーズ。 足利には二条大麦という麦があったため、それを使って作った商品なので、 「大麦ダクワーズ」と名付けたそうです。 二条大麦の生産量日本一を誇る栃木県。 しかし、二条大麦はビール用に開発された麦なので、 ビール以外に使うということは想定していなかったため、 直接食べるものではないとされてきました。 また、二毛作の一環で作られているので、 農家さんからすると、二番手、三番手というイメージが強かったそうです。 日本古来から使われているもので、麦を焙煎して作った 「麦こがし」という素材があります。 大麦は、加熱すると甘味と香りを増す、という特徴があるそうで、 麦こがしは、基本的には二条大麦ではなくて、六条大麦で作られ、 麦茶として使われるんですって((ヾ(○・ω・)ノ☆・゚::゚ ![]() そこを、足利に広がる二条大麦で麦こがしができないか、 という考えに至ったんですね! 足利周辺は100パーセント二条大麦で、 大麦工房ロアでは、年間300tの二条大麦を使っているうち、 その半分は地元足利産、残り半分もすべて栃木県産の二条大麦を使っていたそうです( ゚∀゚) ロアさんは、はじめはケーキ専門店だったそうですが、 日持ちがしなかったりあまり遠くへ持っていけなかったりなどの問題点があったため、 地域の味をもう少し距離を伸ばせないか、と考えた末、 たどり着いたのがこの二条大麦だったということだそうです。 「地元の農家さんもだんだんと、裏作で作っている農作物が、きちんと形になって全国に広まっているということを、誇りに思ってくれるようになったかな」と語る、常務取締役の上武さん。 大麦にはたくさんの食物繊維が含まれているので、 健康志向のお客様にもとても好まれているそうです(*^▽^*) また、モンドセレクション金賞を受賞をしたり、 季節によっていろいろなダクワーズの販売をしたりしており、 そういった楽しみも、人気のひとつの理由となっているそうです。 ちなみに、夏季限定でフロマージュオランジェという商品と、 ラムレーズンのダクワーズが、期間限定で新発売となったそうですよ♪ 大麦の香ばしさと、サクっとした表面、それとは裏腹な、ふわっとした中身。 食感や香りも、とっても心地よい、おいしいダクワーズでした(≧艸≦*) 直売店店長の川島さんは、 「大麦の香ばしさを生かした状態で、中にサンドするクリームを合わせるときに、どちらも主張しすぎずに、とてもいい量感で商品を作るというところが、一番のパティシエのこだわりです。地元の大麦をベースに商品をお作りしておりますが、そちらと合わせて、全国各地の名産の品物を使ってのクリームをサンドしての商品開発に、挑戦しております」 と仰っていました! ダクワーズのほかにも、ラングドシャ、ドーナツ、おかき、雑炊、みそ汁、にゅう麺など、多種多様な大麦製品を作っています☆ ![]() ![]() 今後の新しい大麦製品の展開にも期待っ♪ですね+。(◆’v`b)b。+
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今回は、足利市大月町の「株式会社 大麦工房ロア」さんをご紹介しました!
さあ、今回の放送のおさらいです!