[トップインタビュー]【2025新春スペシャル】JA共済連栃木(渡辺)
栃木県内に拠点のある企業や団体、法人のトップに、2025年の抱負と展望をうかがう新春トップインタビュー。今回はJA共済連栃木のトップ、小山市ご出身の小林保介さんにお聞きします。 (小林) 明けましておめでとうございます。 (渡辺) まずは、JA共済連栃木の業務内容について教えてください。 (小林) JA共済ではJAの組合員や利用者、地域の皆様を対象に、「ひと・いえ・くるま・農業の総合保障」を提供しています。日常生活では、けがや病気で入院手術をしたり、突然の事故や自然災害で被害を受けたりと、身の回りに様々なリスクがあります。特に近年は地震災害に加え、地球温暖化の影響から多発・激甚化する自然災害の猛威が高まっています。このようなリスクに万全な備えをしていただけるよう、保障の提供をしています。 イメージキャラクターには、25年目を迎える仲間由紀恵さん、CMキャラクターには浜辺美波さんや福原遥さん、そしてアンパンマンもいます。皆さんもテレビやラジオのCMで、見かけたことがあるのではないでしょうか。 (渡辺)
どのキャラクターも親しまれていますし、ラジオではJA共済のサウンドロゴもよく流れていますね。今年の目標や取り組みは? (小林) 安心してJA共済をご利用いただけるよう、「寄り添う・届ける・つながる」をスローガンに、「ご契約者様に変わりがないか?」「請求漏れはないか?」などを確認する「3Q訪問活動」を実施しています。今年も皆様に寄り添った事業活動を行うため、JAとJA共済連の職員が一丸となって取り組んでいきます。 (渡辺) 「3つのQ」はクエスチョンの意味のほかに、ありがとうを伝える「サンキュー」の意味も含まれるそうですね。トップとして今年の抱負や展望は? (小林) 昨年8月に本部長に就任し、早いもので5か月たちましたが、いまだ安定軌道はほど遠いと考えています。今年の干支は「乙(きのと)巳(み)」。それが意味する「努力を重ね、物事を安定させていく」1年にしたいと考えています。一層の安心と満足をお届けできるよう、皆様の声に耳を傾けて事業活動を行い、リーダーとしても風通しの良い職場づくりに注力したいですね。 (渡辺)
最後にリスナーの皆さんへメッセージを。 (小林) JA共済では豊かで安心できる地域社会づくりのため、地域貢献活動を行っています。昨年は栃木県において、獣害対策支援や、県警本部と連携した交通安全ラッピングバスの運行、小中学生対象の書道・交通安全ポスターコンクール、中高生向け交通安全教室、そしてRADIOBERRYが主催する県内最大の野外音楽ライブ「ベリテンライブ」への協賛とブース出展などをさせていただきました。今年も、保障提供の事業活動と車の両輪の関係にある地域貢献活動に、積極的に取り組みたいと考えていますので、よろしくお願い申し上げます。 (渡辺) リスナーの皆さんにも、けがや病気、突然の事故、自然災害への備えなどをしっかり心がけていただきたいですね。どうもありがとうございました。 (小林) ありがとうございました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このインタビューの模様は 「AuDee」「radikoPODCAST」「ラジオ放送」でお聴きいただけます。 AuDee ⇒ こちら radikoPODCAST ⇒ こちら ラジオ放送 ⇒ 1月6日(月)9時49分~OA(同日19時44分から再放送有り) |
今回お話を伺ったのは
JA共済連栃木 本部長
小林保介(こばやし・やすゆき)さん
インタビュアーは RADIO BERRYアナウンサー・渡辺裕介です。