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U字工事のSORRY SORRY 16:00~16:55
2025/12/5 16:11/La La La(Baby Takes It Two)/平井大
出産祝いの ギフトの定番でもあり、
いろいろな種類があって、選ぶのも楽しいアイテムですよね。
今日は、そんな 赤ちゃんの歯固めについて
どんな役割があるのか、また、選ぶ時のポイントなど
チェックしてみましょう♪
そもそも 歯固めの役割は、主に
赤ちゃんが感じる「歯茎の“ムズムズ感”を解消する」こと。
乳歯が生えてくると、赤ちゃんは 歯茎が痛くなったり、
ムズムズしたり…といった 違和感・不快感を覚えます。
こうした痛みやムズムズ、それによるイライラを
「歯ぐずり」とも呼びますが、この「歯ぐずり」は
モノを ギュ~ッと噛むことで、
やわらげたり・解消することができるんです。
でも、赤ちゃんが 回りにあるモノを
手あたり次第に噛んでしまったら…大変ですよね!
そこで必要となるのが、「歯固め」です。
口に入れても 害のない、安全な素材で作られているもの、
また、誤って飲み込まないような形や大きさ、
噛みやすさ・握りやすさ など工夫された「歯固め」が、
数多く販売されています。
そんな「歯固め」の 使い始めの時期は、
やはり、乳歯が生え始めて「歯ぐずり」が始まる頃、
目安は 生後3カ月~6カ月ごろです。ただ、
歯の生えはじめる時期にはかなり個人差がありますので、
赤ちゃんの成長を よく観察しましょう♪
そして、「歯固め」を 選ぶ時に
まず確認したいのが、とにかく、
安心・安全な素材で作られていること。
柔らかく弾力性のある エラストマーやシリコン素材のもの、
天然の木で作られている 歯固めも人気です。
エラストマーやシリコンは、
カラーやデザインが豊富で煮沸消毒ができるのも
うれしいポイント。木製のものは、
独特の温かみや 木の香りが感じられるのが特徴ですが
表面の塗料にも 安全なものが使われているか、また、
お手入れ方法についても、事前にチェックしてください♪
…ちなみに、安全性を重視した
お米由来の 歯固めも人気ですが、こちらは
シリコン製などに比べると あまり長持ちしないようです。
そのあたりも考慮して 選んでみましょう。
また、先月発表された 今年の「キッズデザイン賞」の
受賞作品の中に、ベビー用の歯固めがありました!
こちらは、ベビーブランド「Berpy(バーピー)」の、
ウサギの顔をモチーフにした『かみかみウサ』という商品で、
赤ちゃんが握りやすいハンドルと 落下防止のストラップ、
安全でお手入れしやすい こだわりの素材…などが評価されています。
(定価:1,300円)
「歯固め」を使うことは、食べ物を上手に噛む練習、
アゴの骨・筋肉の発達も促してくれると 言われています。
短い期間かも知れませんが、是非お気に入りの
「歯固め」を見つけて、モリモリ噛める、
丈夫な歯が育つよう、サポートしてあげましょう☆