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[番組で紹介した情報]

2025年1月24日

『朝のグズグズ・イライラ解消法?』

朝は 忙しいのに…、
お子さんが なかなか起きてこなかったり、
やっと起きても なんだかノンビリしていたり…。
そんな様子に イライラしながら、
送り出したあとは 毎日グッタリ、、、
というパパママ、少なくないと思います~。
では一体 どうして、お子さんは朝、
シャキッと起きて動き出せないのか?
今日は その理由・ヒントを探ってみましょう。

:::

まず、お子さんが すぐに目覚められない・動き出せない理由、
それは きっと…
“体と心の準備が整っていないから”。
「体」の準備不足は、例えば 睡眠が足りていなかったり、
そもそも 朝が弱い体質だったり…ということもありますが、
「心」の準備不足については、
朝・目覚めた時に“自分が起きて動き出す”という
“未来のイメージ”が持てず、
心理的な抵抗があるから…かも知れません。

:::

では、その準備を整えるにはどうすればよいのでしょうか?
まず、「体の準備」として 有効なのは、
カーテンを開けて、太陽の光を浴びること。
朝の光を浴びると セロトニンという目覚めのホルモンが出て、
体が動きやすくなります。

そして、布団から出られたら お水を飲む、顔を洗うなど、
目が覚めるような行動を 促すのもイイですね。

:::

そして、「心の準備」としては、日頃から、
朝・出かけるまでに やるべき事柄、
それにかかる時間などを おさらいして、
いわゆる“納得感”を得ておくこと。
そして、実際に目覚めた時、“起きて動き出す自分”を
イメージできるようにすることが 大切です。
小さいうちは 時間の把握が 難しいかも知れませんが、
少しずつ 覚えていけたらいいですね。

:::

また、「朝は布団の中で しばらく
ゴロゴロしないと起きられない」という子も いると思います。
これは 決してサボッているわけでなく、
そういう“体質”の子も 一定数 いるのだそうです。

なので、この場合は 最初から、
“布団の中でゴロゴロする時間”も準備に必要な時間と考えて、
その分 早めに起こしてあげるようにすると、
パパママのイライラも、一つ解消できるかも知れません。

:::

さらに、朝のイライラを増やさないために、
時には パパママが 頑張りすぎないことも、大切です。
例えば、「早く朝ごはんを食べてくれないと食器が洗えない!」
…と思うかも知れませんが、
「食器は あとで洗えばOK」と思うだけで、
ちょっと、心に 余裕が生まれるかも知れません。

:::

その子の体質や 心の準備に 寄り添いつつ、
パパママの 希望も叶えながら、気持ちよく
1日のスタートを切るために 出来ること…。
親子で 少しずつ 見つけてみては いかがでしょうか。

2025年1月17日

『マタニティマークを知ろう♪』

マタニティマーク…「そんなの知っているよ~」
という方も 多いと思いますが、
一方で、妊娠の経験が無かったり、身近に妊婦さんがいないと
なかなか見る機会・知る機会が ないものですよね。
今日は そんなマタニティマークのアレコレについて
改めて見てみましょう。

:::

マタニティマークは、まぁるいピンクのハートに
ママと赤ちゃんのイラスト、そして、
「おなかに赤ちゃんがいます」というメッセージが添えられた
可愛いマークが 一般的ですね。

これは 厚生労働省が、
「妊産婦にやさしい環境づくり」の一環として、
2006年3月に、公募によって 決定したものです。
とくに、外見からは判別しにくい妊娠初期の妊婦さんに対する
周囲の理解を得ることを 主な目的に、
母子手帳と一緒にキーホルダーやステッカーが
無料で配られるほか、自治体によっては
保健センターや出張所でも 無料配布していたり、
電車を利用する時には 駅の事務室に申し出れば、
マタニティマークを 無料で もらうことができます。

:::

また、厚生労働省が提供しているマタニティマークのほか、
オリジナルデザインの マタニティマークや
人気キャラクターのデザインで、市販されているものもあります。
お気に入りのデザインを選んで 持ち歩くのもイイですね。

:::

そして、マタニティマークは、
「妊婦さんにやさしい心遣いを…」という願いから
作られたものですが、多くの人が出入りする
公共の場所では、周囲への配慮が 必要なこともあります。
外見ではわからない障害や 体調不良を抱えている人、
不妊治療などで、つらい気持ちでいる人もいるかも知れません。
公共の場には 様々な立場の人がいるということを
頭に入れておきましょう。

:::

また、残念なことに…
マタニティマークを付けていたことによって
不当な嫌がらせをうけた、といった事例もあって、
「マタニティマークを付けるのがこわい」という人も
少なくないようです。
でも 実際、マークに気がつけば、
気遣ってくれる人が ほとんどです!
常に見える場所に つけないとしても、
急な体調不良など、緊急時の備えにもなりますので、
必要な時・すぐ出せるよう、
バッグなどに付けておくとイイですね。

:::

…ということで、今日は、マタニティマークにまつわる
ちょっと ネガティブなお話しも してしまいましたが、
様々な アンケート調査の結果などを見ると、やはり、
マタニティマークのおかげで、「周りから助けてもらえた!」という
ポジティブな意見が 大多数です。
みんなで、赤ちゃんと ママの体を守っていくためにも、
今後も マタニティマークを上手に 活用していきましょう☆
 

2025年1月10日

『みんなで学ぼう 正しい鼻のかみかた!』

この時期は、とくに 風邪をひきやすかったり
これからは 花粉の季節もやってきますので、お子さんの
鼻水・鼻づまりが気になるかたも 多いのではないでしょうか?
鼻をかまずに放っておいたり、間違った鼻のかみ方をすると
中耳炎や副鼻腔炎などの リスクが高まります。
そこで きょうは、「正しい鼻のかみかた」を
みんなでおさらいしてみましょう!

:::

まず「正しい鼻のかみかた」の ポイントは…

① 片方ずつ、反対側の鼻の穴をふさいで、かむ。
② しっかり鼻水を押し出すために、口から十分に息を吸う。
③ ゆっくり、少しずつ かむ。強くかみすぎない。

どうでしょう… 皆さんは きちんと出来ていますか?

あまり勢いをつけてしまうと、
鼻の粘膜が傷ついたり、耳が痛くなったりします。
また、両方の鼻を 一緒にかんでしまうと
逆に、鼻水が奥へ引き込まれやすく、
副鼻腔炎の原因になることもあるそうです。
大人の皆さんも、自分の鼻のかみ方はどうか…
チェックしましょうね。

:::

そして、お子さんが 自分で鼻をかめるようになるためには
やはり、練習が必要です。練習を始める時期は、
お話ができるようになる頃か、大人の動作のマネが
できるようになってからがオススメです。
では、その練習方法ですが…

【その①】
鼻から息を吐く感覚を おぼえるために、
ティッシュを1枚、二つ折りにして 顔の前に垂らし、
鼻の息だけで ティッシュを 揺らしてみましょう。
この時、片方の鼻の穴をふさいで、
もう一方の鼻の息だけで 揺らすようにします。
最初は ママやパパが お手本を見せてあげましょう♪

【その②】
次に、小さく丸めたティッシュを お子さんの鼻の穴につめて
鼻の息だけで ティッシュを飛ばす 練習をします。
この時も、やはり片方ずつ、行ないます!
丸めたティッシュが大きすぎると
鼻の中を傷つけてしまいますので
お子さんの様子を見ながら 加減してくださいね。
(…見た目は ちょっと
 オモシロイですが、マジメな練習でーす!)
こうした練習をしていくと、
自然に上達する子が 多いようです♪

:::

ちなみに、もっと小さなお子さん(新生児など)は
もちろん 自分で鼻をかむことは できませんので、
肌に優しく衛生的な 綿棒やガーゼ、
柔らかいティッシュなどを使って、パパママが
こまめに鼻水を 拭いてあげましょう。
鼻水が固まってしまった時には、
蒸しタオルなどでほぐしたり、
お風呂のタイミングで、やさしく取り除きます。
また、鼻水を吸い取るときには、赤ちゃん専用の
チューブやスポイトで 丁寧に。
必ず、専用の吸引器具を 使ってください。

:::

鼻水を放っておくと、健康リスクのほか
睡眠や集中力にも影響してしまうと言われていますので、
鼻をかむことは、とても大切です。
ぜひ早いうちから、正しい鼻のかみ方を身につけて
みんなで 健康に過ごしましょう☆
 

2024年12月27日

『年末年始のお休み お子さんとの過ごし方☆』

年末年始は お仕事がお休み、というパパママも多いですよね。
そして、そんな、通常の休日とはちょっと違う
パパママのお休み…、みんなでゆっくり過ごせる時間を
お子さんも楽しみにしているかも知れません。
そこで今日は、お休みの時こそ心がけたい、
お子さんとの過ごし方について、
チェックしてみたいと思います♪

:::

まずは、せっかくのお休みですから、
普段はなかなかできない、お子さんと「一緒に作業する」、
「一緒に遊ぶ」ことを 楽しみましょう!

お手伝いができる年齢のお子さんなら、
年末の大掃除や、お正月飾り・おせちの準備などを
「一緒に」進めるのもいいですね。
ゆっくりコミュニケーションをとりながら、
季節の大切な行事についても、話しをする
チャンスになりそうです。

:::

そして 遊びについては、お子さんのリクエストに応えて、
パパママも「一緒に」楽しみましょう!

…お菓子作り…折り紙…ぬり絵…粘土…ゲーム… などなど!

遊ぶ時には できるだけ、パパママは“教える”立場ではなく、
お子さんと同じ目線で、思い切り楽しむのが ポイントです♪

:::

また、お正月ならではの“昔遊び”を取り入れるのもいいですね!
年齢別に オススメなのは…

例えば 1~2歳のお子さんなら、「福笑い」。
顔のパーツを乗せるだけなので、
簡単で・小さなお子さんでも楽しめます。

そして 3歳以上のお子さんには、
「双六(すごろく)」や「カルタ」。
「双六」は、楽しみながら 数を数えたり・ルールを守る勉強にも
なりますし、「カルタ」は、文字を読む 練習にもなります。
まだ 文字を読めないお子さんには、“絵合わせ”のカルタ
(札に書かれたイラストを合わせるカルタ)も、オススメです。

:::

さらに、外遊びを楽しむなら、広い場所での「凧揚げ」、
そして、近所の公園へ 遊びに行くのも オススメです。

…と言うのも、年末年始は、帰省や旅行などで
留守にするご家庭も多いので、地域によっては、
いつもの公園が、意外な“穴場”となる可能性があります!

普段は人の多い 公園でも、もしかしたら、
大好きな遊具が“ひとり占め”出来るかも知れません。
(オトナにとっては お正月太りの予防にもなりそう…♪)

:::

こんな風に、特別めずらしいイベントでなくても、
「パパ・ママと一緒に、○○をした」という思い出は、
この時期の大切な記憶・原風景として、
お子さんの心に 残っていくと思います。

冬休み中のお子さんが 退屈そうにしていたら、
お子さんと「一緒に」を 心がけて、
みんなで 楽しい時間を 過ごしてみてください。
 

2024年12月20日

『たいせつな、冬休み!』

栃木県内にある 公立の 小・中学校では
来週・26日(木)頃から「冬休み」というところが
多いようですね。期間は2週間ほどと、
けっして長くはありませんが、そんな「冬休み」や
年末年始は、じつは 子どもたちにとって
大切な 成長の機会に なりうるのだそうです…!
今日は、そう言われる理由を、
少しだけ 探ってみたいと思います。

:::

まず、冬休みの期間中には、お子さんの
“意欲”を高めるための要素が、たくさん、詰まっています!
とくに 年末年始は、「クリスマス」や「お正月」など
普段とは違う出来事が たくさん起こる中で、
“年の変わり目”を 意識することができる大切なタイミング。
そんな節目の時期には、お子さんも 自然と気分が高揚したり
やる気が湧いたり、前向きな気持ちになりやすく
なっていますので、パパママの皆さんは、
そんな貴重なタイミングをとらえて、
ぜひ お子さんの意欲を 後押ししてあげましょう。

:::

その際の ポイントの一つが…、
お子さんが この一年で頑張ったことや達成できたことなど、
小さなことでも良いので、みんなで楽しく
振り返ってみることです。

一年間の努力や成果を パパママに褒められたり、
自分で確認することができると、安心して、
「次も頑張ろう、来年はコレをやろう!」
という、前向きな気持ちに 向かいやすくなります。

また、行事の多い 年末年始は、
国内外の 文化的な知識を深める、絶好の機会となります。
例えば、会話の中で、「クリスマスの由来って?」
「どうして大掃除をするの?」
「年越しそばには どんな意味がある?」
「門松ってなんだろう?」など、話をしながら
一緒に調べたりすると、楽しく学ぶことができそうです。

:::

そして、お正月には日本伝統の“昔遊び”…例えば、
「福笑い」や「たこ揚げ」、
「かるた」や「こま回し」なども盛り上がりますね。
昔遊びを 学ぶことはモチロン、遊びを通して
家族の会話がはずんだり、みんなで大笑いしたり…、
そんな時間も 楽しい冬の思い出に…♪
さらには、普段 あまり馴染みのない 昔遊びの中で、
お子さんの 意外な得意分野が 見つかったりすると、
それもまた、面白いですよね!

:::

…ということで、ひたすらノ~ンビリ過ごすのもいいですが、
こんな風に、冬休み・年末年始 だからこそできる、
ちょっとした キッカケをとらえることで、
お子さんのポジティブな気持ちやヤル気を、
より引き出すことが できるかも知れません。

ぜひ、年末年始には、お子さんが 大切な家族といっしょに、
様々なことを学んだり、自己肯定できるような、
そんな楽しい時間を、できるだけたくさん
作ってみてください♪
 

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