[花キューピット栃木支部]花キューこころに届く![]() JFTD花キューピットの歴史は1952年、アメリカには既に花の通信配達があることを知った創立者が、全国の主要都市の生花店8店へ手紙を書いたことから始まりました。その後1953年4月に22名の生花店で現在の母体となる組織をスタートしました。
2023年で創立70周年を迎える現在では、日本全国約4,100店が加盟し、人口の98.7%を占める地域へ直接生花を届けることができる、日本最大の花店ネットワークになりました。 一般社団法人JFTD花キューピットは創立70周年を2023年4 月 14 日に開催しました。記念式典においては、秋篠宮皇嗣殿下のご臨席を賜り、岸田文雄内閣総理大臣からもお祝いのメッセージを頂きました。 創立記念日である4月13日を「花キューピットの日」に制定し、一般社団法人日本記念日協会に認定されました。 東京オリンピック・パラリンピックで、メダリストに贈呈されるビクトリーブーケの制作を花キューピットで行いました。ビクトリーブーケには、東日本大震災で被災した地域で育てられた花に復興への願いを込め制作致しました。 JFTD花キューピットは「心に花を添えて贈り、感動を生み出す」をブランド・コンセプトに、様々な取り組みを通じて、新しい花贈りの文化を啓蒙する活動を続けてまいります。 日本で初めての生花通信配達システム「花キューピット」は多くのお客様に支えられたからこその歴史であり、今後もお客様とともにあゆみ、新鮮なお花とまごころをお届けしてまいります。 |