[矢板・かも・ストロール]2019年11月4日
【渡辺リンゴ園】取材日の旬はシナノスイートと秋映ということで、 この2種類を食べさせていただきましたが、 シナノスイートは、甘さがじわっと広がるおいしさ。 一方、秋映は甘みと酸味のバランスが良く、 触感もシャキシャキ!種類によって 全然味が違うんですよね~。 何度も言うようですが、矢板市のリンゴは 「樹上完熟」と言って、木の上で完熟してから 収穫するので、採りたてが一番おいしい! このリンゴを食べるのが、私の秋の楽しみになっています。 そして、シナノスイートや秋映が終わっても、 矢板のリンゴはまだまだ続きます。 シナノゴールドや群馬名月、そしてフジと、長く楽しめますので、 色んなリンゴを味わってみてください。 そして今回参加してくれた 柴崎さんと田村さんのルーキーたち。 優しく信頼できる先輩たちの背中を追って、 矢板市を盛り上げてほしいなと思います。 次回のルーキー散歩もお楽しみに! |
2019年10月28日
【福祉まつり】今回は、来月11月3日(日)に開催される
「第42回 矢板市福祉まつり」について 矢板市社会福祉協議会の佐川さん、 そして、当日会場を盛り上げてくれる、 泉中学校の兼松くん、小熊くん、和気くんにお話伺いました。 そもそも「福祉まつり」子供からお年寄りまで、 そして障がい者も健常者も分け隔てなく 楽しむために行われるイベントで各種模擬店のほか、 市内各団体のステージイベントが行われます。 今回で42回目を迎える福祉まつりですが、 会場で一緒に盛り上げてくれるのは、 矢板市立泉中学校の皆さん。 なんと全校生徒が参加し、学校行事に1つにもなっています。 「ことづくり班」、「ものづくり班」、 「人街づくり班」の3つの班に分かれて、 それぞれの出し物をお祭りで披露します。 ショーやお店、子供からお年寄りまで楽しめるゲームなど、 生徒さんが一生懸命準備を進めています。 食いしん坊の私としては、 昔懐かしの給食のデザートというのは惹かれますね~。 久しぶりに食べてみたいです。 そのほか、会場周辺では同日開催の ほかのイベントもありますので、 1日、ゆっくり矢板で楽しめそうです。 ぜひ、遊びに来てください! |
2019年10月21日
【ノルディックウォーキング】今回足を運んだのは、矢板市末広町にある、
とちぎフットボールセンター。 人工芝が広がるサッカーグランドですが、 なんとここで、ノルディックウォーキングに 挑戦させていただきました。 お話を伺ったのは、ヴぇルフェたかはら那須の大森さん。 そして、日ごろから教室に通われている 会員の北原さんと豊田さん。 そもそもこのノルディックウォーキングとは、 ポール2本を使ってウォーキングをするスポーツで 通常のウォーキングの30%も 運動効果があるといわれています。 腕の力でポールを押し出しながら歩くため、 歩幅が広くなるうえに、二の腕にも負荷がかかります。 なんと、体の90%の筋肉を使う全身運動です。 調べてみるとバストアップ・ヒップシェイプにも 良いとのことで、これは女性にもおすすめです。 普段から運動をしている北原さんや豊田さんも、 一緒に歩いても、少しも息が乱れず、 お話しながら歩いているから驚きです。 改めて、日ごろ運動、そして継続することの大切さを実感しました。 秋は、気候も過ごしやすく運動にはぴったりの季節です。 この機会に景色を楽しみながらウォーキングしたいなと思いました。 |
2019年10月14日
【WASHINカフェ】今回足を運んだのは、
矢板市山田にあるカフェ「WASHINカフェ」。 ここで、代表の加藤弥生さん、 そして地域おこし協力隊の新藤さんにお話伺いました。 オープンしたばかりのWASHINカフェは、 外観、内観ともにおしゃれな空間が広がっています。 メニューは薬膳カレーや自家焙煎のコーヒーと、 体にも優しいメニューがそろっています。 また、中にはたくさんの本も並んでいて、 まさに「食欲の秋」「読書の秋」が満喫できる空間。 この矢板市山田地区の田園、 そして森が広がる風景に魅了され、オープン。 加藤さんは、普段は東京でアートディレクターとして 活動する傍ら、木・金・土の 営業日にはここ矢板に来ています。 そして、今回取材に合わせてきてくれた
地域おこし協力隊の新藤さんですが、 この度、加藤さんとコラボレーションをして 11月10日に山田地区でとれた新米を食べながら 田舎を満喫する「おむすびウォーク」を開催します。 そのほか、これまた地域おこし協力隊の 山上さんとコラボしたフレンチ薬膳と、 次々と面白そうなイベントを企画しています。 もともと県外にいた皆さんだからこそ生まれる アイデアに感心しっぱなし!でした。 カフェの隣には、おしゃれな古民家もあって宿泊もできますので、 是非チェックしてみて下さい。 |
2019年10月7日
【やいた花火大会】今回足を運んだのは、矢板市商工会。
ここで、今月の12日(土)に開催される 「つつじの郷やいた花火大会」について 矢板市商工会、花火大会担当の横田さん、 企画委員の大塚さんにお話し伺いました。 いよいよ、やってきた花火大会! 矢板市はこの10月の澄んだ空気の中で毎年、 開催されるんですよね~。 今年は新元号「令和初」の開催ということで、 盛大に行われます。 200店舗近くの屋台に加え、ステージイベント、 そしてなんといっても、 秋の夜空に打ちあがる1万発の花火は、大迫力です! 今年は、選ばれたお子さんのお名前が 打ちあがるということで、どの子の名前が上がるのか、 楽しみですよね~。「さおりちゃん」だったらうれしいな。 準備も大詰めですが、たくさんのお客さんに来ていただき、 ヤイタの迫力ある花火を見てほしい と話してくれました。 10月12日(土)15時~露店イベントはスタート、 花火の打ち上げは18時30分~。 小雨決行、荒天の場合は翌日13日(日)に順延となります。 会場周辺は込み合いますので、ぜひ、電車でお越しください。 |
矢板市長井にあるリンゴ園「渡辺リンゴ園」。
代表の渡辺幸史さんに教えていただきながら、
矢板市職員1年目の皆さんとリンゴ狩りを楽しみました。
今回のルーキーは健康増進課の柴崎さん、
税務課の田村さん。
お2人とも矢板市出身ですが、
柴崎さんはリンゴ狩りが初めてということで、
楽しみにしていたそうです。
そして、リンゴ畑には真っ赤なリンゴが、
たわわに実っていました。